のんびり娘の謎

10円が2個で、、、12円?今日の前の日は、、、前の日?のんびり娘のお答えは、理解できない謎ばかり。さぁ、どうする?

日誌提出

2014-03-09 23:35:55 | 専門学校
保育実習の日誌提出日が近づいて、保育園にお預けしていた日誌が戻ってきました。
(もちろん、のんびり娘がとりに伺ったんですけどね)

実習中には、日誌を提出してもコピーを取って預かってくださるばかりで、
戻りがなかったため、どんな指摘がされているのか鬼母には解りませんでしたが、
今回、ほぼすべてのページに赤が入れられ、指導コメントも毎日きっちり書き込んで
くださっていて、保育園でののんびり娘の様子がうかがえました。

子供が好きということは、どの先生にも伝わったようです。
ただ、子供との関わり方という点では、もっと積極的であるべきだという指摘がありました。
このことは、本人も理解していて、本人なりに期間中に努力もしていたようです。
もう一つ、これは、本人の理解が薄いところだと思いますが、
クラス内の特定の子供とだけ関わるのではなく、全部の子供を見る、関わる力が必要だということ。
彼女に対して、積極的にアプローチしてくる子供達とばかりの関わりになっていないか、
そこを指摘されていました。

それから、日誌の記録について。
まず、メモがとれないことを指摘されていました。
メモがとれていないと、活動の時刻が書き込めません。
記憶に頼ったところで、順番が逆になっていた部分もあったようです。

また、メモがうまく取れないことに対して、のんびり娘は言い訳けをしたらしいのですね。
「子供に関わるのに夢中でメモがとれませんでしたは言い訳にすぎません。」
と、ビシッと書かれていました。

これ、鬼母が家庭内で一番心配して、戦いを続けているところなのでした。
本人、「言い訳」のつもりはなく、自分の状況を「説明」してるだけのつもりなのですね。
それが困る。
出来ていなくて指摘されたり助言されたりすることに対しては、「どうしてできなかったか」という説明はいらない。
ただ、「どうしたらできるようになるか」を考えたり聴いたりしなさいということを
繰り返し伝えているのですが、そういえばいうほど、彼女は躍起となって「出来ない理由」を説明しようとするのです。
揚句、「私の話は聞いてくれないで、ママばっかり喋る」になってしまう・・。
今回、日誌に書いていただいたことで、鬼母が教えようとするのとはまた違った重さで
彼女の心に届いてくれればいいなと思っています。


それにしても、とても丁寧に読んでくださって、とてもたくさんの書き込みをしてくださって、
本当にありがたく思いました。
今の段階では、まだよくわからないことも、次の実習の前に読み返していくことで
たくさんの気づきが生まれると思います。
実習園の子供達と先生方から大切な財産をいただきました。
必ず次に生かせるように親子でまた頑張っていきます。




終わりました!

2014-02-19 18:53:54 | 専門学校
コメントのお返事が遅れていて申し訳ありません。


保育実習、昨日終わりました。

昨日分の日誌を書いて提出しなければいけないので、
昨夜、そして今日日中と、やはり二人三脚で
何とかしあげました。

今日の夕方6時に届けに行き、
とりに行くタイミングのお話しもできたようです。

しんどかったぁ。

後半は、彼女が深夜までかかって鉛筆書きしたものを、
彼女が眠ってから、鬼母が、言葉遣い、漢字、送り仮名その他チェックしながら
ボールペンでなぞりがきという手法を取っていました。
不明な点、記述が薄いと思われる点は、朝少し早く起こして
書き足し。
結局、送迎もしてしまったので、毎日忙しい事・・。
書くのが遅いですから、そうでもしないと、睡眠時間が確保できません。
実習中に居眠りなんてさせられませんから、仕方ないです。

昨夜は、私がうとうとしてしまい、気付いたら午前3時半。
のんびり娘が、「終わった・・・」とつぶやいてベッドに向かうところでした。
こんな時間まで、起きていられるようになったんだと、
なんだかしみじみしましたわ。


ようやくこの日々から解放されますが、
明日は、専門学校の追試(再テスト)対象者発表日。
1科目は確実にひっかかっていますが、それだけで済むのかどうか。
科目数が増えれば、覚えきれなくなるというリスクが出てきますから
ハラハラします。
再テストは、ほぼ1週間後。
既に次の闘いは始まっていると考えた方がよさそうですね。

