保育実習の日誌提出日が近づいて、保育園にお預けしていた日誌が戻ってきました。
(もちろん、のんびり娘がとりに伺ったんですけどね)
実習中には、日誌を提出してもコピーを取って預かってくださるばかりで、
戻りがなかったため、どんな指摘がされているのか鬼母には解りませんでしたが、
今回、ほぼすべてのページに赤が入れられ、指導コメントも毎日きっちり書き込んで
くださっていて、保育園でののんびり娘の様子がうかがえました。
子供が好きということは、どの先生にも伝わったようです。
ただ、子供との関わり方という点では、もっと積極的であるべきだという指摘がありました。
このことは、本人も理解していて、本人なりに期間中に努力もしていたようです。
もう一つ、これは、本人の理解が薄いところだと思いますが、
クラス内の特定の子供とだけ関わるのではなく、全部の子供を見る、関わる力が必要だということ。
彼女に対して、積極的にアプローチしてくる子供達とばかりの関わりになっていないか、
そこを指摘されていました。
それから、日誌の記録について。
まず、メモがとれないことを指摘されていました。
メモがとれていないと、活動の時刻が書き込めません。
記憶に頼ったところで、順番が逆になっていた部分もあったようです。
また、メモがうまく取れないことに対して、のんびり娘は言い訳けをしたらしいのですね。
「子供に関わるのに夢中でメモがとれませんでしたは言い訳にすぎません。」
と、ビシッと書かれていました。
これ、鬼母が家庭内で一番心配して、戦いを続けているところなのでした。
本人、「言い訳」のつもりはなく、自分の状況を「説明」してるだけのつもりなのですね。
それが困る。
出来ていなくて指摘されたり助言されたりすることに対しては、「どうしてできなかったか」という説明はいらない。
ただ、「どうしたらできるようになるか」を考えたり聴いたりしなさいということを
繰り返し伝えているのですが、そういえばいうほど、彼女は躍起となって「出来ない理由」を説明しようとするのです。
揚句、「私の話は聞いてくれないで、ママばっかり喋る」になってしまう・・。
今回、日誌に書いていただいたことで、鬼母が教えようとするのとはまた違った重さで
彼女の心に届いてくれればいいなと思っています。
それにしても、とても丁寧に読んでくださって、とてもたくさんの書き込みをしてくださって、
本当にありがたく思いました。
今の段階では、まだよくわからないことも、次の実習の前に読み返していくことで
たくさんの気づきが生まれると思います。
実習園の子供達と先生方から大切な財産をいただきました。
必ず次に生かせるように親子でまた頑張っていきます。
(もちろん、のんびり娘がとりに伺ったんですけどね)
実習中には、日誌を提出してもコピーを取って預かってくださるばかりで、
戻りがなかったため、どんな指摘がされているのか鬼母には解りませんでしたが、
今回、ほぼすべてのページに赤が入れられ、指導コメントも毎日きっちり書き込んで
くださっていて、保育園でののんびり娘の様子がうかがえました。
子供が好きということは、どの先生にも伝わったようです。
ただ、子供との関わり方という点では、もっと積極的であるべきだという指摘がありました。
このことは、本人も理解していて、本人なりに期間中に努力もしていたようです。
もう一つ、これは、本人の理解が薄いところだと思いますが、
クラス内の特定の子供とだけ関わるのではなく、全部の子供を見る、関わる力が必要だということ。
彼女に対して、積極的にアプローチしてくる子供達とばかりの関わりになっていないか、
そこを指摘されていました。
それから、日誌の記録について。
まず、メモがとれないことを指摘されていました。
メモがとれていないと、活動の時刻が書き込めません。
記憶に頼ったところで、順番が逆になっていた部分もあったようです。
また、メモがうまく取れないことに対して、のんびり娘は言い訳けをしたらしいのですね。
「子供に関わるのに夢中でメモがとれませんでしたは言い訳にすぎません。」
と、ビシッと書かれていました。
これ、鬼母が家庭内で一番心配して、戦いを続けているところなのでした。
本人、「言い訳」のつもりはなく、自分の状況を「説明」してるだけのつもりなのですね。
それが困る。
出来ていなくて指摘されたり助言されたりすることに対しては、「どうしてできなかったか」という説明はいらない。
ただ、「どうしたらできるようになるか」を考えたり聴いたりしなさいということを
繰り返し伝えているのですが、そういえばいうほど、彼女は躍起となって「出来ない理由」を説明しようとするのです。
揚句、「私の話は聞いてくれないで、ママばっかり喋る」になってしまう・・。
今回、日誌に書いていただいたことで、鬼母が教えようとするのとはまた違った重さで
彼女の心に届いてくれればいいなと思っています。
それにしても、とても丁寧に読んでくださって、とてもたくさんの書き込みをしてくださって、
本当にありがたく思いました。
今の段階では、まだよくわからないことも、次の実習の前に読み返していくことで
たくさんの気づきが生まれると思います。
実習園の子供達と先生方から大切な財産をいただきました。
必ず次に生かせるように親子でまた頑張っていきます。