先日書いた、のんびり娘の課題。
自分の気持ちを最優先しないで、周りの人に与える
影響を考える。
これ、話したことの一部は理解し、自分で考えるようになってきたと思います。
でも、その理解がまだ中途半端なんですね。
例あげますね。
昨日、またもや妹ちゃんと喧嘩。
狭いコタツの中で、体が当たった、当たらない
というのがその原因なのですが、
最初から「不機嫌喧嘩モード」だったのんびり娘に、
何が起きたのか、周りで見ているとわからないから、
あなたが急につっかかっているように見えるよ。
そういう時はまず
「当たってるよ。どけてね。」
って普通にいってから、
それでもどけなきゃ喧嘩した方がいいんだよ。
そうでないと、あなたが悪者に見えちゃう。
と、そのような指導をしたところ、
「いいもん。」
と、ブスッ。
で、席を立って、やっていたプリントを持って別室へ。
彼女にしてみると、
「これ以上、周囲に不機嫌を巻き散らかさないように
自分が別のところに行けばいい。」
という思いと、
「離れて時間をかければ、気持ちが切り替えられる。イライラしたままここにいると
また喧嘩になる。」
という思いなので、この行動は「正当」であり、
本人的には「文句を言われる筋合いではない!」こと。
でも、鬼母には「文句」があるのです。
同じことを、先日義父母宅でもやったけど、
何も言わず、プンプンした表情で別室に移動するということは
それだけで、周囲の人に余計な気を使わせる行動です。
彼女の中では分かっていても、周囲の人間には
彼女が誰に対して、何に対して怒っているかがわからないから、
「自分が何かしたか?なんで怒ってるんだろう?」
という不安がまき散らされる。
そこまで理解して、自分の感情をコントロールしたり、
周囲に理解してもらえるような「言葉」を発したり
出来るようになって欲しい。いやさせる(笑)
もともと、優しさや思いやりは持っている子だから、
「おじいちゃんやおばあちゃんが心配な気持ちになるよ」
とか、
「悲しい気持ちに人をさせちゃうよ」
とか、
その辺りに気付かせていくところから入っていこうかな。
もう一歩。もうひと段上の思いやりを、気配りを。
気づいていて、それでも人に不快な思いをさせる方を選ぶのなら
仕様がないけど、気付かずにってしまっていることだから、
気づかせることで、彼女の考えや行動がかわっていくことを期待してみよう。
自分の気持ちを最優先しないで、周りの人に与える
影響を考える。
これ、話したことの一部は理解し、自分で考えるようになってきたと思います。
でも、その理解がまだ中途半端なんですね。
例あげますね。
昨日、またもや妹ちゃんと喧嘩。
狭いコタツの中で、体が当たった、当たらない
というのがその原因なのですが、
最初から「不機嫌喧嘩モード」だったのんびり娘に、
何が起きたのか、周りで見ているとわからないから、
あなたが急につっかかっているように見えるよ。
そういう時はまず
「当たってるよ。どけてね。」
って普通にいってから、
それでもどけなきゃ喧嘩した方がいいんだよ。
そうでないと、あなたが悪者に見えちゃう。
と、そのような指導をしたところ、
「いいもん。」
と、ブスッ。
で、席を立って、やっていたプリントを持って別室へ。
彼女にしてみると、
「これ以上、周囲に不機嫌を巻き散らかさないように
自分が別のところに行けばいい。」
という思いと、
「離れて時間をかければ、気持ちが切り替えられる。イライラしたままここにいると
また喧嘩になる。」
という思いなので、この行動は「正当」であり、
本人的には「文句を言われる筋合いではない!」こと。
でも、鬼母には「文句」があるのです。
同じことを、先日義父母宅でもやったけど、
何も言わず、プンプンした表情で別室に移動するということは
それだけで、周囲の人に余計な気を使わせる行動です。
彼女の中では分かっていても、周囲の人間には
彼女が誰に対して、何に対して怒っているかがわからないから、
「自分が何かしたか?なんで怒ってるんだろう?」
という不安がまき散らされる。
そこまで理解して、自分の感情をコントロールしたり、
周囲に理解してもらえるような「言葉」を発したり
出来るようになって欲しい。いやさせる(笑)
もともと、優しさや思いやりは持っている子だから、
「おじいちゃんやおばあちゃんが心配な気持ちになるよ」
とか、
「悲しい気持ちに人をさせちゃうよ」
とか、
その辺りに気付かせていくところから入っていこうかな。
もう一歩。もうひと段上の思いやりを、気配りを。
気づいていて、それでも人に不快な思いをさせる方を選ぶのなら
仕様がないけど、気付かずにってしまっていることだから、
気づかせることで、彼女の考えや行動がかわっていくことを期待してみよう。