小さい頃読んだ本の中に、九九の九の段を早く書く工夫がありました。
もう、何十年も前の記憶だし、何しろ年間300冊以上を読み飛ばす子どもだったので
タイトルなど丸っきり覚えていませんが、確か狸の学校のお話だったような・・・。
九九の九の段を早く書くには、たてに書く。
まず最初に、9を9個ズラッと並べる。
次に×をズラッと9個。
その次は、1から順に9まで。
その次に=を並べ、
次は、2段目からはじめるけど、1から順に8まで。
その次は9から順に戻ってきて1まで。
9×1= 9
9×2=18
9×3=27
9×4=36
9×5=45
9×6=54
9×7=63
9×8=72
9×9=81
縦に書くと確かに早いのよ。
で、九九唱を忘れちゃったときにも、これなら思い出しやすいの。
この他の段も、一の位だけに注目すると
簡単な法則が見つけられます。
お子さんのタイプにもよりますが、
九九を唱えるだけじゃなくて、そんな『発見』を楽しんでみるのも
いいかなぁって思います。
もう、何十年も前の記憶だし、何しろ年間300冊以上を読み飛ばす子どもだったので
タイトルなど丸っきり覚えていませんが、確か狸の学校のお話だったような・・・。
九九の九の段を早く書くには、たてに書く。
まず最初に、9を9個ズラッと並べる。
次に×をズラッと9個。
その次は、1から順に9まで。
その次に=を並べ、
次は、2段目からはじめるけど、1から順に8まで。
その次は9から順に戻ってきて1まで。
9×1= 9
9×2=18
9×3=27
9×4=36
9×5=45
9×6=54
9×7=63
9×8=72
9×9=81
縦に書くと確かに早いのよ。
で、九九唱を忘れちゃったときにも、これなら思い出しやすいの。
この他の段も、一の位だけに注目すると
簡単な法則が見つけられます。
お子さんのタイプにもよりますが、
九九を唱えるだけじゃなくて、そんな『発見』を楽しんでみるのも
いいかなぁって思います。