のんびり娘の謎

10円が2個で、、、12円?今日の前の日は、、、前の日?のんびり娘のお答えは、理解できない謎ばかり。さぁ、どうする?

折れ線グラフ

2006-06-30 00:43:07 | 4年算数
引き続き、少人数の先生の事になってしまうのだけれど、
今日4年生に2枚のプリントをやらせました。
明日、クラスのほうで皆この単元のテストがあるので、
総復習という感じなのだと思います。

おそらく、(詳しい事は少しもわからないパート先生なのです)
プリントは、学年で揃って使っているもの。
テスト前の振り返りにはとてもいいものでした。

しかし・・・
この先生、子ども達の様子を見て回って、
躓いているところを、教え直すという事をしません。
1枚目が終わったら、チェックして間違いを直させるなんていうこともせず、
提出させたら、2枚目をやらせ、それも回収するだけです。

おいおい、テスト前なんでしょ。
これで、この単元終わりなんでしょ。
何故、その場で、まだ入りの弱いところ、
間違えやすいところを押さえてしまわないの??
せっかくプリントやっても、テスト終わってから返すんじゃ、
役に立たないでしょ。

そんな風に思う私は、教室を駆け巡り、
ミスチェック、ポイント押さえに追われました。

折れ線グラフはねぇ、
「変り方」がわかるところがポイントなんです。

「折れ線グラフで表わすと良いものを選べ」
なんていう問題がでたら(結構でます)、
「時間が変っていくものが折れ線グラフだよ。」
って教えます。
それでもよくわからない子には、
「とにかく『変る』ってあったら、折れ線だから!」って、
テスト前ならではのちょっと強引な教え方もします。

変り方が「線の傾き」で読み取れる
というのは、必ず抑えなければならないポイントですから、
これがわかっているかどうか、実際に線を書いて、
「これは、増えてる、減ってる?」
「どっちの方が、増え方が(減り方が)大きい(小さい)?」
なんて聞いて理解の程度を確かめていきます。

ここまで出来ていても、油断は禁物。
比べる「線の傾き」っていうのは、点と点で囲まれた部分だという事が
この期に及んで、まだわかっていない子がいるんですよ。
どこで区切っていいかわからないから、答えられない。
こういう、「当たり前」と思われているところは、案外落としている子が多いんです。
そこを押さえると、
「じゃぁ、どこが一番増えてるか指差して?」
というこちらの質問に、間違えなく答えてくれるようになります。

しかし、これで終わってはいけません。
「いつから、いつまでの間か」を、答えなきゃいけないのに、
縦軸の数値の方を書いてしまう子がいるんですよ。
時間ではなく、量の方を答えてしまうので、
2600(年)から3200(年)なんていうすごい数字を書いてます。

時間の経過は横軸ですから、
点から下にたどって数字を読むことを教えます。
()の中の「年」をキーワードに、どちらの軸を読んだらいいかを
探させるんです。
「間」の意味が、良くわかっていない子もいますから、
両方の点を指でたどってしっかり読ませた上で、
ここが「間」だと図示します。

しつこいようですけど、ここまでやって初めて出来るようになる子もいるんですよ。
それも、ひとりじゃないですからね。

あと、年代や時間は省略されて表記されている事も多いので、
ちゃんと元に戻す事も教えます。
たとえば、1999の横に、98、99と続いていたら、
99とだけ書いたらだめな事。
11時から2時の間では足りなくて、午前11時から午後2時までと書かないといけないこと。

これだけの事を、限られた時間に
十数人に教えていくのですから、とーっても忙しいんです。
中には極めつけののんびりちゃんもいますしね。

だからこそ、
集団授業でもう少し救って欲しいもんだ
って、思っちゃうんです。

それでも、この先生のやり方にもだいぶ慣れてきましたし、子ども達の様子も
ほぼ掴めましたから、何とかなるでしょう。

明日のテスト、皆頑張ってね。

視覚支援

2006-06-29 16:57:47 | 先生方に②参考になれば
のんびり娘を育てていると、普通ではあまり聞かない言葉と仲良くなります。
「視覚支援」
なんていうのも、そのひとつ。
耳で聞くだけだと、頭をすり抜けちゃってよくわからないことを、
目で見てわかってもらえる形に工夫する事。

