菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

守谷市議選挙で共産党2議席獲得のすごさ

2012年02月08日 18時49分41秒 | 議員活動

14名オーバーの多数激戦となっていた守谷市議選挙(2月5日投票)で、共産党は、現職1名、新人1名の2議席獲得ができた。この選挙のすごさを、取手市議選(1月29日投票)と神栖市(2月5日投票)と比較してみると、その厳しさがよくわかる。

 取手市議選挙は、5名オーバーであったが、現職の落選は1名であった。

 神栖市議選挙は、5名オーバーであったが、現職の落選はなかった。

 ところが、守谷市議選挙は、現職6名が落選するという厳しさであった。

 守谷市議選挙の供託金(市議の場合は30万円)没収ラインは、136.105票ということで、サンタの服装で候補者活動していた方は、ただ1人、供託金を没収されることになりました。この30万円は、守谷市の収入ということになります。


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