昨日の休日、久々にのんびり娘も含めてお出かけしました。
子ども達のリクエストもあって、夕飯をかねてちょっと大きめのショッピングセンターへ。
「回転寿司がいい!」
と言うので、人気の回転寿司屋で受付を済ませ、
待ち時間を利用して1時間ほどお買い物。
子ども達にはそれぞれお小遣いを渡して、別行動といたしました。
さて、1時間後、件のおすし屋に向かいましたが、
なんと、この時点でも予想待ち時間が115分!!!!
「ごめん。むりだ。」
と、諦めて別の店に車で向かいましたが、
ここも、待っている人が扉から溢れていて、「無理!」。
女三人、食べ物屋に悩んでウロウロした結果、
牛丼の「す○屋」にはいる事にしました。
この超有名なチェーン店Nには「ミニ盛」という軽いサイズがあるので、
食欲のあまりなかった私にも都合が良かったし、
ここ1週間インフルエンザその他で、まともに食事を取っていなかった
(本来食いしん坊)の、妹ちゃんが復調して
「牛丼食べたい!」
と言い出したからです。
のんびり娘は、携帯の音楽を聞き耽っていて、
いいとも悪いとも言いませんので、
消極的な賛成だろうと・・・。
ところが、お店に入ってメニューを開いたとたん、
音びり娘の態度が変ります。
しばらく、姿を見せなかった「マグロ丼(葱とろ丼?)」がメニューに復活しているのを
目ざとく見つけたのです。
「私、大盛り!」
と言うのんびり娘に、
「大盛りはご飯だけが増えるよ。」
と教えてあげると、じっくりメニューを見て、
「じゃぁ、特盛り!」
おいおい、本当に食べられるのかい?
って思ったけど、本人が強く主張するのでとりました。
妹ちゃんは、牛丼の並盛り。
私はカレーのミニ盛り。
特盛りはねぇ、大きな大きな器に、どんと乗ったご飯の上に
マグロのたたきのかたまりが2枚(平らな円盤状にしてあるんですよ)。
そのかたまりに、お醤油かけて、混ぜ混ぜして、ご飯と一緒に口に運んで、
実に幸せそうな顔をするのんびり娘。
たいした時間もかけずに、完食いたしました。
保育園時代、他の子がお菓子に群がっていても何の興味もなさそうに
遊び続けた子。
実家の母には、「まずいから食べないんだろう。」と遠慮のないことを言われ、
その母が作ったお握りにもそっぽを向いたのんびり娘。
義母は、まるで小鳥にエサをあげる様に、少しずつ口に食べ物を運んでいましたっけ。
小学校にあがってからも、時間内で給食を食べきる事はとてもじゃないけど出来なかった。4年の時には、それをずいぶんと攻められた。「将来困る!」って。
外食したって、彼女がいれば「1時間半無料」のはずのファミレスの駐車場でお金を取られる始末。食べる量も少ないから、いつだって私は注文せずに彼女が残した(しかも冷え切った)物ばかりかき込んでたわね。
おかげで、食費はあんまりかからなかったけど、近所にあった魅力的なバイキングには
勿体無くていけなかったわね。
そんなのんびり娘が、「特盛り」です。「特盛り」!!。
あの頃、
「この子はこのまま小さいままで終わっちゃうのだろうか。」
とか、
「社会に出ても、こんなペースで食事をしてったらとても働けないけど大丈夫だろうか。」
と思っていた私に、このことを教えたら、
どんなに驚く事だろうね。
あぁ、それにしても「バイキング」。
数年前に潰れちゃったのよね。
カレーもすき焼きもしゃぶしゃぶもあって、
デザートメニューも滅茶苦茶豊富だったあのバイキング。
今でもあったら、絶対いくのにねぇ(笑)
子ども達のリクエストもあって、夕飯をかねてちょっと大きめのショッピングセンターへ。
「回転寿司がいい!」
と言うので、人気の回転寿司屋で受付を済ませ、
待ち時間を利用して1時間ほどお買い物。
子ども達にはそれぞれお小遣いを渡して、別行動といたしました。
さて、1時間後、件のおすし屋に向かいましたが、
なんと、この時点でも予想待ち時間が115分!!!!
「ごめん。むりだ。」
と、諦めて別の店に車で向かいましたが、
ここも、待っている人が扉から溢れていて、「無理!」。
女三人、食べ物屋に悩んでウロウロした結果、
牛丼の「す○屋」にはいる事にしました。
この超有名なチェーン店Nには「ミニ盛」という軽いサイズがあるので、
食欲のあまりなかった私にも都合が良かったし、
ここ1週間インフルエンザその他で、まともに食事を取っていなかった
(本来食いしん坊)の、妹ちゃんが復調して
「牛丼食べたい!」
と言い出したからです。
のんびり娘は、携帯の音楽を聞き耽っていて、
いいとも悪いとも言いませんので、
消極的な賛成だろうと・・・。
ところが、お店に入ってメニューを開いたとたん、
音びり娘の態度が変ります。
しばらく、姿を見せなかった「マグロ丼(葱とろ丼?)」がメニューに復活しているのを
目ざとく見つけたのです。
「私、大盛り!」
と言うのんびり娘に、
「大盛りはご飯だけが増えるよ。」
と教えてあげると、じっくりメニューを見て、
「じゃぁ、特盛り!」
おいおい、本当に食べられるのかい?
って思ったけど、本人が強く主張するのでとりました。
妹ちゃんは、牛丼の並盛り。
私はカレーのミニ盛り。
特盛りはねぇ、大きな大きな器に、どんと乗ったご飯の上に
マグロのたたきのかたまりが2枚(平らな円盤状にしてあるんですよ)。
そのかたまりに、お醤油かけて、混ぜ混ぜして、ご飯と一緒に口に運んで、
実に幸せそうな顔をするのんびり娘。
たいした時間もかけずに、完食いたしました。
保育園時代、他の子がお菓子に群がっていても何の興味もなさそうに
遊び続けた子。
実家の母には、「まずいから食べないんだろう。」と遠慮のないことを言われ、
その母が作ったお握りにもそっぽを向いたのんびり娘。
義母は、まるで小鳥にエサをあげる様に、少しずつ口に食べ物を運んでいましたっけ。
小学校にあがってからも、時間内で給食を食べきる事はとてもじゃないけど出来なかった。4年の時には、それをずいぶんと攻められた。「将来困る!」って。
外食したって、彼女がいれば「1時間半無料」のはずのファミレスの駐車場でお金を取られる始末。食べる量も少ないから、いつだって私は注文せずに彼女が残した(しかも冷え切った)物ばかりかき込んでたわね。
おかげで、食費はあんまりかからなかったけど、近所にあった魅力的なバイキングには
勿体無くていけなかったわね。
そんなのんびり娘が、「特盛り」です。「特盛り」!!。
あの頃、
「この子はこのまま小さいままで終わっちゃうのだろうか。」
とか、
「社会に出ても、こんなペースで食事をしてったらとても働けないけど大丈夫だろうか。」
と思っていた私に、このことを教えたら、
どんなに驚く事だろうね。
あぁ、それにしても「バイキング」。
数年前に潰れちゃったのよね。
カレーもすき焼きもしゃぶしゃぶもあって、
デザートメニューも滅茶苦茶豊富だったあのバイキング。
今でもあったら、絶対いくのにねぇ(笑)