ダウンしました。

久々に書き始めたとたんに、高熱。
金曜の夜からなんだか調子が悪いと思ったら、土曜日曜と発熱。
義父母宅での「おじいちゃんとりあえずの快気祝い兼チビ達揃ってのプレゼント交歓会兼年末美味しいもの食べよう会」に、パパと子ども達だけを送り込んで、
週末は薬で誤魔化し誤魔化し、ズルズルと過しておりました。

それでも月曜には子ども達を学校に出さなきゃいけないし、
火曜の今日は、一足早い家族クリスマスをやらなきゃいけないし、
主婦というのは因果な商売ですねぇ・・・。

他の家族に移らないようにずいぶん気を使ったんですけど、
やっぱり密着の度合いの強いのんびり娘には渡しちゃったらしくて、
昨日は帰宅後発熱して寝込んでました。
昼間はみかんしか食べられなくてどうかと思ったけれど、
夜には豆乳鍋のスープで作ったうどんを食べられるまでに快復。
今日は、鳥の丸焼きもケーキもしっかり平らげたました。
やっぱり若いだけに回復力はあるわ。

そう、我が家は鳥も焼くしケーキも作るうちなんです。
パパの実家が毎年そうしてきたから。

私は「日本の田舎！！！」っていう感じのところで
「日本の正しい農民！！」っていう感じの両親のもとに育っているので、
何が悲しくて、物入りの年末に時間とお金をかけてお腹に脂肪をためるんだ
なんて思ったりしちゃうんで、
できる限り、パパの実家でクリスマスは過すように気をつけてきたんですけど
（4家族で食べれば一人あたりのカロリーも低く抑えられますので・・）
今年は、久々にずらしちゃったので、まだ熱の余韻が残る体を引き摺って
用意する羽目になりました。

ケーキは、誕生日ごとに登場するので感動はあまりないらしい娘たちですけど
（それでも喜んで食べますが・・）、鳥の丸焼きはやっぱりクリスマスの時期しか出てこないので大喜び。
楽しんでもらえるからいいんだけど、
私自身は「なんでこの日を日本中の無宗教の人間が祝うわけよ・・・・」
と言う疑念が浮かぶのを抑えられないわ。

まぁ、そのお蔭で色んな業界が潤うんだから、日本経済にとっては
クリスマスのイベント化っていうのは重要だったとは思うんですけどね。
新しい年を家族揃って迎えられる年越しの幸せのほうを噛み締めたいと思う今日この頃なのであります。

ご無沙汰しました。

1ヶ月も開いてしまいました。覗きにきてくださっていた方、ご心配をおかけしましたでしょうか。すみません。

昨年、紅葉のきれいな時期に姉を亡くしました。
今年も紅葉が美しく目にはいるようになって、何だか忙しくせずにはいられませんでした。

幸い、のんびり娘の中間テストの準備にはいつも以上の気合がいりましたし、溜まりにたまったゴミ（のんびり娘の学習用に、我が家には大量の問題集やコピー物があります）の整理など、片付けなきゃいけない事は山ほどありましたので、しばらくそれに専念しておりました。

掃除や勉強の合間に、他の方のブログはちょこちょこ覗いていたのですが、
学校の担任の先生との連携がうまく行かずに（というより、あまりにひどい方に当たってしまってと書いたほうがいいかもしれません）苦しんでいる方が多くて、
かつての私と娘をおもいだし、切なくなっていました。
みんな必死に伝えてるのに、先生の立場や気持ちも慮って伝えてるのに、どうして何も変らないんだろうって、そう思わされます。
先生が全てそんな人じゃない。そんな事は皆わかってるけど、では自分の子供が「そんな人」にあたってしまった時、どうしたらいいのか。
これは、やっぱり個々の事例にしてしまわないで、学校と言う組織の中にセイフティネットが組み込まれるようにならないと、どうにもならないのではないかと思ったりします。


全然関係ないことのようですが、私が学校にいて気になること。
業者さんが「○先生とお約束しているのですが・・」と訪ねてきて、
「○先生今会議中ですね。」
だけで、職員室の外で待たせる。
そんな風景が当たり前なんです。
暖房もきいていない職員室前の廊下で、いつ出てくるともわからない先生を待つ業者さん。
私は、すっごく気になります。
こういうのが当たり前の環境って、やっぱり歪んだ価値観を育てるんじゃぁないのかなぁ・・。


大掃除だの年賀状の準備だの、まだまだやらなきゃいけない事は山積みですが、またちょくちょくこのブログも書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。