思い出の釣り・これからの釣り

欧州の釣り、竹竿、その他、その時々の徒然の思いを綴るつもりです

Pezon et Michel St. Louis 8'1''

2010-06-26 10:09:02 | Fishing Tackles
ペゾン・エ・ミシェルは日本でも良く知られた欧州竹竿の名門です。正確には知りませんが、90年代までは竹竿を製作しており、日本でも輸入代理店を介して購入出来ました。ペゾンの製品で最も有名なのは、シャルル・リッツが提唱するHS/HLを実現すべくデザインされたパラボリックアクションのPPPシリーズでしょう。





パリにLa maison de la mouche(毛鉤の家/店)というフライフィッシングのお店があり、そこの店主は、リッツが活躍していた時代、Michel Dubosという方だったそうです。このDubos氏がデザインしたのが、St.Louis。日本の輸入代理店はこれをセント・ルイスと読んで、まるでアメリカと何か関係があるかのような印象を与えてましたが、さにあらず。St.Louisとはパリのセーヌ川の中瀬に浮かぶ島の名前で「サン・ルイ」、そう、La maison de la moucheのある場所なのです。このお店にはパリに出張で行った際何度か時間を見て立ち寄りましたが、伝統を感じさせる室内で、特に毛鉤のコレクションが良かったように記憶しております。尚、そこでベルギーのカイザー・シルクラインの話をしたら、店主がカイザーは昔ペゾンのブランドでシルクラインを作っていたと言ってました。正否は知りませんが、興味深いものです。



グリップの直ぐ上にはペゾンのトレードマークとも言うべきトリコロールの巻きが施され銘が特徴のある手書でなされております。スローなパラボリックアクションの竿なので開けた川でゆったりとした釣りをする際には、愉しい竿です。
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ラインループの高さ

2010-06-19 06:11:47 | Hardy Palakona
先々週の養沢釣行は出来ればPhantomでドライフライをフワリとキャストしたいと思って出かけました。ドライでの釣りにはなりませんでしたが、Phantomの不思議な能力を存分実感出来た釣りになりました。

そこで思い出したのですが、60年代~70年代の新しいパラコナ竿は、竿のスレッドの色でその特徴が分かると、聞いた事があります。

毛針を投げた場合、緑色はラインループが目の上に来る、赤色はラインループが丁度目線、黒はラインループが目線より低いところに来るというもの。


(上からThe LRH Dry Fly 8'9''H50325A(1962年製)、Perfection 9'、Phantom 9')

確かに言われて見れば、緑はどちらかというとシュートする事が多い様な、赤は万能でどんな時にも使え、黒は水面スレスレに低いラインを伸ばす事が出来る、という様に思えます。Phantomでのドライフライの釣りが楽しいのは多分そうした特性によるのでしょう。

考えてみると、赤色はPerfection、WF Hardyのようなハーディー伝統のアクションの竿、緑はLRH Dry Fly、Marvelといった渓流系、ドライフライ系、シュート系、黒はPhantomですね。ところで、Hardy唯一のStaggered Ferruleを持つContinental Specialは竿の長さ毎にスレッドの色が違っていた様に思います。一番短いのが緑、真ん中が赤、一番長いものが黒だった様な。となると、Continental Specialは名前が同じでもアクションが全て違うようにデザインされていたのか?誰かご存知の方いらっしゃいませんか。。。。
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Hardy De Luxe Double Built 9'

2010-06-19 04:25:00 | Hardy Palakona
Hardy De Luxeには幾つかバリエーションがある事は以前申し上げました。既に紹介致しましたDe Luxe No.2は幾分強めにしたバージョンと思います。戦前1931年~39年まで製造されたDouble BuiltもそのDe Luxeのバージョンの一つです。







Double Builtとは、竿により強さと張りを持たせるため、竿の中心部の竹繊維の密度が薄い部分を竹の表皮に近い部分と置き換えたもの。六角竿ですので、竿の表面に出る6つの竹の切片の中心部をそぎ落とし、竹の表面で作った6つの切片を接着します。合計12の切片を贅沢に使い、かつ、異なる竹をあたかも一つの切片になるよう加工する技術が必要になります。このDouble Built技術の応用が中空加工Hollow Built。後年の名竿Phantomに受け継がれて行きます。



私が持っているのはE45875(1938年製)の9'とE35454(1936年製)の9'6''の2本。




普通のDe Luxeと比べると、細身であっても全体的に張りがあり、また身が詰まった感じ(?)が致します。


(1961年製のDe Luxeと比べてその細さがお分かりになりますでしょうか)

