長期テストバイクFLSTNにカスタムを施してみた。市川サービスセンターのクロームビルダー金杉スタッフと念入りな打合せを行った末、純正パーツからはスクリーン、グリップヒーターとサドルバッグをチョイス、社外パーツからはデイトナのETCケースを選んだ。そして、このナビゲーション無しではもうツーリングに行きたくないくらい、使い勝手のいいZUMOをどのようにマウントするのか?こいつで少し悩んだ。
ハンドルへのRAMマウント等も考えたが、手元がゴチャゴチャしてかなりよろしくない。なら、いっそのことスクリーンに穴を開けて、BMW用のマウントでボルトオンしようということなった。 このデタッチャブルスクリーン、ツーリングに行くときには必ず装着して行くので、ナビのステーを兼ねても何ら問題ない。
ナビ本体のカバーを、ハーレーっぽいのに着せ替えて完成した。走ってみると、振動でブレることも無く、すこぶる具合がいい。
正面から見た時にステーが目立つので、メガ松戸のオリジナルステッカーを貼ったら上手いこと隠れた。スタート画面も、ツインカム96に設定してみた。
走って気かついた事だが、視線を大きくずらさなければならないソフティルモデルのスピードメーターを見なくても、ナビのメーター画面にすると、これがかなり当てになることが新たな発見だった