ブロの選択 BMW純正ブーツ

2007年10月26日 | BMW

  L1030424 愛用のBMW製ブーツが古くなったので新調した。

Left_image_boots_allround確か2004年あたりの南アフリカはケープ半島1200GSの試乗会、同年のドイツはニュルブルックリンクで行われたK1200Sのトレーニングにもスーツケースに収めて行ったブーツだ。

その他、欧州モデルのツーリングには必ず履いていったと思う。ゴアテックスだから、雨が染み込まないし、軽くて癖の無いデザインだから、どんなライディングスーツにもコーディネートし易いので自ずと出番が多い。Boots_allround

そこで新しいのも、この改良版のオールラウンドブーツを迷わずチョイスすることにした。BMWのゴアテックスブーツはこれで三足目だが当初は4万円の価格帯で高価だったが、製造は同じイタリア製で28,350円(税込)と、バイク洋品店の売れ筋価格帯に近い。新しいのを履いて早速ツーリングに出かけたが、前傾のポジションにも対応できる等、細かいところが随分改良されている。 

BMW オールラウンドブーツ

1.8mm厚のレザーとコーデュラ®

- ゴアテックス® フィルムによる優れた防水性、通気性
- かかと部分に反射性素材
- すね、かかと部分、つま先をプラスチック成形部品で補強
- くるぶしとシフトレバー用プロテクター

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シューベルトJ1のドライカーボンモデル

2007年10月25日 | BMW

シューベルトヘルメットを被っているライダーをサービスエリアで見かけるようになってきた。BMWからブレイクして、今やハーレーのツーリングモデルあたりのユーザーがJ1ユーザーが増えつつある。そんな異端のデザインと機能性でヒットしたJ1のドライカーボンモデルが、来年一月ごろに発売されることになった。すでにスポーツモデルのS1ではカタログモデルだが、今回は100個の限定生産になる。J1c_sv_wv

J1c_dv_wos気になる重量だが、S1が1525~1500gに対しドライカーボンは1270~1290g、J1の重量は1470g~1500gでカーボンの予想重量は1050g~1100gと約30%もの軽量化が施される。そのメカニカルな印象の素材感と強度も魅力だ。シールドとデタッチャブルで取り付けられる、バイザーも付属される。価格も14万円と最高峰だが、BMWのスポーツインテグラルが本国でそれより高いし、ユーロ高を考えれば仕方なかろう。なにせ、既に数十個の予約が入っているようだ。

例えば、これで自動車のサーキット走行に使うなんて手もあろう。 ドイツのメーカーだが、 F1用の特別なヘルメットの供給でフェラーリ社と密接な関係のシューベルト社は、新型の市販フェラーリのオプションにも、今後J1カーボンベースのヘルメットを提供するようだ。私には殆ど同じように見えるが・・・100220071904264266

ご予約について詳しくは当社ハウスオブハーレーまたはモトラッド京葉市川まで、詳細はこちら


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快晴の東名高速をクルージング

2007年10月24日 | BMW

 ここのとこハーレーばかり乗ってたので、月曜日にR1200RTで静岡まで走ってきた。二人乗りで、往復500kmの距離を走って疲れないバイクはそこいらには見当たらない。L1030358

 L1030365

ところで、集中工事も終了した東名の富士川サービスエリア下りに、戸建てのスターバックスが出現・・・それとも、前からあったのかな?「今回はスタバの工事も含んでたのかなぁ?」なんてふと考えてしまった。

 写真を撮っていたら「シャッター押しましょうか?」ってわざわざ店から出て来てくれた。ここは店員さんも元気で明るく気配りがいい、しばらくテラスで富士山を眺めながらコーヒーブレイク。一昔前の高い、不味い、態度悪いサービスエリアが嘘のようだ。いつもの鮨屋でランチを食べてから友人の店に行ってたら、帰宅は六時半だった。もう陽が短くなったので、海老名くらいで暗くなって しまった。


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47万キロ走ったフットボーイ

2007年10月23日 | Harley

 日本一って何でも凄いことだと思う。 加藤さんのエヴォリユーションのファトボーイはついに47万キロの走行距離を表示していた。L1030343無論、HOGの走りの殿堂でも日本一い輝いている。

休みの日には、とにかく高速道路をひた走り距離を稼ぐのだそうで、エンジンも新車購入後に数回フルオーバーホールをしていただいている。

L1030345L1030346メンテナンスさえ怠らなければ、ハーレーには大変な耐久性があることが証明された。

この使い込まれたシートにも、40万キロと年月が染込んでいる。

ここまで来たら10万キロを目指してくださいね!


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F1最終戦ブラジルでどんでん返し

2007年10月22日 | DUCATI

  176835_0スクーデリア・フェラーリ・マールボロのキミ・ライコネンがブラジルグランプリで優勝。7ポイント差を覆しての大逆転で、2007年のF1ワールドチャンピオンに輝いた。 最終戦開催前、いったい誰がこんな結果を予想できただろうか・・・

 マクラーレンは抜群の信頼性を備え、脅威の新人ハミルトンと、三度目の王座を狙うディフェンデイングチャンピオンのアロンソの両ドライバーの対決ばかりに今シーズンのグランプリ終盤の話題が行きがちだった。Raikkoneninterlagosz02_211007_2

 しかし、この両ドライバーの行過ぎたライバル心の確執が最高潮に達したあたりから、何かが狂い出した。日本GPと上海GPではそれぞれが一度ずつリタイヤして、着実にポイントを稼いだアイスマンことライコネンに最終戦でタイトルが転がり込んだ。Image

 振り返ってみれば、シーズン中にマクラーレンがフェラーリの技術情報を盗んだとされる産業スパイ疑惑に沙汰が下り、120億円もの罰金を払わされた挙句、全コンスタラクターズポイントまで剥奪され、おまけに決定的な内部告発をしたのが新人ハミルトンを贔屓するチームに反発したエースドライバーのアロンソだったのも後味の悪い話だった。

結果、マクラーレンがドライバーズタイトルも逃し、チームワークに勝ったフェラーリがどんでん返しでタイトルを獲得するなんて、一番すっきりと収まったとも言えよう。今年は同じマルボロのスポンサーを受けてDUCATIがモトGPを制すなど、イタリアチームのモータースポーツに対する熱い情熱が実った年となったようだ。


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