のんびり娘の謎

10円が2個で、、、12円?今日の前の日は、、、前の日?のんびり娘のお答えは、理解できない謎ばかり。さぁ、どうする?

妹ちゃんの面談ふたつ。

2010-07-29 20:05:06 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
夏休みに入ってから、塾と学校と、妹ちゃんの先生と面談する機会が2回ありました。
ははっ…・って、呆れちゃうようなネタがまたまたボロボロと出てきましたわ。

まず、塾から。
国語と算数と二人の先生が一緒に面談をしてくれました。
で、そこで発覚。「宿題隠し」
変だとは思ってたんですよね。最初のころ、毎回2ページずつ出ていた
計算ドリル的なワークの宿題が、いつの間にかなくなっていたんです。
「これやたなくていいの?」
「うん。いいんだよ。」
という会話が何度かあったんですけど、
宿題帳に書いていないものを、勝手にこちらでやらせるのも・・・
と、それ以上は追及せずにいましたが、
やっぱりね。
これは、その日のうちに(夜中12時までかかりました)残りの20数ページを全て
鬼母立会いの下で終わりにさせました。嘘は高くつくのだ。

この件だけではなく、塾の先生方からも私からも出てきた
妹ちゃんのキーワードは
「めんどくさい」です。
出来ないってわけじゃないんですけど、似たような計算を何問もやるのがメンドクサイ。
先生が「ノートに書いて」とかなり強く言わないと、テキストに直接書き込もうとするのも
メンドクサイから。

あともうひとつ。

「何かにつけてなんですけど、時間がかかるんですね。
例えば、国語の時間には最初に漢字テストをして○つけまでするのですけど、
これが他の子の数倍おそいんです。
なんでかというと、○一つずつに顔を書くんですね。
このクラスの子は結構良くできるので、○の数も18とか17とかになるんですけど、
その一つ一つに・・・。」
「顔を書くんですか・・・」
「はい。」

てな具合でして・・・
ごっつり説教しましたけど、塾でも自分ペースのようです。


そして学校。
都や区で一斉にやったテストの結果は、結構良くできてました。
成績を理由に、区立中学進学を断られるかもと思っていますので、
その点では、ちょっと安心しました。

そのあとは通知表の評価について。
こちらは授業態度が大きく関係しますので、
そのための減点が大きかったことを指摘されました。
正直、これは私の手の出しようがないところで
(だって、授業中ずっと髪の毛をいじってるのを
学校についていってひっぱたいて止めるなんていうことも出来ませんもんねぇ)
先生にご指導をお願いするしかありませんでした。

そして、学校でもやっぱりやっていた「宿題隠し」に関しては、
提出日を教えていただいて、家庭でがっつり管理することにいたしました。

いやいや、面倒な妹ちゃんです。
(って、メンドクサイは私譲りのようですね。)


洋服

2010-07-28 20:35:48 | 母の作戦、考え
見た目は大事。
のんびり娘を育てていると、そんな考えが強くなってきます。

私自身は、「中身で勝負」というような考えの母に育てられました。
「子供がおしゃれなんてとんでもない!そんなことを考えるなら勉強しなさい!!」
というようなタイプの母親です。
ですので、自分が大人になって娘たちの服をあれやこれやと選ぶような人間になるとは
思いもしませんでした。

・・・そんなもの、自分で買えるようになったら、好きなものを自分で選んで買うだろう・・・
私って、そういう風に考える人間です。
また、「子供に高いもんはいらん!」
とも考える人間です。

が・・・。

放っておくと、季節感も何もなく、なんだかちぐはぐな格好もしてしまう
のんびり娘の親ともなると、そんなことは言っていられません。
特に、「お友達とのお出かけ」というめったいないチャンスに、
変な格好はさせられません。

ということで、洋服もちょくちょく買って、
その都度組み合わせ方なども見せて渡すようにしていました。

でも、そろそろ自力で選んでいく力もつけたいんですよね。
それで、彼女くらいの年齢の子が着そうな服がたくさんあって、
なおかつ「安い!」店を探していました。

ネット検索掛けて、いろいろ候補を絞って、
先日女三人で行ってきました。

なんだかおばさんくさい服ばかり選ぶのんびり娘。
「おねーちゃんに似合うと思う」
とギャルっぽい服ばかり持ってくる妹ちゃん。
もちろん、価格でチョイスする母。

とりあえず着てみればわかるだろうと、たくさんの洋服を抱えて
試着コーナーへ。

胸のない自分には、開きの大きい服は似合わないこと。
ボーイッシュなイメージの自分でも、少し可愛い雰囲気の
服を着てもいい感じになること。
自分の選んだ服がぴったりくることを発見して
嬉しい気持ちになること。

