新年に活けた生け花
まだまだ健在です。
新年から、
蔵書・雑誌・レコード等の整理の一環として
レコード再度聴いてからと
レコード再度聴いてからと
毎日1枚を聴くことにしてますが、
なかなか難しいですが少しづつ継続します。
今では
コカリナ(木製のオカリナ)の創始者として活躍しています
黒坂正文(現在は黒坂黒太郎)のレコード3枚あります。
「広場と僕らと青空と」等のフォークソングののち、
民俗学者の宮本常一やハンガリーのコダーイなどの影響で
コカリナを知り
日本の木工家と共に楽器として精度の高いものにしたようです。
☆茂道・メッセージ(ファーストアルバム)・・・キングレコード
A面:
・おれの手で
・小さな花の歌
・明日のある街-亀戸9丁目
・小さな花の歌
・明日のある街-亀戸9丁目
・広場と僕らと青空と
・げんげんばらばら
・げんげんばらばら
B面:
・茂道(もどう)
・あの子は愛していただろう
・おじさん
・もう二度と
・またいつか
・We Can Stand・・・詞は古内敬子
(うた)を大切にし(うたを歌うつながり)を求めて、
日本を歩いた記録が残されたアルバムで、
いい曲が記録された貴重なアルバムです。
☆なんじゃこりゃ・・・黒坂正文セカンドアルバム
・・・キングレコード
・なぜ私はなど10曲
3枚目は
限定700枚で私のは101番目のレコードです。
和紙(吉野手すき和紙)で作られたレコードで
101番も張られているのでオリジナルですね。
黒坂正文リサイタル
水俣おたま座と共に
水俣おたま座と共に
ジャケット表紙は
黒坂正文作木版画・「私の町の子供達」です。
A面:
・せり舟の歌局
・小さな花の歌
・けんかばっかりしているお父ちゃんとおかあちゃんお話
・通信簿・・・曲-詩・・・富所正一
・私達
・風と花びらと自由の歌
・風と花びらと自由の歌
・なぜ私は
B面:
・We Can Stand・・・詞は古内敬子
・みんなの町だから
・なんとなんとなんしょ
・まんまんちゃん
・おーい雲よ
・広場と僕らと青空と
その時代でしか聴けないものが
このアルバムにはありました!!
凄い迫力でしたね!!

昭和60年5月(1985年)に発行された
黒坂正文著・・・クロスロード選書
俺は野を行くみゅーじしゃん
黒坂正文著・・・クロスロード選書
俺は野を行くみゅーじしゃん