おっと、妹ちゃんもいたぞ。






鬼母発動

2014-02-06 16:28:17 | 専門学校


保育実習3日目にして風邪気味ののんびり娘。
この期間中に倒れるわけにも、子供達に風邪写すわけにもいかないんだからと、
速攻で耳鼻科に行かせて薬貰ってこさせました。

が、帰宅後、
「あぁ、立てない」
だの
「頭がくらくらする」
だの言っているのんびり娘に、鬼母切れましたの。

調子悪いんだから、さっさと食べて、薬飲んで
さっさと治すしかないでしょ!

倒れる前に、やること仕上げなきゃいけないんだから、
いつもより急いで、日誌に取り掛からなきゃだめでしょ!

あげく、もそもそと食べている夕食を
(その前に、大好物の焼き芋食べさせてます。こちらはすんなり食べました)
「たらたら食べるなら、無理に食べなくていい。先にやることやりなさい!」

と止めさせて、発熱で真っ赤な顔をしているのんびり娘を
日誌に取り組ませました。(鬼だ!!)

働くってそういうことだ。
休んでもいいタイミングだってもちろんあるけど、
どうしても休めない。休んじゃいけないっていう時もある。
今はまさにそういう時だということは、わかっているはず。

だったら、休まなくていいように、自分で動かなきゃしようがない。
熱上がりそうなら、とっとと病院に行き、とっとと薬を飲んで
症状抑えなきゃ仕方ない。
出来るだけ睡眠時間を取るために、やることを早く終わらせなきゃならない。

それをね、ただ自分の具合の悪さに酔っているようだと
鬼母からの怒鳴り声が飛んでくるのだ。


言葉を紡ぎだすために、横についてのサポートはいくらでもする。
下書きさえできれば、ボールペンでなぞるのは替ってあげられる。

保育園で何を見てきたのかは、鬼母にはわからない。
そこだけは、自分でやらなきゃどうしようもない。

と、風邪のためぐったりして、反抗的態度が出せないのを良いことに、
ガンガン書かせてから、ベッドに送り込みました。

1日めが12時半、2日目が1時
(その後で、鬼母なぞり入れてます)だったことから考えると、
破格の速さ、11時前には何とかベッドに入れました。

潔癖症なので、普段はお風呂に入ってからでないと
寝ようとしないのんびり娘が、この二日間は、朝風呂になっています。

やっぱり、実習はきついね。

でも、ここを通りぬけたら、見えてくる世界はまた、きっと違うものになるはず。
今日、明日と何とか無事に勤められたら、土日はゆっくり休めるから
頑張れのんびり娘&鬼母。

土日はまとめて寝てやるぜ!!

保育実習開始。

2014-02-03 21:25:03 | 専門学校
しのぶさん、しのびーさん、momoははさん。
前の記事に、温かいコメントをいただきながら、お返事もせず申し訳ありませんでした。
いつも、見守っていただいて、ありがとうございます。


色々と考えなければならないことが重なって、なかなか書くことが出来ませんでしたが、
そうこうするうちに、今日からのんびり娘の保育実習が始まりました。


資格を取って就労につなげるための、これが一つの大きな山になります。
時間の事、注意を受けた時の対応の事、毎日細かく書かなければならない日誌の事。
課題がまだまだクリアされない中でその日を迎えることとなりました。

と、相変わらず「最悪想定」で生きている鬼母ですが、
悲観というわけでもないです。

うまくいかないことも色々あるだろうけれど、
経験が育ててくれる部分もきっとあるはずだと思うから。


そして、
のんびり娘の持つ「子供との親和力」は、
現場に出てこそ生きるものだとも思うし、
例えば、何かしんどいこと、困ったことがあったとしても、
こども達の中でなら、べそかいたり拗ねたりしないで、
きっと笑顔で何とかしようとするはずだと
何となく、そう思うから。


と、優しい母親風に書いてみましたけど、
今朝もね、出がけにまた何やら物を探し始める彼女に
切れそうになったこらえ性のない鬼母です。
いやいや、私には保育士は無理だわ(笑)