但し、張りがあるとは言っても、De Luxe No.2のパワフルさはなく、しなやかなDe Luxeらしいアクションです。



上は2008年5月Wienerbruckで使ったDe Luxe Double Built 9'6''。この程度のフラウントラウトでもかなりの引き味を楽しめました。一方下は同じ日に使ったDe Luxe No.2(リールは1912年チェックのPerfect 3 3/8)。パワフルな魚の引きを難なくいなす竿です。同じDe Luxeでも個性は色々です。



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ウェットフライの釣り

2010-06-13 15:23:23 | その他の話題/Other Topics
始めてから暫くは、フライフィッシングはドライフライの釣りと同意義でした。80年代の初め頃は、人の少ない渓流に行って早い流れにドライフライを乗せると数は多くなくともイワナ・ヤマメが相手をしてくれたものです。まだ、フライフィッシングは珍しい釣りでまず同好の士に会う事もありませんでした。
7フィート台の短竿にドライフライという釣りから他の釣りへと移って行く切っ掛けは幾つかありました。一つは、80年代後半のウェットフライブームの火付けになった沢田賢一郎氏の「ウェットフライフィッシング」を読んだ事、もう一つは89年の西ベルリンから始まった欧州生活でしょうか。





この本は1987年発刊で、その頃購入したものです。種々興味深い内容ですが、その中で渓流のウェットフライフィッシングの真髄として紹介されているテクニックがアップストリームのドラグフリーのウェットフライフィッシングです。

アップストリームに毛鉤をカーストし、ドラグがかかる一歩手前の状態を保ちつつ竿先に出るアタリを感知する。この理想を目指し幾度もトライして来ましたが、私の場合、1.魚の活性が高い事、2.ドロッパーを使ったシステムで水中深く碇を下ろした状況を作り出せる事、のどちらかが満たされないと、中々成功しないのが正直なところです。

魚の活性が高いと、リーダー、或いはラインがツゥゥゥと引き込まれアタリを感知出来ます。また、ドロッパーを使うと、水面から水中まで縦にフライを置く事が出来、それが碇の様に働き絶妙なテンションを掛ける事が容易になりアタリを感知し易い、その様に思います。ところが、養沢ではドロッパーシステムが禁止されているので、この釣法は取れません。

という訳で、私のウェットフライフィッシングは大体がダウンクロスのものになります。ダウンクロスの釣りでは、川の流れを利用して毛鉤にアクションをつける事が可能です。アクションをつける場所も、カーストした後のリールラインを長い竿先を使いメンディングする事で、自由自在とは言いませんが、自分の思うように決める事が出来ます。また、カーボンより反発の少ない竹竿を使っている事もあり、ダウンクロスでも魚に長く毛鉤を咥えて貰う事が出来ているのでしょう。

欧州の様々な川で釣って来ましたが、その大部分は、今振り返って見ると、ウェットの釣りでした。先週の養沢もそうでした。


(オーストリアのMur川で釣ったグレイリング。竿は1929年製Gold Medal(スチールセンター入り)10' 3pcs、St George、Kaizer Silk Line No.2。)
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Hardy De Luxe 9' (H41621C: 1961年製)

2010-06-12 14:53:31 | Hardy Palakona
ハーディーの歴史上トップ3の竿は、Perfection、De Luxe、CC de France。Perfectionはその名の通りパーフェクト、De LuxeはPerfectionの難しいところを取り除いた。CC de Franceは誰にでも振れる、と、元キャスティング世界チャンピオンであったバリー・ウェラムは島崎鱒二氏に語ったとあります。

私も、そのDe Luxeを何本か持っており、実戦にも投入して参りました。




Perfectionは製造開始時から2pcs。対するDe Luxeは3pcsでどちらかというとPerfectionよりも心持バットが柔らかいような感じです。全体のアクションはPerfection同様に固すぎず、柔らかすぎず、の中庸を行く感じです。



この竿は1961年製。戦前の竿に比べ全体的に太くモッタリ感はあります。1960年代に入ってから見られる大振りで踊ったような字体でDe Luxeの銘が書かれ、更にAFTMでラインウェイトが#5と記載されております。太さ・モッタリ感は50年代から始まったフライラインの材質変化(シルクからPVCへ)に対応して竹の材質・テーパーの微調整をしたためかも知れません。9'で3pcsですと、以前登場のCC de France 9' 3pcsと同様持ち運びが容易なので、養沢デビューも近い事と思います。



ハンガリーから皆で遠征したオーストリアのEtrachsee。生まれて初めてのフライフィッシングでアルプスイワナを掛けた彼女の手には私が貸したDe LuxeとPerfectの最後期プロダクションモデルが握られております。
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Hardy Perfect Spitfire

