昨日と一転
暖かく気持ちの良い日になりました。
暖かく気持ちの良い日になりました。
フォーク一筋で約20年近く前に亡くなられた
高田渡さんのレコード4枚がありましたので
高田渡さんのレコード4枚がありましたので
聴いてみました。
☆汽車が田舎を通るそのとき
URCレコード(1969年8月録音)
side1:
・ボロ・ボロ
・春まっさい中
・日曜日
・酒屋
・汽車が田舎を通るそのとき
・来年の話をしよう
side2:
・朝日楼
・新わからない節
・ゼニがなけりゃ
・出稼ぎの唄
・鉱夫の祈り
・この世に住む家とてなく
☆ごあいさつ(ファーストアルバム)
キングベルウッド(発売はキングレコード)
16曲が入っています。
日常の生活や世相のことなど、
それまで唄とされない事が載せられた
フォークの原点がありました1枚でした。
☆系図(セカンドアルバム)・・・ベルウッド(発売はキングレコード)
永山則夫さんの「手紙を書こう・ミミズのうた」や
マリーローランサンなどが入っています。
このアルバムで
高田さんの型ができた完成度の高いレコードでした。
いい曲も一番多いと。
☆石(サードアルバム)
ベルウッド(発売はキングレコード)
4枚一気に聴きました。
日本のフォークの成り立ちが理解できるのが
高田さんのレコードでした。
高田さんのレコードでした。