真壁保育園の卒園式に参加

今日は、真壁卒園式に参列しました。
私は、式の案内がきたところには、できるだけ参加するようにしています。
なんといったて、かわいい子どもの、振る舞いをみるのはたのしい時間です。
真壁保育園は、お寺でおこなわれあるだけあって、「お経」がつきものです。子どもが、朗々と読み上げる声は、かわいいです。
今日の卒園式で気がついたこと１つ。
式の最後の歌が、「旅立ちの日に」なっていたことです。
今、中学校や小学校の卒業式では、「旅立ちの日に」がよく歌われます。
私は、この歌の２番、「意味もないいさかいに　泣いたあのとき」という文句が好きです。この文句を聞くと、教員時代が懐かしく思い出されるのです。本当に「意味もないいさかい」がたくさんあったからです。それが、青春時代というのでしょう。この甘酸っぱい文句を聞くたびに、この歌の人気を感じるのです。
この部分を、６歳の子どもたちは、大きな声で歌っていましたが、６年たったら、９年たったら、今度は、意味を理解しながら歌うようになるのだと、感じたものです。
卒園式の献灯の様子を写真で紹介します。