「市長が3000万円もらって、そのうち100万円が菊池にわたっているそうな。だから菊池は中核病院の賛成している」という電話は、12月13日に私の自宅にかかってきました。
翌日、私は議会で、市長や副市長、議会事務局、賛成派、反対派の議員の方々に、このような電話があったことを話しました。しかし、このような生臭い話は、議会の中だけでで止めておこうと決めていました。
ところが、今回、「ブログ人のなかやまさん」から、文章で書かれたからには、黙殺するわけにもいきませんので、反論しておきます。
(なかやまさんのコメントは、多くの人が読んでおられます。そして、なかなかすぐれたコメンテーターで頭がいい人だ。文章力もある。菊池議員がどのように反論するか、楽しみにしています。こんな声を数人からいただいています。なかやまの匿名も、現市長と前副市長の苗字からとった合成苗字と聞いています)
もちろん、私が、お金をもらうことなんかはありません。
なかやまさんからのブログへのコメントによりますと、「この話は反市長派ではなく、市長派の人からでた話だそうです」ともコメントをしています。
私に電話をかけてきた人は、「私の中核病院への賛成に立腹している」のですから、すくなくとも中核病院反対の人であることは確かです。どこから、この話がでたかは私は知りませんが、この噂は、中核病院反対派の人が広めていると、私は考えています。
私の中核病院賛成理由は単純です。
1、救急車の行き場がなくて困っているから、中核病院は必要。
2、国がお金を出してくれるものを反対する必要はない。
3、中核病院との連携で、県西総合病院の再建も可能になる。