3年生の箱の形は、箱にはいくつの面、辺、頂点があるかをしっかり掴まなければいけません。
テストには、見取り図がかかれますけど、これがあることでかえって間違える子もでてきます。
目に見えるものだけを数えるからですね。
ですから、絵があらわすものがなんなのか具体物でしっかりつかませてあげてください。
その際、お子さんお持ちの筆箱や消しゴムなどを利用すると、テストで困ったときの助けになります。
言葉の刷り込みに時間がかかるこには、
面って、紙の事だね。箱を作るのに紙を何枚使ったかな?
(普通、この単元では学校で箱作りをしています。)
同じものは何枚ずつ何組だったかな?
(筆箱で面の数を数えて見せるときも、向かい合う面をセットで数えるようにします。
「ふたとそこは一緒だね」)
面の形はどうなってる?
(形と聞かれたら、この単元では「正方形」か「長方形」を答えます。そこを教えてあげておかないと、豊かな発想のまま色んな事を答えちゃうか、不安になって何も答えないかになりますねぇ)
ここで押さえるのは、「長四角=長方形」「ま四角=正方形」っていうところです。
まだ刷り込み弱いこ多いです。
音だけで考えるより、漢字で掴んだほうが覚えやすい言葉なので、
漢字で書くように持っていってあげるといいかな。
最初の長だけとか、正だけとか、そこだけでも書けるといいなぁ。
辺は何本?
これも同じ長さのものが4本ずつ3組必要という事を押さえるといいです。
面の形が長方形でも正方形でも、同じ向きになっている辺は4本セット。
全部の辺が同じ長さだとしたら、同じ長さのものが4×3=12本
頂点はいくつ?
上の四角の角が4つ。下にも同じ数。だから8個。
数えるときに、バラバラにチェックを入れているようなら、
頭の中が整理しやすいように、数える方向を決めてあげてください。
面なら、向かい合わせ一セットを意識させて、2が3つ。
辺なら(特に絵でかいてあるとき)、縦棒4本、横棒4本、斜め棒4本。
頂点なら、上の面の角4つ、下の面の角4つ。
こういう見方は、頭の中を整理していくのに
役に立ちます。
「整理」「取り出し」が苦手な子ども達の役にもたつと思うので、
良かったら参考にしてください。
テストには、見取り図がかかれますけど、これがあることでかえって間違える子もでてきます。
目に見えるものだけを数えるからですね。
ですから、絵があらわすものがなんなのか具体物でしっかりつかませてあげてください。
その際、お子さんお持ちの筆箱や消しゴムなどを利用すると、テストで困ったときの助けになります。
言葉の刷り込みに時間がかかるこには、
面って、紙の事だね。箱を作るのに紙を何枚使ったかな?
(普通、この単元では学校で箱作りをしています。)
同じものは何枚ずつ何組だったかな?
(筆箱で面の数を数えて見せるときも、向かい合う面をセットで数えるようにします。
「ふたとそこは一緒だね」)
面の形はどうなってる?
(形と聞かれたら、この単元では「正方形」か「長方形」を答えます。そこを教えてあげておかないと、豊かな発想のまま色んな事を答えちゃうか、不安になって何も答えないかになりますねぇ)
ここで押さえるのは、「長四角=長方形」「ま四角=正方形」っていうところです。
まだ刷り込み弱いこ多いです。
音だけで考えるより、漢字で掴んだほうが覚えやすい言葉なので、
漢字で書くように持っていってあげるといいかな。
最初の長だけとか、正だけとか、そこだけでも書けるといいなぁ。
辺は何本?
これも同じ長さのものが4本ずつ3組必要という事を押さえるといいです。
面の形が長方形でも正方形でも、同じ向きになっている辺は4本セット。
全部の辺が同じ長さだとしたら、同じ長さのものが4×3=12本
頂点はいくつ?
上の四角の角が4つ。下にも同じ数。だから8個。
数えるときに、バラバラにチェックを入れているようなら、
頭の中が整理しやすいように、数える方向を決めてあげてください。
面なら、向かい合わせ一セットを意識させて、2が3つ。
辺なら(特に絵でかいてあるとき)、縦棒4本、横棒4本、斜め棒4本。
頂点なら、上の面の角4つ、下の面の角4つ。
こういう見方は、頭の中を整理していくのに
役に立ちます。
「整理」「取り出し」が苦手な子ども達の役にもたつと思うので、
良かったら参考にしてください。
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