仕事人間の携帯電話

2007年03月19日 | デジタル・インターネット

  一昨年の秋にFOMAのM1000(写真左)を購入。当初、700ページの取り扱い説明書で途方にくれたがこれを何とか克服、先日まで使用して電池も消耗してきたし、物欲も騒ぎ出したので後継のモデルを選びはじめた。Ap1_main

 私にとって電話としての使い易さよりも、パソコンのスケジュール同期とメール機能が主目的で、次にインターネット接続と海外ローミング重視して選ぶことにしている。100_5601

PDA単体としては、古くはシャープのザウルスやHPのコンパクトCE機、ドコモのD-FORT、コンパックのIPAQを二世代、ここ3年くらい前からいよいよ携帯電話との一体型が出回り始めた。

W-ZERO3HTC等も検討した。空港のラウンジで外国人のビジネスマンが手にしているブラックベリーにも気持ちが傾いたが、以下の理由で、ヨーロッパのメジャーブランドNOKIAの新機種E61をチョイスすることにした。

  • タッチパネルでなくトラックポイント同様の操作なので、スタライスペンが要らない。
  • シムロック・フリーなので、FOMAやSOFT BANK等のシムカードを入れ替えれば通信キャリアに捕らわれすに使用できる。
  • カメラが内臓されてないし、外装がマグネシュームなので、質感があるのに軽量
  • 薄くてコンパクトだから、上着の胸ポケットが膨らまない。

数日使用して気がついたのが、ソフトが優秀で操作が簡単なのは秀逸だった。今後もオプション等を購入したりして、新たな発見があればレポートしてゆこうと思う。


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