いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

全国陶器市開催中・・・いわき

2012-10-25 08:40:08 | 日記

全国陶器市が草木台公園内で開催中。
今月28日(日)まで。


ほぼ場所は変わる時もありますが、
最近はここ草木台公園のようです。


陶器は自分で作った時もあるので(現在は休んでいます=駄作がたまるので。)
好きなのでこうしたものが開催されますと自然と足が・・・・

昨日午後
配偶者と
草木台公園内で年1回の全国陶器市が大々的に開かれていますので、
行って目の保養をしてきました。
先日のファイナンス研究会の仲間も行ってきて購入してきたと。

目の保養といっても結局
少しは購入を。
今回は「そばちょこ」の展示が多かった。

やはり気に入ったものは値段もいい!!
安くていいものはない。

いわき・うぶすな広場も引っ越しして
Part3になりまして3年半がたちました。
ブログを始めて5年半。

昨日で閲覧された方が、
20万人を超えました。

クリックされた方は81万を超えました。
見ていただいた方々に感謝します。

今後も
いわきの中でのセカンドライフの生き方を
書き続けていきます。

今日は大忙し。
午前中、飯村直美料理教室(先週から繰り上げの為)
午後、豊間そば打ち道場(なんとか新蕎麦か。)
夜は地元の歴史の講座と。

行ってきます。

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松本竣介画集を読み切る・・・いわき

2012-10-24 08:27:04 | 日記

宮城県美術館で9月17日まで開催されていました
松本竣介展。
36歳で亡くなりましたが、感動した。
特に右上の「立てる像」は戦争に対する
凛として抵抗を示した絵として有名。


繰り返しこの橋を描いていますが、
時期を変えこの絵を数枚を観てみますと
作者の意図が感じられます。


400ページを超える画集。
36歳で亡くなった画家としての画集とはおもえない
立派に資料が整えられていますのにびっくり。
やっと1カ月かけてじっくり昨日読み切りました。
改めて感動を。

9月に仙台にあります
宮城県美術館で開催されていました(8月14日~9月17日)
松本竣介展

36歳で戦後のどさくさ時代に亡くなりました画家ですが、
これまでにも画集で親しんでいました画家の一人なのですが、
実物は10数点しか見ていませんでした。
今回は油彩画が120点も一堂に。
その他にも画家の秘密の手掛かりになります多数の素描作品が
展示されるということでしたので、
8月末の試験終了後
先ず一番に行かなければと
仙台まで足を運び見てきました画家です。

もちろん「立てる像」のような歴史の証言の絵もいいのですが、
今回戦争前の静けさのある

「郊外」・・・1937年・・・・画面左上。
「黒い花」・・・1940年・・画面上の真ん中。
などの絵に今回は惹かれた。

帰宅後は購入してきました
400ページを超える画集を
毎日少しづつ見てきました。
やっと1カ月かけて見終わりました。
改めて感動。

これだけの点数を一度に集めるには
大変な努力が・・・・・
今後
なかなかこれだけの作品群を一堂では見られないと思うので、

よかった。
関係者の努力には感謝したい。

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蕎麦を打つ・・・いわき

2012-10-23 07:29:13 | 豊間そば打ち道場

東京にいますいとこが
54年ぶりになります同級会に参加の為
来ていますので、
蕎麦を打ちました。
今回は普通の蕎麦包丁を使用。

11月に入れば
新蕎麦(猪苗代産)を打てるのですが、
今回は残念です。

昨夕、いのしし宅に
従兄の友人が加わり50年来の空白をうずめる。

これからファイナンス研究会。
今月から3月まで毎月1回。
安達先生を講師に迎えて
行動経済学入門
真壁昭夫著
ダイヤモンド者
をテキストに

なぜ
人は不合理な決定をしてしまうのか・・・・。

その謎を勉強します。
楽しみです。

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牧野富太郎博士と福島県・・・・・いわき地域学會市民講座

2012-10-22 11:41:33 | いわき地域学會

いわき市四倉町で採集した「ラセイタソウ」。


講師の湯澤陽一先生です。
パワーポイントで丁寧な資料を。


誕生から15歳までの記録。
小学校は2年で中退。
学ぶべきものがないという理由で。


小学校中退なのに、16歳で小学校の先生に。
月給3円。(明治10年)


本格的な研究に入った頃。


植物学雑誌の創刊号。


「佐川理学会」設立。


結婚写真。


東京大学から出入り禁止。


支え続けた友人たち。


今回の湯澤先生による
福島県・宮城県への調査。


いわきも回った記録を。


阿武隈山地から新種として記載された種
ミゾハコベ。


オオネバリタデ。


いわき市勿来町で採集した{キキョウ」


富岡町で採集したものです。


講師となり、給料が30円に。


借金が膨大に・
助け船が・・・・・


福島県金山町からビャッコイを記載。


昭和2年65歳のとき博士に。


夫人の名をつけた「スエコグサ」を記載。

先週の土曜日
いわき地域学會(代表幹事 吉田隆治先生)市民講座が開かれ参加。

今回は第21回阿武隈山地研究発表会兼市民講座として開催。

牧野富太郎博士の阿武隈山地研究

講師は湯澤陽一先生(いわき地域学會顧問)でした。

上記のようにパワーポイントで、
牧野富太郎の生涯(文久2年・1862年~昭和32年・1957年)と福島県(いわき)のことを
丁寧にまとめて、
私たち始めての者でも吸いこまれるような
講座になりました。

まとめようかと思いましたが、
見づらいですがそのままの方がいいかと思い
載せてみました。

牧野富太郎植物採集行動録から
 山本正江・田中伸幸著

花と恋して 牧野富太郎伝
  上村富著
を参考にしてまとめられたとのことです。

湯澤先生
丁寧なまとめと

わかりやすい説明
ありがとうございました。

 

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セイタカアワダチソウがサイクリングロードを埋め尽くす・・・いわき

2012-10-22 10:59:26 | 日記

いつも利用しています
川辺のサイクリングロードにも
セイタカアワダチソウが張り付いています。
見事にきれいに咲いています。
これらが在来種の植物を食い散らすとは・・・・・・

セイタカアワダチソウは
外来植物法により要注意外来生物に指定され、
日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれています
北アメリカ原産の帰化植物です。

日本全国に猛威をふるっています。
そして
日本全国で見られる風景となりました。


どこでも見られるようになりましたので、
すっと以前から
日本の秋の風景であったかと勘違いしてしまいます。

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