2010-06-12 05:00:18 | Hardy Reel
先日久し振りにハーディー(Hardy & Greys)のホームページを見ましたところ、何と、Perfect、サーモン用Perfect、St George Jr.、St George、サーモン用St Georgeと、昔の銘リールの復刻版がスポットではなくシリーズ化されているではないですか。釣具メーカーでのハーディーの立ち位置、つまり、過去の栄光ある伝統を背負ったブランド、を考えると、ラージアーバーリールで他社と価格競争をするよりも、ハーディーにしかないもので勝負しようという経営方針の表れかと拝察致します。ただ、価格を見てこれまたびっくり。St Georgeが7万円台、パーフェクトに至っては10万円を超える価格。念のため、英国・ドイツの小売価格をチェックしましたが、今の為替でほぼ同じような価格水準になっており、付加価値税(英国・ドイツ20%弱、日本5%)の違いで船賃等のコストをカバーしているのでしょう。





さて、2002-3年だと思いますが、当時ハーディーはSpitfire Perfectの復刻版をスポットで製造、販売致しました。私は昔のハーディーの竿・リールのメカニカル特徴が好きなので、最新技術を使い製造する復刻版があれば喜んで購入致します(無論お金がないとダメですが)。たまたま、英国の釣具店より購入する機会を得、2 7/8、3 1/8の2サイズのリールを購入する事と相成りました。

革製の復刻版ポーチに入ったこのリール、Mark IIチェック、逆巻きネジ無しでスピンドルに固定する、と、技術的には最終マスプロ版Perfectと基本的な違いはありませんが、その質感が全く違います。また、シルクラインを使用するには良い大きさで戦前のパラコナ竿にも良くフィット致します。







そう、一つ違いは、チェックに使われるバネの形状です。チェックのツメを抑える部分が全体的に曲がっているのではなく、真ん中で鋭角に曲がっております。





ディスクドラグでない、このチェック機構でも粘りのあるパラコナとの組み合わせでどんな魚がかかっても安心してファイト出来ます。それにしても、今売られている復刻版での釣り心地はどんなものでしょうか。。。



2004年7月、オーストリアの山岳湖Etrachseeで陸から釣った魚です。リールは2 7/8、竿はPerfection 9'。リールラインはKaizer Silk LineのNo.2。
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Fario 8'5''(J.S. Sharpe製、Farlow's向け)

2010-06-06 06:56:41 | Fishing Tackles
英国人がヨーロッパと言う場合、英国以外の欧州諸国の事を指す事が、少なくとも過去は、多かったと思われます。英国はあくまで自国は仏・独のような大陸欧州諸国とは違うと考えており、大陸欧州も英国を欧州の異端児と考えている様です。

ハーディーに代表される英国竿に対抗する大陸欧州の竹竿の雄と言えばペゾン・エ・ミシェル(Pezon et Michel)でしょう。パリのホテル・リッツの御曹司、シャルル・リッツ(Charles Ritz)がアドヴァイザーになり開発されたパラボリックアクションの竹竿は欧州のみならず沢田賢一郎氏の紹介と製品取扱いにより日本でも多くの方に愛されております。


特に、リッツが著書「A Fly Fisher's Life」で、当時の彼の必要を全て満たす竿と呼んだ「Fario Club」はペゾンの代表選手。8フィート5インチという、9フィートとか8フィート6インチというスタンダード、とは違う長さに、ティップセクションとバットセクションの長さが違うというこれまた他のメーカーとは違う特徴を備えております。


(Fario Clubのベンディング・カーブ:リッツの著書より)




(フェザント・テイルを世に出したニンフフィッシングの革新者Frank Sawyerの著書にも彼が1959年スウェーデンに釣行した際、Fario Clubをテストのため持参したとあります)

残念ながら、Fario Clubをまだ買えた10数年前、私は竹竿は長くても最大8フィート、という俗に言う先生方のご託宣を無邪気に信じており、Fario Clubを買う機会を逸してしまったのです。その後、ハーディーの10フィート以上の竿を使う様になり、マインドコントロールが解けた後、Fario Clubを探しましたが出物は無く、そんな時出会ったのがシャープのFarioでした。



シャープは英国(連合王国)とは言ってもスコットランドの会社。スコットランドは同君連合になる前まではイングランドと数え切れない戦争を行った、アイルランド同様ケルト人の国です。スコットランドはイングランドへの対抗から、イングランドの仇敵フランスとは仲が良かったのですが、イングランドのハーディーへの対抗心からシャープをしてペゾンと組ませたのか???

