菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

元野球選手・清原和博氏の覚醒剤報道によせて

2016年02月05日 21時45分27秒 | 日々の雑感
 私は、寝るときはいつも、NHKラジオの深夜便を聞きながらである。

 清原和博氏逮捕の一報も、その夜のニュースで聞いた。

 その時は、「ああ、来るものがきたな。やっぱりな」と思っただけで、全くびっくりはしなかった。

 なぜなら、以前、週刊誌が「清原 薬物疑惑」を報じた時、清原氏の周辺は、「糖尿病だ」とは言っても、「薬物疑惑は、名誉棄損だ」とは、騒がなかった。

 私は、この時点で、週刊誌の報道は、誤っていないと判断した。あとはいつ、警察が動くか、これだけだと思っていた。

 ところが、翌日、テレビは、「びっくりした」「びっくりした」の一色の報道だった。

 やっと、いまになって、関係者は、「やっぱり」と言い出した。

 週刊文春の報道が、名誉棄損で訴えられなかった時点で、国民の多数は、暗黙の了解をしていたのではなかったのか。

 そうでなかったことに、私は驚いている。


 

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筑西市立明野図書館を訪問

2016年02月05日 20時36分56秒 | 議員活動
 つくばみらい市の帰り、明野図書館によってきました。
 
 3月議会で、「図書館建設」を取り上げるための準備です。

 筑西市には、下館駅前にある中央図書館と明野図書館、それに協和分館と関城分館があります。

 平成26年度の図書館年報によると、桜川市民の利用者がわかるのです。

 筑西市民の本の借り出し数は、34万5000点(本だけでなく、CD等も含む)に対し、桜川市民の借り出し数は、3万4000点です。

 しかも、筑西市の旧町ごとに見ると、明野地区5万9000点、協和地区4万2千点、関城地区2万2千点です。

 なんと、関城地区の市民より、桜川の市民の方が利用数が多いのです。

 ここは、今は指定管理者制度が導入されており、図書館流通センター(本社 東京都文京区)の職員の方が対応してくださいました。

 桜川市民の利用者の感想文には、「こんな施設があることがうらやましい」と書かれた方がいたという話も伺ってきました。

 パチンコに行っている方には、申し訳ないのですが、私は、図書館にお金をかける方がはるかに、有効・有用だと思うのですが、いかがでしょうか。

  

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今日も、つくばみらい市に応援に行きました

2016年02月05日 20時22分40秒 | 議員活動
 昨日は、桜川市で議員の仕事があり、つくばみらい市にはいけませんでした。その分、半年も行っていなかった床屋にいくことができ、頭がすっきりしました。

 1日演説を休むと、体が本当に楽です。その上、暖かく、お昼前後は、背広姿でも寒くありませんでした。
 私の目標は、つくばみらい市全域を演説することです。

 残っている地域が、福岡堰で有名な、福岡地区です。ここは小貝川が蛇行している地域です。

 つくばみらい市は、みらい平の陽光台小学校は、児童がおおくて困っているのですが、十和小学校や福岡小学校は過疎化がすすみ、学校の統廃合が地域の課題となっています。

 人口増と過疎が混在している自治体というのは、かじ取りが難しいと、感じています。

 明日は、最終日。所用があり、午前中だけですが、行くしかありません。最後の日に行かないというのは、画竜点睛を欠くというものです。

 
 

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