そういうことを体験してもらいたかったんです。

6枚買って3600円少し。
価格的にもいい感じでした。

今後、少しずつこういう機会を増やして、
自分で買い物ができるところまで持っていくつもりです。


オープンキャンパス

2010-07-27 00:19:44 | 進路の事
「1年生のこの時期に上級学校を見に行くことで、
目標を持ち、勉強に対するモチベーションを上げることができるから」
という高校の方針で、夏休みにはいくつかの大学、または専門学校を
見学に行く宿題が出ています。

我が家も日曜日にお目当ての大学のオープンキャンパスに行ってきました。

近くのコインパーキングに車を止めて大学に向かうと、
この炎天下、案内板の前でネクタイをした職員(教員?)の方が
道案内をしてくれています。
学校の入口外側には、職員の方々の他に、
そろいのポロシャツを着た学生さんが、冷えた飲み物を
見学者全員に手渡してくれます。

中に入れば、資料を可愛いバッグに入れて手渡してくれる学生さん。
こちらの希望の学部を聞いて、説明会場まで案内してくれる学生さん。

至れり尽くせりのオープンキャンパスでした。

見学者のために、丸一日色々なプログラムが用意されていましたが、
午後からの用事があったので、半日だけ過ごして、
帰りにアンケートを提出すると、
「抽選会もやってますから、くじ引いてってください。」
と声をかけられ、手を伸ばしたのんびり娘。
なんと、それまで出ていなかった
「1等賞」を引き当てました。

その瞬間、私が考えたこと。

(こいつ、やっぱり強運だ。この学校にもうまく潜り込んじゃうかもしれないなぁ・・。)


イケ面の学生さんを見つけて、すっかりこの大学が気にいったのんびり娘にこう言いました。

「ねぇ、あなたがさ、大学にはいるなんて無茶といえば無茶なんだけど、
その強い運があれば何とかなる気がしてきたわ。もちろん、運だけじゃだめだけどね。」

「うん。一生けん命勉強しなきゃダメってことでしょ。」

「そう。ただ一生懸命って言うだけじゃなくて、作戦立ててね。
他の人はさ、3年になってから頑張っても大丈夫かもしれないけど、
あなたは今から準備しないと無理だからねぇ。」

「うん。ママよろしくね。」

「ひとまかせかい!」

なんて会話をしました。


自分の力は良くわかっています。
でも、それだからといって、最初から諦めることはないということは
のんびり娘の心に根を張って入っているようです。
それもこれも、「強運」の助けがあってのことですけどね。




わからん・・・。

2010-07-25 23:50:47 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
夏休みに入ってから、妹ちゃんはこたつ(布団はついてません。洋風なのでリビングのテーブル代わりにソファーの前に出してます)がお気に入り。
お勉強は、机やダイニングテーブルではなく、ここでしてます。

宿題で山盛りになっているこのコタツの上を片付けようとして唖然。
白い天板に、大きな顔(漫画です)が3つ。
シャーペンで丁寧に丁寧に描かれてました。

「すぐに消して、消しゴムかすは掃除機で吸うこと。」
と申しつけると、
「えー、なんで。」と不満声を出すので一喝。
「自分でやったことの後始末を、あなたはママにさせる気か!
自分の行動の責任は自分でとれ!!」
ぶーたれながらも、消して掃除機までかけましたけど、
なんででしょうねぇ。
ああやって、
「自分がやりました!」
っていうサインの残るあれやこれやをあちこちでやらかしてくれます。

今回はシャーペンだったからいいんですけどね。
ダイン二ングテーブルの裏側には、マジックで絵と文字が、
ベッドルームの壁紙は、名前を彫りつけるようにかじりとってあります。

「暴走族かなんかが、人の家の壁に落書きするけど、
こいつ、そういうのにはいったら、名前書いてきそうだよなぁ。」
「うん。しっかり証拠残していきそう。」
「(ふたりで)ばかだねぇ・・・」

って、夫婦の会話です。

妹ちゃん、すでに5年生。
こういうお間抜けはいったいあとどれくらいで卒業してくれるのでしょうかねぇ。

それでも幸せなのんびり娘。

2010-07-25 22:52:43 | 娘の事・謎
昨日、鬼母に怒鳴りつけられたのんびり娘。
合宿先では、期待の雨が全然降らず、
かなりしごかれたようでバテバテでした。
でも、なんだか嬉しそう。
夜、遅くまで起きている皆の輪の中に加わって
お喋りを楽しむことができたそう。
内緒で持っていった携帯電話には、
チームメイトから貰った、アイドルの画像なども増えていて、
結構楽しく過ごせたことがうかがえました。

