1年生のときからずっと、のんびり娘は
「きゃ、きゅ、きょ」が苦手です。
どう読むのか、どう書くのか混乱してしまう。
何度も何度もプリントで学習しても、
やっぱり今でも?になることがある。
出来ているのは、その言葉を完全に覚えている
慣れ親しんだ物だけで、
新しく習う言葉や、耳慣れない言葉の場合は、
ほぼ間違いなく、小さな「や」「ゆ」「よ」でひっかっかっている。
今、きっと皆さんの頭の中に浮かんだ、
「き や」「きや きや きや きや・・・・」
と早く言って「きゃ」。
なんていうやり方も、もちろん何度も繰り返し教えたけれど、
やっぱり、本人の頭の中で整理がつかないらしいのだ。
ちいさな「つ」も、以前は本当に良く間違えた。
「しっている」が「してっいる」になっていても、
読み返して直せなかったり、そんなことが良くあった。
それも、4年生くらいまで。
今気がつくと、小さな「っ」に関しては、どうやら一山越えたようだ。
以前教えた、
「音のないところが「っ」なんだよ。」というのが、
彼女の理解のスタイルに良く合ったらしい。
「がっこう」は、「が」のあとに「つ」の音が小さくつくんじゃなくて、
「が」と「こ」の間の「音のない一拍」をあらわす。
それがわかってからは、不安になると自分で声に出して確認し、自信を持ってかけるようになったよう。
小さな「や」「ゆ」「よ」にも、こういう特効薬が見つかれば、
彼女のストレスも減るのになぁって思う。
どなたかいい方法をご存知でしたら教えてくださいね。
「きゃ、きゅ、きょ」が苦手です。
どう読むのか、どう書くのか混乱してしまう。
何度も何度もプリントで学習しても、
やっぱり今でも?になることがある。
出来ているのは、その言葉を完全に覚えている
慣れ親しんだ物だけで、
新しく習う言葉や、耳慣れない言葉の場合は、
ほぼ間違いなく、小さな「や」「ゆ」「よ」でひっかっかっている。
今、きっと皆さんの頭の中に浮かんだ、
「き や」「きや きや きや きや・・・・」
と早く言って「きゃ」。
なんていうやり方も、もちろん何度も繰り返し教えたけれど、
やっぱり、本人の頭の中で整理がつかないらしいのだ。
ちいさな「つ」も、以前は本当に良く間違えた。
「しっている」が「してっいる」になっていても、
読み返して直せなかったり、そんなことが良くあった。
それも、4年生くらいまで。
今気がつくと、小さな「っ」に関しては、どうやら一山越えたようだ。
以前教えた、
「音のないところが「っ」なんだよ。」というのが、
彼女の理解のスタイルに良く合ったらしい。
「がっこう」は、「が」のあとに「つ」の音が小さくつくんじゃなくて、
「が」と「こ」の間の「音のない一拍」をあらわす。
それがわかってからは、不安になると自分で声に出して確認し、自信を持ってかけるようになったよう。
小さな「や」「ゆ」「よ」にも、こういう特効薬が見つかれば、
彼女のストレスも減るのになぁって思う。
どなたかいい方法をご存知でしたら教えてくださいね。