「心配妄想」にさいなまれるのが嫌なので、
鬼母、今日は忙しく働いて過ごし、
終わる頃、車で近くまでお迎えに行きました。
(過保護ねぇ・・・でも、明日からは自転車通勤よ)


笑顔でした。
こども達と笑顔で過ごしていたことを、園長先生にも褒めていただけたそうです。


そして今は、日誌に取り組んでいます。
時間かかると思ったので、帰宅後、私が聞きとりして下書きを作りました。
今、それを見ながら、のんびり娘が清書中です。


久々の聞きとり作文ですが、相変わらず記憶はいいの。
言葉にするのが厄介なのと、時系列で事細かに思い出さないと
続きが出てこないのが面倒なところだけど、
実によく覚えているわ。

そして、専門学校での授業、特に実際にこどもたちと触れ合う授業が生きてるのでしょう。
こどもと先生達の動きや、教室の様子等全体にも、目が行くようになっているらしいです。
聞きとっていて、「そこを見てこんかい!!」というストレスを感じませんでした。


ただ、これも相変わらずで、お話しの「整理」が苦手。
任せておいたら丸々1日分の記憶を全部書きだそうとして、
時間切れ、用紙切れになりそうです。

明日も笑顔でいるためには、睡眠時間の確保も大切だから、
こちらで聞きとって整理していく作業はしばらく必要な気がします。

問題は明日。夜私がダブルワークで家にいられない・・・

今夜中に、モデル作って、修正すればできるようにしておこうかな。
そんな風に思っています。

3週間、頑張ります!








満点!!

2014-01-15 07:28:57 | 専門学校
のんびり娘、前回の再テストが返ってきました。

2教科の再テストは、どちらもかなりの好成績で、
片方は満点!!

再テストで満点取っても、成績は「ぎりぎり」のもの
しか付きません。
だから、〝無駄な満点”とも言えるのですが、
満点って、なかなかとれるものじゃないから
親子で素直に喜びました。

穴埋めだけじゃないんですよ。
記述の問題も全てミスなく書ける力が付いたっていうことは
やっぱり嬉しいもんね。


と、こう書いている今
のんびり娘は出かける支度中。

やっぱり遅いわ。
もう出かける時間を過ぎているのに
何やかややってる。

この分野の伸び期は、いつ来るんだろう・・・

オリエンテーション

2014-01-09 09:52:54 | 専門学校
かなり間が空いてしまいました。
気が付けば新年。来年度の学費納入日が迫ってます。
どこからかき集めようか・・・思案の日々です。

さて。表題のオリエンテーション。

のんびり娘は、2月に第1回目の保育実習を控えているのですが、
それに先だって、勤務時間や持ち物などの具体的なことを伺いに
実習先の保育園に打ち合わせに行くのです。
それが「保育実習オリエンテーション」だそうです。

このオリエンテーション
事前の電話でのアポ取りから始まっています。

電話のかけ方に関しては、学校からマニュアルが渡されますので
なんとか一人で乗り切ったようで安心していたら、
スケヂュール帳に記したメモの書き方があいまいで、
直前になって不安になりだすのんびり娘。
結局、「相手先の都合が変わってないかどうかの確認」
という体を装って、もう一度電話で日時を確認させました。

この辺りの「日付感覚」やはり弱いですが、
自分から「電話して聞いてみる」と、対策を考えるようになった部分は
成長だと思います。

そして当日。
やはり、時間の読み方は怪しかったですが、
一人で出かけて行き、挨拶をし、
一人で、必要なことを伺ってメモして帰ってきました。

園長先生が優しい方だったらしく、
「色々失敗すると思いますが、どうかよろしくお願いします。
と言ったら、
失敗していいよ。失敗して覚えていくんだから。
と、言ってくれた。」
と、話していました。


幸先の良いスタートはきれたようです。





バイト中

2013-12-25 07:59:14 | 専門学校
冬休みに入ったのんびり娘、ここ何日かアルバイトに行っています。

人材派遣会社に登録して、日雇いの軽作業などに応募して
その日限りの現場で働くお仕事。

以前は、メールで紹介された仕事にメールで応募し、
結果は電話で聞いて調整というようなやり方だったのですが、
完全にネット化されたことで、仕事が選びやすくなりました。