漢字で書くと難しいことみたいだけど、
例えば、
口で説明している事を、そのまま字で書く。
なんていうのも、立派な視覚支援。
書くって、結構面倒だから、
自然と言葉が減って、単純になり、
その分伝わりやすくもなるみたいです。

さて、学校の4年生。
今は「折れ線グラフ」を勉強中。
「できるよ」「わかってる」「チャレンジでやってるもん」
等とのたまう割りに、つまらないところで間違い続出。

縦軸や横軸の表わすものは何かと聞かれて、
「度」とか「時」で終わらせる子。
もう一歩進んでいるけれど、
「気温」を「温度」にしてしまう子。

これは個別指導より全体で
と思ったので、その他2,3の注意点とあわせて、
4年生の先生に耳打ちしました。

そして今日、
この先生が4年生の先生+少人数の先生に
お話して、各クラスで指導があったらしいのですが、
少人数の先生、
またまた「言葉」だけで終わりにしちゃった。

何で、黒板に書いてくれないのかなぁ。
「説明」だけで、全員に伝わるもんだと思っているのかしら。
キイワードを黒板に大きく書くだけで、
「おや、なんだろう」って、
注意をひきつけられるのに、それもしないんじゃせっかくの説明も浸透しないよ。

案の定、その後配られてプリントでも、
この手のミス続出。個別指導に追われました。

特別なのんびりさんじゃなくってもね、
ざわついた教室で、耳からだけの情報を取るのって至難なんだよ。
話し手に余程の技量がないと難しい。
そういう「受け手」の気持ちになってみれば、
視覚支援だって、自然に出来ると思うんだけどね。





娘のこと

2006-06-27 00:59:40 | 娘の事・謎
参観日、そして親の懇親会での他の子達との交流の様子を見ていて、
「やっぱり、ちょっと違うわね」
という気持ちになりました。

何て言ったらいいんでしょう。
勉強なら、もっと出来ない子もいるかもしれない。
だけど、「要領」のような部分が決定的に抜けているのです。

「要領」というのはつまり、
周りの状況を見て、色んなことを「判断」する力だと思うのです。
その力が弱いから、
ママのアンチョコをそのまま読んでいいかどうかがわからない。
(ママが、抜かりのない奴だという事が、まだわからないのね)
皆が画面を読んでいたから、自分も読まなきゃいけないと思ってしまう。
で、1行ごとに読めない字にぶつかり、補助の先生の助けを求め、
かえって、目だってしまうのです。

お友達と一緒に行動している時もそう。
もっと、周りが見えるといいのにな。
そして、自分が周りからどう見えているのか
そういう意識が育つといい。

この辺は、家庭ではずっと課題にしているのだけど、
染みこんで形になっていくのはいつのことなのか。
「このまんまだったりして」と、
あんまり考えたくない事が頭をよぎる事もあるのけど、
来た道を振り返れば、うん、かなりの階段を上がってこれた。

絵だけでストーリーを追っていた日もあったのに、
1字1字、ブツブツとしか読めなかったのに、
今は、ちゃんと意味のわかる読み方が出来てる。
(2年生レベルの本を、音読してるからわかることなんだけどね)

ママの留守中、
チャレンジの算数を一人で解いた。
苦手な国語の説明文の読み取りも、
理科の問題も、自分一人で取り組んでいた。

つまり、書かれているものをそこそこは読めるようになってきたっていう事。
そこそこ読めるようになったから、自分から手をつけるようになったんだよね。


だから、あきらめる事は無いよね。
社会に出たとき、そこそこ生きやすい様に。
「要領」にかんしても、
もう少し、もうほんの少し
あなたの力を挙げていきたいよ。











まるまる休日

2006-06-26 07:18:30 | 娘の事・謎
土曜日は親子とも精一杯だったから、
日曜日は、まるまるお休みにしました。
勉強も家庭サービスも無し!

