どうも週末釣りに行こうと思っても前夜急に飲食が入り電車釣行の場合大前提となる早起きが出来ない状況が継続しております。
今日も本当は釣りに行きたかったのですが叶わず、そこで久しぶりにフランスハックルの選別をしてみようと思い立ちました。
これから夏場に向かうとカゲロウの色は明るく薄くなっていくケースが多く、そうした虫を表すにはフランスハックルのGris Claire (light gray)が適しているのではないかと想定。それを色合いで選別してみます。
ざっくり金色からハニー色が強いものを上段、ライトグレイ色のものを下段に分けます。
金色・ハニー色のものの近影はこの通り。
バーブはハニーでリストは極めて薄いグレー。ペイルハニーダンと言えなくもないかな。
ライトグレー色のものの近影。拙宅は南側と西側が全面窓のためとても明るく全体に白っぽく映るので中々写真では色を再現するのが難しいです。
バーブはこの通り。上の方のハックルとは違います。
これはハニー色が強いハックル。真ん中のハックルはペイルハニーダンと言えそうです。
これら三つのハックルもリストの色とバーブの色が違うのが分かりますでしょうか。
これもペイルハニーダン。
両端はハニー系、真ん中の二つはライトグレー系と詰め替えました。これで薄い色のカゲロウを模したドライフライを巻きたいと思います。
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