紹介会社からの電話で、あれやこれや言われると、
のんびり娘、よく理解しないうちに返事をする羽目になるのですね。

それが、選ぶ時にはネットで時間をかけて出来るようになったので、
複数候補をあげる時でも、行きたくないところは最初からはじいておけるように
なったのがありがたい。

そしてまた、トラブルのもとになっていた、
報告先と、連絡先、二つのアドレスを使い分けなければいけないという状況から、
ネット画面で、指示されたように反応すればキチンと連絡、報告が出来るように
なったというのもありがたい。

というのも、これなら鬼母が、家のPCから、
のんびり娘に代わって報告できるので、ミスがないのね。
で、のんびり娘の負担が軽くなるの。

軽くなるとはいえ、毎回、殆ど違う場所へ行くわけだから、
行き帰りでおこるあれやこれや、
現場で、仕事のやり方を飲み込むためのあれやこれや、
他のアルバイトさん達との会話、等等
学ぶことはたくさんあるわね。

お正月は、例年通り私の実家で過ごすから、
しばらくはバイト休んで、「お勉強」が出来ます。
それまでは、しっかり稼いできてもらいましょう。

またかい・・

2013-11-27 23:56:42 | 専門学校
昨夜のことになります。

家族で久々にのんびりして、そろそろ子供達はお風呂タイムという時になって、
のんびり娘が、何やらもそもそ言い出しました。

先日、かなりフォローして準備した、実習用の名札(フェルトで可愛く作ります)が
先生の基準に合格せず、再製作になったそう。

それだけでも、かなりがっかり(だって、殆ど鬼母作だもん)な所へ持ってきて、
「次までに出さなきゃいけないんだけど、先生がくれたプリントがないの。」

週末、かなりのんびり過ごしてたのに、この日だって
ゆったりご飯食べて、のんびりテレビを見てたのに、
何故今になってそれを言う・・

と、鬼母「怒りモード」に、瞬時に切り替わってしまい、
5年間、このような喧騒から離れていたのんびり娘の父親は
さっさと、自室に閉じこもってしまいました(笑)


ブツブツ言いながら、彼女の持ち物の中から
プリントを見つけ出す鬼母。
幸い、先生がかなりしっかりした指示を書きこんでくれているので
やることはすぐにわかりました。締め切りも・・・って2日後には提出じゃん!!
スクーリングの課題だから、再提出が出来ないと
おそらく、単位ももらえない(涙)
タイミングの悪いことに、鬼母、翌日夜はダブルワークで帰りが遅い。
準備に使えるのは1晩だけ!

ということで、昨夜10時から2時までかかって製作。
結局全部やる羽目になりました。
(手の早い鬼母が4時間かかるものを、のんびり娘にやらせたら
とても2日では出来上がらないので・・)


私が、「怒りモード」に入るのは、腹が立っているというのもあるのだけど、
のんびり娘、穏やかに対応すると事の重大さを認識しないという面もあるんですね。
傍で聞いていれば、しつこくて嫌らしい怒り方に聞こえるだろうと思いつつ、
今言わないでどうするって思うの。

 予定は、必ずすぐに手帳に書き込みなさい。
 締め切りが先のものを、後でいいやと思わずに、出されたその日に取り組みなさい。
 自分一人では、準備できないと思えるものは、その日のうちに母に言いなさい。

という、いつも鬼母が言っていることをやらないと、
どれだけ大変になってしまうか。
どれだけ、人に迷惑をかけるのか、
ちゃんと解っててもらわないと、彼女が困るはずだから。

そして、
今回は、「提出日」を優先させましたが、
(先生もプリントに、「お家の人に手伝ってもらってもいいから、
必ず、その日に提出しなさい」と書いていました)
彼女自身が、作ろうとして失敗して、そうしてまた作ってみて・・
をやってみることもさせなきゃいけないと思うのです。

今の時代、この手のものをオーダーできるような
場もありますし、前回の記事の手袋シアターも
ネットで、いろいろ販売されてましたから、
現場に出てから、必ずしも「手作り出来なきゃいけない」
ということはないと思います。
保育の現場で使いこなせればそれでいいはず。