のんびり娘は、普段ゆっくり出来ない「読書」を楽しんで、
(あまりに時間がかかるので、やる事がたっぷりある平日にはあんまり楽しめないの)
タイマー使って、DSで遊んで、
そのうちに、パパの部屋から妹ちゃんが持ってきた
「20世紀少年(漫画です)」を読み始め・・・
とぉーっても、ゆったりと過ごせたようです。

今日は代休。でも、私は仕事。
休日は昨日で充分だから、
今日は私の留守中、ママ宿題をしっかりやってもらいましょう。
午前中に終えたら、どっか連れて行ってあげるからね。
頑張りや

土曜参観

2006-06-24 23:53:55 | 先生方に③ 親の思い 
土曜参観に、保護者懇親会、その後の打ち上げと、盛りだくさんの1日でした。

今日の6年生は、1時間目が先日行って来た移動教室のプレゼンです。
生意気にもパワーポイントを使って、一人づつの発表。

実は、このお勉強、私の中ではすっぽり抜けていました。
「発表がある」とは聞いていたのですが、
それは、移動教室の2日目の夜に終わったはず。
(あったんですよ)
と思い込んでいました。
PCを使って、なにやらやっているらしいとは思っていましたが、
てっきりグループ学習だろうと、ノウチェック。

それが、今朝になって、参観日用の時間割を確認した途端、何だかよぎるものがありまして、
「ねぇねぇ、今日の発表って、グループ?」って聞いたら、
「ううん。一人づつ」
「で、出来てるの?」
「うん。先生がね手伝ってくれた。」
「発表だから、練習しないとまづいでしょ。原稿は?」
というと、困った顔。やな予感的中です。
「PCに書いたのを読むの?「
「うん。」
「読めない漢字は無い?」
「ある。」

その読み方を教えたいけど、本人よく把握してないからどうにもならないです。
これはもう、緊急事態という事で、
つたない説明を聞きだして、勝手に文章を作りました。
それが出来るのも、資料収集の段階から絡んでいるからなんですけど、
それにしてもねぇ、画面を見ずにコメントだけ作るっていうのは至難の技だぞ、娘。
有能な母親を持った事を感謝してくれよぉ!!

娘に書き直させる時間もなく、1度読ませて、それで何とかなりそうか?ときくと、
ホッとしたような顔。ちゃんとやりたい気持ちは強いんだよね。

正直、事前チェックをして、コメントに手を入れたかったけど、参観日当日そんな事が出来るわけもないです。ハラハラしながら娘の番を待つ私。
4グループに分かれての発表なので、全員の前の発表では無いらしいしので、ちょっとホッとしたりして、久々に心乱れる参観でした。

結果は、
正直辛かったです。
パワーポイントなのに、画面は2枚しかない。
2枚目は、タイトルだけ、しかもそれが小さい。
せっかく、画面がどうでも対応できるコメントを用意したのに、
なんとかPCの画面に打ち込んだ字を読もうとして、
簡単な漢字にも躓いて、補助の先生に助けを求めてます。

辛いのはね、娘の力が劣っている事では無いんです。
せっかくの機会、何故生かしてもらえなかったかという切なさです。

プレゼンをするためには、
まず、テーマを決め、
それにそって情報を集め、
内容を整理して、
レイアウトし、
バランスをチェックした上で、
パワーポイントで作業。
そして、原稿を作り、
読み込んで練習。

こういった手順が必要だと思うんです。
どこかの段階で、
「これでは、作れない」「このままだと間に合わない」
と、宿題として持たせてくれたら、
一つずつのステップを、丁寧に家で見て進めていけたのに。
そうしたら、娘にとって、とてもいい経験になったのに。

何故、それが出来ないのか。
気がついてもらえないのか。

それが辛くて辛くてね。

これだけ、何度も繰り返しお願いをして、
先生の方からも、
「よろしくお願いしますね」って言ってくれているのに、
実態はこんなもの。
だとしたら、中学校との連携なんて言うのも
私の妄想なんだろうかって、
参観の間中、気持ちは晴れませんでした。

