菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

日本共産党は「科学の党」か

2011年07月10日 22時45分19秒 | 日々の雑感

日本共産党の高齢化は本当に進んでいる。今回のいっせい地方選挙では、4年前とほぼ同じ数の候補者を立てられたが、4年後を思うと心配の極みだ。

もう1つ心配しているのが、科学の党を標榜する党であるが、科学機器にとてつもなく弱いことである。パソコンの利用によるインターネットは、現代では必須のアイテムである。できないことは非難する気はないが、気になるのが、謙虚でないことである。

 地震直後の県交渉に参加した。県の役人は、「県のホームページに掲載してあります」の答弁しかできない。直後の状況を考えると仕方ない答弁と、私は思った。

 ところが、「俺たちは、それじゃあわかんねえんだ」と怒鳴りつけた参加者がいた。いまどき、インターネットを使えないといって、いばれるものではないと思う。

今では、小学生でもホームページをみることはできる。時代の変化についていく努力もしなければならない時代だと思う。

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