そう、先生が憎まれ役になってくれるくらい厳しい方が
友達関係はいい感じで動くんですよね。
鬼になってくださったA先生に感謝です。

そして今日。
のんびり娘は、小学校時代のお友達と
メールで連絡を取り合い、一緒に遊びに行きました。

オープンキャンパスで、大学の見学もあったんですけど、
何せ、我が家では「のんびり娘がお友達と出かける」
っていうことは最優先の出来事ですので、
大学見学は午前中だけにして、「お出かけ」に備えました。

このお友達、穏やかでゆったりしてて、
のんびり娘が心からリラックスできる雰囲気を持つお嬢さん。

ふたして、大型ショッピングモールで
映画を見て、お喋りして、プリクラとって、
何故か自衛隊のアンケートに答えて、カレンダーだの絵葉書だのをお土産にもらって、
そうして6時ころ
『これから帰る』と電話してから戻ってきました。

帰宅後、夜にはしっかり「お勉強」させてますけど、
まだまだ幸せ気分ののんびり娘であります。

のんびり娘、帰宅。

2010-07-25 01:18:11 | 娘の事・謎
合宿が終わって帰ってきました。
帰還そうそう、私に怒鳴られました。

今日の4時半ごろに帰校する予定は予めわかっていましたが、
私が仕事で、その時間には迎えに行けなかったのです。

ただ、最寄り駅まで帰ってくる時間は、
私ものんびり娘も
児童館に遊びに行く妹ちゃんと、
その妹ちゃんの帰宅時間に合わせて
赴任先から帰ってくるパパも
みぃんなほとんど一緒ですので、
「●駅では会えると思うから、●駅までは自力で帰ってきてね。電話してくれればいいから。」
と言って送り出したんです。
もちろん、携帯は持っていってます。

で、今日。
予定通り仕事が終わった私は、それぞれの家族にメールをし、
●駅に着くであろうおおよその時間を伝えました。
のんびり娘には、同行の先生に携帯を持っていることがばれるといけないので、
4時半を過ぎてから、
「ママ仕事終わって●駅に向かってます。途中であなたの好きなアイスを買ったから
それを励みに、頑張って●駅まで帰ってきてね。」
とうちました。
すんなりと届かなかったことから、まだ電源を入れていないことは
想像されました(マナーのブルブルで先生に見つかるといけないので、電源も切っちゃうんです)けど、
バスを降りたら、或いは、●駅に着いたら電話してくるだろうと、
そんな風に思って気楽に待つことにしました。

私が、駅に着いたのは5時ころ。
一番乗りかと、駅の本屋で時間をつぶしていると、
ようやくのんびり娘から電話。
「どこにいるの?」
と聞くと、半べそ声で
「家のまえ。」

家の前って・・・鍵持ってってないじゃん!!!


何度やったらわかるのか・・・。
何のために携帯を持たせているのか・・・。
「ママ、いま学校着いた。これから帰るね。」
っていう電話は、たった15秒でできることなのに、
その一本がかけられないのは、やっぱり
自分しか見えていないから。

自分が行動しているときには、
待っている人間のことは想像できない。
鍵がなくて、自分が立ち止まることになって初めて
私のことを思い出す。

電話もできる。メールもできる。
だけど、こちらの使って欲しいようん形では
なかなか使えない。
あと何回怒鳴ったら、その力はつくんだろう・・・。


この炎天下ですからね、しょうがないので
●駅のコインパーキングに停めてあった車で
急いで家まで戻りましたよ。
そしたら、のんびり娘、道路でべそかいていて・・・
高校生がね、天下の往来でなくんじゃない!
って、さらに怒鳴りつけてしまいました。


で、のんびり娘を家に入れて、
大急ぎで●駅までUターン。
妹ちゃんとパパを迎えに行きましたわ。


こういう無駄な動きが多いのです、我が家ではね。






決めた!

2010-07-23 18:20:56 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
この夏休み中に、妹ちゃんの行き先候補について
ある程度絞らなきゃいけないかなぁって思ってました。
そうすると、説明会だのなんだの、忙しくなるなぁって・・・。

昨年までと違って、今年は夏休みも仕事。
のんびり娘のお勉強も家庭で全面的に引き受けて・・・

正直、さすがの「天才」鬼母も、キャパいっぱいで、
家の中が惨憺たる有様です。

で、決めました。
妹ちゃんの進路に関しては、1年後、出来高で考えようって。
あと1年で、どのあたりまで妹ちゃんが伸びるのか
(親から見ると、「伸びる」というよりもむしろ、「無駄にしていた能力を表にどれだけ出せるか」って言う感じですが・・)、
それによって、進路の方向性を決めてもいいと、そう判断しました。

目標がないと真剣にはなれないじゃないかとか、
いろいろ考えてみたのですが、現段階で目標を絞れば、
「夢のようなところ」になるか、「妥協」になるかのどっちかだし、
妹ちゃんの場合は、もう少し絞れば、
自分の持ってる力(読み取り力、読み取りスピードは、日ごろの濫読でかなり鍛えられてます。)を、うまく出せるようになりそうなんですよね。