クラスの雰囲気はとてもよくなっていましたので、
娘を笑ったり馬鹿にしたりする子はいませんでした。
その空気を受けて、娘も引っ込めていた亀の首をのばしているようで、
見ていてそれは安心しましたけれど、
心に重いものを飲み込んだ1日になってしまいました。

さて、このおもり、どう吹き飛ばしましょうか。

今日も短めです

2006-06-23 23:57:00 | 母の作戦、考え
ガイドブックは提出できましたが、そろそろ国語テストがやってくるような気がします。
苦手な「説明文の読解」と「俳句・短歌」の2本立て。
国語の先生は担任とは違うので、予告がもらえません。
いつテストされてもいいように、少しづつでも準備しなくては。
まだまだ気は抜けません。

さて、今夜テレビで「高齢者の脳」の話しをやっていました。
前頭葉を鍛えるには、今の自分の力より少しだけ上の課題に取り組むといいそうです。
自分が楽々出来る課題では、前頭葉はあまり使われません。
逆に課題のレベルが高すぎると、「諦め」てしまって、働かなくなってしまいます。
のんびりちゃんにはスモールステップ
これは、脳科学の上からも正しいようですね。
ちなみに、運動は神経細胞からの繊維をよく発達させるそうです。
「頭ばっかりでも、体ばっかりでも・・」っていうCMソングは非常に正しかったといえるわけです。

明日は土曜参観。午後には親の親睦会(ドッジボール大会よ)も予定されています。
いつもどおり早起きしなくてはならないので、今夜はこの辺で。
おやすみなさい。

今度はガイドブック

2006-06-22 23:05:02 | 学習全般について
昨日、娘が製作中のガイドブックを持ち帰りました。
総合学習で、社会科見学にいった場所の事を紹介するのです。

個人面談で話もでていましたので、社会科見学後には資料収集に協力し、
こむつかしい用語は、娘が理解して要約できるよう書き換えて持たせてありました。
それらをそれをまとめて、ガイドブックの形にするんです。

しっかり集めた資料の甲斐あってか、最初のページには、娘の渾身の大仏の絵と、
大仏についての情報がびっしりと書き込まれていました。

ここ数週間、何度か「大丈夫?」って聞いたのですが、
「大丈夫だよ。ちゃんと一人でやってるから。」
と、その言葉に嘘はなかったと思いました。
情報量たっぷり、なかなか良く出来ています。

が、しかし・・・・
ガイドブックは6ページ仕立てです。
1ページに全精力を注いでしまったらしい娘。
次のページからは、殆ど白紙。
「こっちは何書くの?」と聞いても、特段のプランもない様子です。

しかも、期限はといえば・・
「おかあさんたちがくるまでに、やってきてくださいって。」
って、それ土曜参観のこと?後2日で仕上げろって?!
金曜には社会のテストと漢字テストの予告が出てるのに、
いったいいつやるのよぉーー!!

という事で、今日は帰宅後3時間以上かけてガイドブックの仕上げ(っていうのかしら)
です。幸い、社会のテストは回避される事になりましたので、せんねんすることにしました。

この状況で締め切りが迫っていては、もう娘の考えをのんびり聞きだし、
一緒にまとめ作業をしているゆとりはありません。
「悪いけど、間に合わないから、残りはママのプランで突っ走るよ!」
と宣言し、どんどん進めさせました。
彼女は、写真の位置を決め、ママの書いた文章を写すだけ。
(一部、言い回しを自分好みに変えていたのは進歩ですけどね。)
それでも、レイアウトや情報のまとめ方の学習にはなるだろう、
難しい漢字を使う練習にはなるだろう
と、もう割り切ってやるしかないですねぇ。

親子で必死に頑張り、なんとかガイドブックの形にはしました。
娘は、何のために作るのかちっともわかっていなかった「もくじ」も含め、
国語の教科書の意図に沿った形には出来ていると思います。
さすがに表紙までは無理でしたけど、これは明日、学校ででもやっていただきましょう。