この竿はFario Clubのコピーです。ペゾンのライセンスの下製造されておりますが、竹はシャープの特徴である樹脂含浸竹(Impregnated cane)を使っております。


(黒帯にIMPREGNATEDの白文字)


(Farioの文字が)

アクションは、リッツの本にあるベンディングカーブの様なパラボリックでハーディーのアクションとは違います。グリップの中から曲がるような感じです。また、ティップは案外良く曲がります。


(白地にfのマークはロンドンの英国皇太子ご用達老舗釣具店Farlow's向けの印。Farlow'sでも良くちょっとした買い物をしました)

この竿でのキャスティングは、文句なしに楽しいですね。さすがリッツが煮詰めに煮詰めた結果の竿という感じです。ラインの重さは5~6番となってますが、5番で丁度良い様に思います。


これはリッツが通ったオーストリア・グムンドナー・トラウン川で釣った虹鱒47cm。竿は写ってませんがこのFario 8'5''です。


これはグムンデンでのリッツの定宿Marienbruecke。左端にはリッツと一緒に釣りをしたトラウン川のヘッドキーパー、ハンス・ゲベーツロイターの石碑。

ペゾンのパラボリックシリーズはドイツでも大いにファンがいて、釣り場でも良く見かけました。
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養沢釣行(6月5日)

2010-06-05 12:48:47 | 釣行記/Fishing Trips
今年の釣りはまだ1度だけ。3月の養沢でした。4月はアフリカへ、5月はドイツから友人が2週間以上拙宅に滞在し、週末は東京各地と京都・大阪のお決まりコース。釣りをする機会が全くありませんでした。僅かにこのブログで自分の趣味が何なのかを確認する日々を送っておりましたが、漸く解放された今日行って参りました。車を持っていないので、安直に目的地はまたもや養沢です。


(京都平安神宮)

5時36分の小田急線にのり、登戸へ。そこでJR南武線に乗り換え立川まで。立川でJR五日市線に乗り武蔵五日市に着いたのが6時59分。それから7時5分のバスに乗り込むと、釣竿を持っている乗客が自分も入れて5名。今までにない多さですね。養沢の事務棟へ到着したのが7時30分ちょっと過ぎでした。自宅からDoor to Doorで2時間ちょっとです。

いつもはニーブーツのみを持参しますが、今回はゴアテックスのチェストハイを念のため持参しました。リュックサックはパンパン、ベルトが肩に食い込みます。入漁料を支払い、スニーカーを手早くチェストハイに着替えます。今日の竿はハーディー・ファントムの9'、2pcs。6番指定の竿は養沢のミニサイズの鱒にはゴツ過ぎないかとは思いましたが、今日は、ハッチ・ライズがあればファントムでドライフライのキャスティングをしたいと思い持参しました。

過去は事務棟の直ぐ下の淵から始めて来ましたが、今日は上流部を見たかったので取り合えず最初から上流へ歩きます。既に車で入渓した釣り人がポイントに入っており、なかなか釣りをする場所がなく、木和田橋の上流で漸く入渓です。

ハッチがないので、取り合えず定番のフェザントテイルを結びます。



ダウンに流すと直ぐに手元にアタリを感じます。合わせて最初の虹鱒君が上がりました。
その後ニンフへの反応が今一つなのとアタリが取りにくかったのでGreenwell's Gloryのウェットに替えクロスに投げ、流れでアクションを取らせます。すると虹鱒は直ぐに反応。次の魚も釣り上げられました。その後Silver March Brown、Connemara Blackと毛鉤を替え、このポイントで15匹です。ちょっとゴツイかと思われたファントムをこの虹鱒君達はグイグイ曲げてくれました。

ここでファントムですが、色々な人が言っているように、幾ら強くフォワードキャストをしても、ドライフライ・ウェットフライが必ずふわりと落ちるのです(ニンフは重りが入っているのでそうは行きませんが)。これはどういう設計で可能になるのでしょうか?今日も何度も試しましたが、毎回ふわりと毛鉤は水面に落ちるのでした。

さて、そこから更に上流に向かい、神谷橋の上流へ。そこではアップストリームの釣りになりますのでウェットフライは脇に置きニンフで再度挑戦します。







ここでも結構楽しませてもらいました。

さて、今日のテーマは上流部の探査。更に上流に向かいます。



この堰堤ではなんの反応もなく、ちょっとガッカリです。



もう十分釣ったのでちょっと早いのですが2時前に納竿。「木の小屋」で天ぷらそばを頂き、ビールを一杯。

15時5分のバスに乗り武蔵五日市駅へ。家にたどり着いたのは丁度2時間後でした。都会で暮らす私にとって、ちょっとした旅という所でしょうか。
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