昨日書いた「因数分解」のあたり。
1番の問題は、実は「問題文の仕訳」なんです。
表題にした、
「因数分解せよ」と「二次方程式の解を求めよ」
は、途中までやる事が一緒です。
それが、彼女の混乱のもとなんですね。
のんびり娘の脳みそは、
「目的地を把握して、それに向けて逆算して動く」
というのが苦手です。
目先の事をコツコツと片付けていくのは得意なんですが・・。
例えば、
Ⅹ二乗+3Ⅹ-40
を因数分解しようとして、まず
(Ⅹ+8)(Ⅹ-5)
までを出すとするでしょ。
ここで止めれば正解なのに、続いてそれを展開して、
Ⅹ二乗-5Ⅹ+8Ⅹ-40
なんてやりだすの。
或いは、
(Ⅹ+8)(Ⅹ-5)
に勝手に 「=0」
をくっつけて、
(Ⅹ+8)(Ⅹ-5)=0
Ⅹ=-8、5
なんていう答えを出しちゃう。
これを、「目的地はどこか」
を最初に意識させるようにするにはどうしたらいいかと、
毎回いろいろと工夫しながら勉強しております。
1番の問題は、実は「問題文の仕訳」なんです。
表題にした、
「因数分解せよ」と「二次方程式の解を求めよ」
は、途中までやる事が一緒です。
それが、彼女の混乱のもとなんですね。
のんびり娘の脳みそは、
「目的地を把握して、それに向けて逆算して動く」
というのが苦手です。
目先の事をコツコツと片付けていくのは得意なんですが・・。
例えば、
Ⅹ二乗+3Ⅹ-40
を因数分解しようとして、まず
(Ⅹ+8)(Ⅹ-5)
までを出すとするでしょ。
ここで止めれば正解なのに、続いてそれを展開して、
Ⅹ二乗-5Ⅹ+8Ⅹ-40
なんてやりだすの。
或いは、
(Ⅹ+8)(Ⅹ-5)
に勝手に 「=0」
をくっつけて、
(Ⅹ+8)(Ⅹ-5)=0
Ⅹ=-8、5
なんていう答えを出しちゃう。
これを、「目的地はどこか」
を最初に意識させるようにするにはどうしたらいいかと、
毎回いろいろと工夫しながら勉強しております。