こうして一つの作業を切り離したことで、ずいぶん楽になりました。

とはいえ、
「妹ちゃんのだらけきった脳みそを絞る」
という作業と、
「のんびり娘のだらだら時間を仕切る」
という作業と、
「生んでない長男のあそぼうよぉ・・にこたえる」
という作業は残っておりますので、
忙しい夏休みであることには変わりないですが・・・。

のんびり娘。記憶の特異性

2010-07-19 21:59:06 | 娘の事・謎
これまでにもたびたび事例はあげてきましたけど、
のんびり娘って、やっぱり、普通とはちょっと違った言葉の入り方をしているようです。
間違えて記憶していくものの、その間違え方が特徴的なのです。

このところ、何度も読み間違えるものの一つが
「体細胞分裂」。
これを彼女は「たさいぼうぶんれつ」と読みます。
「たい」の「い」が抜けてしまいます。

それから、「単細胞生物」のことも
「たさいぼうせいぶつ」と読んでしまったりします。
「単」と「多」がどういう意味をあらわしているかは
わかっているのですけど、
「音」として読むときには
「たん」の「ん」が抜けてしまうのです。

きゃ、きゅ、きょ
しゃ、しゅ、しょ
の類は、ずっと苦労してきたものです。
最近になってようやく、彼女なりに区別の仕方が頭に入ったようですけど、
それでも、注意して読まないと、全然別の読み方をします。
振り仮名にふってある小さな字だと、つい見飛ばしたり、読み間違えたりするようです。

「あのね、「令(りょう)」だの「格(きゃく)」だのという言葉をしらなくても
将来別に困りはしないけどさ、「きゃく」y「りょう」というひらがなが読めないと
かなり恥ずかしいし不自由なわけよ。
前はさ、しっかり見ても区別がつきにくかったと思うんだけど、
いまは、大丈夫になってると思うよ。
だから、いい加減に見ないで、しっかり見て読む練習をしておこうね。」

と、今日はそんな話をしました。

漢字の読みに関しても、いつかもう一段上がってくれる日が来ると信じて
諦めずにやってきましょう。



パソコン

2010-07-19 21:43:33 | 高校生のお勉強
のんびり娘の高校では(今は皆なのかなぁ・・)、「情報」という授業があります。
端的に行ってしまうと「パソコン」に慣れて使えるようにする授業です。

実践的な授業をしているらしく、時々、授業内で打ったらしい紙を持ち帰りますが、
いつも、彼女は数行しか打てていなくて、
「もう少し頑張って」のコメントが添えてあります。

中学では「家庭科」の授業の中でやはりパソコンがあり、
これは熱心な家庭科の先生が、補習を繰り返してくれたので
打ち方は覚えました。
でもね、元の文章に入っている漢字の熟語をどう読むかがわからなくて
止まっちゃうんですね。

熟語がわからなければ、それぞれの字で打ってみればいい。

そう思いますよね。
でも、のんびり娘の場合は、1字に分けても何と読むのかわからないというのが結構あるんです。
また、先日の「マンゴープリン」ではないですけど、
本人「聞こえた感じ」に頼って、「本来の意味」で記憶していかないために、
「似ているけどちょっと違う読み」になっているのがあって、
打ってはみたけどでてこない
というのが結構あるんです。
それがのんびり娘の苦戦の原因。

計算なんてできなくても計算機があるからいい。
漢字なんて覚えなくてもパソコンがあるからいい。

その通りなんですけどね、
それはあくまで、
「この場合にはどんな計算をすべきなのか」
がわかっていたり、
「言葉や漢字がちゃんと頭に入って、しっかり「音」と結びついている」
場合に言えることで、
のんびり娘のように、
「言葉」そのものの入りが弱い子には
使いこなすことが難しい。

これが「活版印刷」みたいに、同じ字を拾えばいいというものなら
きっと、のんびり娘は優秀なんでしょうけどね。


ということで、今日も彼女の脳みそに定着するボキャブラリーを増やすべく、
日本史、生物、国語に科学。
問題集と教科書を照らし合わせて、1日数時間のお勉強をいたしました。
明日も頑張れば、部活の合宿。
3泊4日でのんびり娘のいない夜(お勉強しなくていい夜)が来ます。
嬉しいなぁ・・・。



まんごーどうふ

2010-07-18 19:52:59 | 娘の事・謎
今日の、のんびり娘ワードです。

冷蔵庫の中に残っていた「まーぼーどうふ」のことが、
痛まないかと心配になって、
「ママ、この間のまんごーどーふねぇ・・・」
って。

夕食準備の忙しい時間だったんですけどね、
思わず噴き出しちゃいました。

こんなのが、まだいろいろと出てくるのんびり娘。
未だに第一言語獲得中です。