スポーツスターのバックミラー越しに見える街

　 試乗車のフォーティーエイトを借り出して、本八幡までランチに出かけてみた。

フロントタイヤは太くて少し癖のあるハンドリングだが、ハーレーの中でもスタイリングを楽しむバイクだから、そんなこと考えてはいけない。

　モデルサイクルが異例に長いハーレーは年々細かいところが改良され、今やブレーキタッチだって素晴らしい。

グリップの下にバックミラーがあるので、視線を大きく移さないと後方確認がし難いが、日本の法廷速度なら全く問題ない。

　スポーツスターは日本仕様のマフラーなのにエンジンの回り方はスムーズだった。

ハーレーはシートも低く、街乗りが楽しい。このバックミラー越しに見える景色を楽しもう。

ハーレーダビッドソン2014年ツーリングモデルの改良点

　先日、ブルースカイヘブン会場まで走ったFLHX2014年モデル、何と言っても便利なのが荷物を入れるサイドケースが指一本で開閉が可能になったこと、これまでは伝統として構造が変更されなかったが、荷物を持ったままでは開閉が不可能、股の間に荷物を挟んで両手で空けたりで、かなり格好悪かった。

伝統だから仕方がないと諦めていたが、当然の改良と言えば当然だった。

　出かけたときは頻繁に開け閉めするので、見た目の伝統的なスタイルを崩さずに改良されたのは嬉しい。

5/24、25はブルースカイヘブンに行こう

　ブルースカイヘブンはハーレーダビッドソンジャパンが主催する最大級のイベント、場所は富士スピードウェイの敷地を丸二日も借りて行われる。
グッドウッドグループのキャンプとバーベキューは好評で、この日ばかりは夜中まで飲み明かす。


また、イベント広場ではロックバンドの生演奏、アパレルの販売なども純正だけでなく、様々なメーカーが出店するから、出物探しもいい。当社のアパレル販売は専任スタッフがアドバイスするから毎年大好評だ。

ハーレーダビッソソンの業績が上向いている

米国の高級二輪メーカー、ハーレー・ダビッドソンは4月22日、2014年第1四半期（1-3月）の決算を公表した。

同社の発表によると、子会社の関連商品部門を含めた総売上高は、17億3000万ドル（約1770億円）。前年同期実績の15億7000万ドルに対して、10.2％の伸びを示す。


また、純利益は2億6590万ドル（約272億円）。前年同期実績の2億2410万ドルに対して、18.6％の増益を達成している。

増収・増益を達成した大きな要因が、販売の好調さ。2014年第1四半期の世界販売は、5万7415台。前年同期比は5.8％増だった。このうち、地元の米国では、3万5730台を販売。前年同期比は3％増と堅調だった。アジア太平洋地域では、前年同期比20.5％増と2桁の伸び。

ハーレー・ダビッドソンのキース・ワンデル会長兼社長兼CEOは、「とくにアジア太平洋での伸びが顕著。欧州での持続的な成長も心強い」とコメントしている

ハーレーダビッドソンＧＷ市川でトライクの試乗が出来ますよ

　ゴールデンウィーク特別企画でハーレーダビッドソンの純正トライクに試乗できます。今日、久しぶりに試乗しましたが、目立てますね。

個人的にはショウルームの控えめなＦＬＤの白いのが気に入ってる今日この頃、皆と同じではつまらないからね。

明日は艶やかレディースツーリング、皆様安全運転でね！