14名オーバーの多数激戦となっていた守谷市議選挙(2月5日投票)で、共産党は、現職1名、新人1名の2議席獲得ができた。この選挙のすごさを、取手市議選(1月29日投票)と神栖市(2月5日投票)と比較してみると、その厳しさがよくわかる。
取手市議選挙は、5名オーバーであったが、現職の落選は1名であった。
神栖市議選挙は、5名オーバーであったが、現職の落選はなかった。
ところが、守谷市議選挙は、現職6名が落選するという厳しさであった。
守谷市議選挙の供託金(市議の場合は30万円)没収ラインは、136.105票ということで、サンタの服装で候補者活動していた方は、ただ1人、供託金を没収されることになりました。この30万円は、守谷市の収入ということになります。