コロナ過の物欲

2020年07月22日 | Triumph

 ここ半年はテレビのニュース報道もコロナばかり、メーカーの会議、自社のサーキットイベントも全てキャンセル、やることはDUCATIの新しい拠店の建屋の見積もり等の打ち合わせ、自宅が事務所から遠くないので可能な作業は流行りの在宅ワークでこなしていた。

各拠点を訪問するのは車で移動、万が一のリスクを避け公共交通機関はなるべく利用しなかった。

予定していた5月の渡欧も他の旅行も全てキャンセル、運動は河川敷の散歩とサイクリング、7月からスポーツジムも再開したが、ヨガなどでの教室も少ないし、会員制で空いていて蜜ではないが長居はしないようにしている。

減ったのは外食、自宅で自炊やテイクアウトが主、家出呑むと酒量が増えるので気をつけている。お出かけがないから服もあまり買わなかった。

ここまで行動が制限されると、残るのは物欲で好きな車やバイク、3年目の足車BMWの旧型140iはFR駆動で340馬力の直列6気筒エンジンを搭載、ウエット路面アクセル開度で姿勢が変えられるので運転が極めて楽しい。

最近流行りのSUVもいろいろ試乗したが、車高が高い車体とハイパワーなエンジンの組み合わせよりもスポーティーな運動性能の車種が好みだ。

この秋に発表されるBMWのM3なんていいと思う。なんと言ってもバイエルンのエンジン屋の新設計480馬力の直列6気筒(すでにX4Mに搭載されてるエンジン、今やSUVが主流なのだ)マニュアルもオートマもあるが性能はATが優れている。上級機種の510馬力はトラクションが必要だから4駆になるようでより高価になるし、M3は2輪駆動が良さそうだ。

しかし、先日発表された新しい4シリーズの縦長のグリルになるようだが、はたして日本のナンバープレートを付けたらどうなるのだろう?

 

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