それにしても、今の学校ではこういう学習が増えましたね。
悪いことでは無いけれど、なんというか、もっと手順を踏んでスモールステップで教えていってくれないものかと思います。
でないと、ただ「やりました」「埋めました」になってしまって、せっかくの「狙い」がちゃんと子供達に伝わらないままになってしまうと思うんですよ。






日記

2006-06-21 21:15:49 | 娘の事・謎
今、のんびりちゃんは宿題の日記を書いています。
今日のテーマは、どうやらママに対する不満のようです。
なのに・・・
「ママァ、どうやってかいたらいーい?」

という事で、私は私の悪口を、どううまく書くかを指導中です。

我が家で使う問題集は。

2006-06-21 20:33:26 | 教材&参考書籍
のんびり娘ちゃんは、入学前から3年まで、公文で算数、国語を勉強していました。
同時に、チャレンジの1年から3年まで取っていたのですが、
2年生くらいから、学校の宿題と公文の宿題で手一杯になり、チャレンジにはなかなか手が出せなくなりました。
何しろ、書いてある事が一人で読めませんから、いつもいっしょにやらなければならないのも大変で・・・。

公文の場合は、やり方は教室で先生に教わり、あとはパターンなので続けられたんだと思います。それでも、ドンドン時間は足りなくなり(学校のやり残しや宿題に追われました)、2年の途中でまず公文算数をやめ、3年いっぱいで国語もやめました。

以来、私がかき集めてくる参考書や問題集、学校の教材を使って、勉強しています。
そうそう、チャレンジも途中からまるきり追いつかなくなったので、2,3学年遅れで利用しました。
6年になる時に、おまけにひかれてまたチャレンジを頼みましたが、既に大幅な遅れ。そろそろ辞めようかと思っているところです。

さて、市販の問題集ですが、陰山式から百円ショップグッズまで、いろんなものを買い込み、虫食い式に使ってきました。

5年生からは、理科と社会のテスト対策に、
「学研のニューコース問題集」
を使っています。
のんびり娘の場合、そもそもテスト問題が読めなくて、
聞いていることや答え方がつかめないために点数が取れないという
傾向がありましたので、とにかく問題を解くパターンに慣れさせたいと思って、問題集をやる事にしたんです。

数ある問題集の中から、ここのを選んだ理由は、
問題集であっても、単元ごとのまとめがきちんとしてあって、しかも見やすいことでした。
最近の理科や社会の教科書は、情報がゴチャゴチャでわかりにくいんです。
夫々の単元で押さえておきたいポイント。つまり、なんのためにそこを学習するのかの理由になる部分をしっかりつかまえるには、教科書よりこっちのほうがわかりやすかったんです。

チャレンジや参考書もいいと思うんですが、娘は情報処理が苦手なので、ていねいに説明してあればあるほど混乱してしまいます。ですので、シンプルに重要ポイントだけをおさえたこの問題集がちょうどいい感じです。

重要点をまとめたページの横には、重要点チェックテストのページがあり、
その問題をやるためには、いやでもまとめのページを見なければなりません。
問題を読んで、答えが書いてあるところを探してくる。
これが、「読解」の、いい練習になりました。

今日も張り切って社会のお勉強。
だけど、似たような言葉がドンドン出てくるので、ちょっとお疲れ気味です。
あと1ページ頑張れるかな。


社会が好き!

2006-06-20 23:09:13 | 娘の事・謎
今日は眠いので少しだけ。

テストが近いので、社会科の勉強をしさせています。
我が家で使っているのは、学研の『ニューコース問題集』。
チャレンジは、読み物としてはとてもよく出来ているけれど、
テスト対策としては、物足りないので、これを使っています。

のんびり娘、なんだか楽しそう。
9時になったので、「もういいよ。」っていうと、
「まだ、やりたい。」って。
「私、歴史は好き。お話みたいで面白いから。漁業とかは好きじゃなかったけど、歴史は面白い。」
のだそうです。

「お風呂から出たら、また勉強していい?」って、
でも、お風呂に長く使っているうちに忘れちゃったみたい。
良いのよ。テストは金曜日、のんびりいきましょ。