でも、
どんな材料を使って、どんなやり方で
どれだけの時間を要するのか。
それを作るのにどれだけの労力がかかるのか
といったことを知っているのといないのとでは、
違うんじゃないかと思うんですね。


だから、今度時間のある時に、
彼女自身に作ってもらうことにします。
一つ一つ、教えながらになるから、かなり
時間はかかると思いますが・・。

そんなこんなで、次の土曜にはまたテスト。
翌週は妹ちゃんの定期テスト対策・・

と、鬼母の仕事は延々と続くのでありました。


今度は手袋シアターだってさ。

2013-11-25 23:38:45 | 専門学校
今回2つの再テストは無事クリアできたそうです。ほっ。

そしてお次は・・・手袋シアター製作。

保育士さんって、いろいろな遊び道具を作るでしょ。
それを学生のうちからどんどん作って使いこなせるようにしていくらしいのです。

何カ月か前には、ペープサートという紙人形芝居に取り組んでいました。
この時は、何冊もペープサート関連の本を買い、その中から彼女が選んだ
「おむすびころりん」の本(脚本や、紙人形の型紙)を全部コピーして渡しました。

お話しが長いから、短くするとか、別のにするとかでもいいんじゃないかと思ったんですが
何せ、鬼母授業を受けていないので、先生に何を求められているかがわからない。
だから、素材だけは準備して、後は、学校でのんびり娘が判断してもらうしかないんですね。
その判断が、あてにならないから困るんですけどね・・。

結局、発表となった時、
彼女の選んだお話しは長すぎて、その上、扱う人形が多すぎて
かなり、モタモタしたらしいです。
それは、発表を見た生徒さん達が書いてくれた感想メモで分かりました。
長すぎる。長いと思う。という感想が殆ど。

そして、これも再発表になり、
2回目も、まだモタモタしたらしいのです。
1回目とあまり変わらなかった。やっぱり長い。
というお友達の感想メモがありました。


と、こういうことがあったにも関わらず、
またまた、長いおはなしである「はらぺこあおむし」をやりたいという
のんびり娘。
鬼母の頭の中には、「あおむし」と、彼の食べた大量の果物やお菓子が浮かび、
(そんなに作る暇あるわけないだろ!!)
(小物が増えれば増えるほど、覚えることが増えてもたもたするだろ!)
と・・・。

でもね、それがお話だけではなかなかわからないんだわ、のんびり娘はね。

「先生は、自分の好きなものを作ればいいよ。と言った。
私は、はらぺこあおむしがすきだから、それにしていいかと聞いたら、いいよと言われた。」
そういうのでね、どうしようかと思ったけど、どうせ手伝う羽目になるんだから、
やっぱり投げ出さずに、ネット検索しましたわ。

そうして、実際に作った人が載せてくれている画像を見せ、
それだけのものを、限られた時間で作れるかどうかを考えてもらい、
別の案として、その方の載せている他の(歌に合わせる短いもの)
手袋シアターと比べさせて、納得させました。

時間が無限にあるわけではないのだから、
まずは、完成まで持っていけそうな簡単なものを作ってみよう。
それで時間が余れば、もう一つ別のものを作ってもいいし、
授業とは関係なく、いつか使う日のために、
「はらぺこあおむし」を、少しずつ作っていってもいいじゃない。

と、そのように諭しておきましたとさ。


前回の失敗で懲りて、自分でこういうことを考えて欲しかったのだけど、
やはりね、客観視が弱いし、時間の感覚も甘いから、
前回の失敗が、ちゃんと失敗として感じられてないんだろうね。







再テスト中

2013-11-19 23:59:42 | 専門学校
今日、一教科終わらせて、明日またもう1教科。

今日の教師論は、穴埋め、選択問題が多く、
かなり頑張っていたので、自信持って帰ってきました。

明日の1教科は、45点分が穴埋め問題。半分は選択肢あり、
半分が選択肢なしという感じ。
裏の15点分は記述式なので、表の45点分を全部取る勢いで行かないと
と思っています。

それでギリギリ滑り込みというところでしょうか。

毎度ハラハラですが、諦めない子で良かったなとも思います。
しつこく、しぶとく、ギリギリで構わないから、ぶら下がっていきましょう。