首都高速7号線でパニガーレーに乗る

2012年10月13日 | DUCATI

 慣らし中の1199Sに試乗、聞けば、パニガーレーはボローニャの辺りの地名らしい。Dsc_0253

 快晴の首都高速で乗ってすぐ感じたのが、DUCATI独特のパラパラと弾けるようなエンジン特性が軽減されていること、そして、エンジンブレーキも穏やかに利くから、スムーズに走れる。

Dsc_0258 また、倒し込みも終始スムーズ、フロントブレーキのピストン径を一回り小さくして、初期型の1098で躊躇だったカックンブレーキは微塵も感じない。

Dsc_0256_2 オプションの美しいシートは細く、前に座れば足つきもいい。

ここのとこ、ヨガでインナーマッスルを鍛えてるので、常に腹筋を意識して乗れば前傾姿勢も苦ではない。掌、尻とステップの足に均等に体重をかければどんなバイクでもスムースに曲がる。

  車体が軽いから600ccクラスのスポーツバイクに乗ってるようだ。DUCATIにしては珍しくバックミラーが良く見える。欧州ツーリングのように、GoProで走行シーンを撮影すると、日本ではお縄になりそうだから止めておいた。

慣らしを終えてもっと1199に乗ってみたいが、明日はムルチストラーダでモトGPに行くことにしよう!

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黄色いブレーキキャリパー | トップ | もてぎDUCATI応援席より »
最新の画像もっと見る

DUCATI」カテゴリの最新記事