バチカンとローマの中心部を貸切でパレードするという感動的な二日目を終え、最終日3日目ゼッケン329番FIAT1100TV ピニンファリーナは中盤順位からの追い上げをすべくレースに臨んだが、前日に発生したトラブルで得点を稼ぐPC競技には参加できなかったし、コースも全てオンルートで走れなかった。
でも、何とか自走でブレシアのゴールのステージにたどり着いたので、リザルツ上では完走340台中325位という扱いになったようだ。
雨の影響か、クラッシュやメカニカルトラブルで100台近くがゴールにたどり着くことが出来ない過酷な大会だった。
オフィシャルの写真が出来ていたの、早速買い込んだので、その一部を公開しよう。
沿道では「ジャポーネ!ミッレチェント(1100の意味!)」の声援が世界大会に参加していることを実感させてくれた。
レースでまず大切なのは予選のタイムアタックで得るグリッドボジション、だって、前の方にいたほうが、今回のあったような一周目の混乱に巻き込まれる可能性が減るからだ。
今回みたいに雨と霧と低温なんて中止も危ぶまれた悪いコンディションなら尚更。
そしてよーいドンでスタートしてからは順位がリザルツとして残るので、これが全てだ。
構造がシンプルなレーシングカートはマシントラブルは少ないが、配線や細かな造作がレーサーだから、雨の日の不調も少なくない。
今回は、ライバル達セッティングの仕上がりを確かめるフリー走行でエンスト、止む無くコース内に停止せざるを得なかった。
重要なのは闘争心が高いかどうかだが、二輪四輪を含めていろんなレースをしたが、レースが大好きな割りに、自分に欠けてるのがこれだって良く知ってる。
共通の趣味を持つライバル達だから、つい情報交換や何やらで話し込むと、仲良しになってしまう。
中々上手く行かなくても、小さなタイヤ、精密なブレーキや美しいフレームワークのカート趣味は当分止められそうにない。
しかし、Tさんの奥様のカメラワーク、かなり上手くなってきたなぁ~サンクス!
※写真提供 走ってますオフシャルブログ