一昨日、夜
いわき市総合保健センターにて
いごくBOX主催にて
芸人と考える、これからの「死
松原タニシトークライブ」
と
クロストーク:”孤独死”のアップデートは可能か
が開催され
配偶者と参加してきました。
多くの方々が参加し、
関心の髙さを示しました。
松原さんは事故物件の事例を話しながら
現代社会の闇を話されたのではないかと。
また、特殊清掃人のアルバイトをした
そのお話も貴重でした。
人と人とのつながりが欠けた社会が現代の世相の実態を
淡々と語られた。
いろいろ怖いお話も交えながら。
これから孤独死は増え続けると予想されますので
地域で支えるシステムが必要になります。
松田先生(医師)と猪狩さん(いわき市地域包括ケア推進課)の
3人によるトークを。
松原タニシさんは
事故物件に7件ほど住んできました経験を
淡々と話しながら
現代社会の深い闇を話されたように感じました。
人と人のつながりがかけて亡くなる方々の
事例が所々に。
そうしたことを克服するためには
☆亡くなる時、どうしてほしいのか?
自分の亡くなる時、
やってほしいことを考える!!
☆それは、
元気なうちに考える必要があると。
孤立して亡くなるのはさみしいですから。
☆これからの死!!
人生の終わり方を考える!!
松田先生も話されましたが、
現在日本では、80%の方が病院で亡くなっていると。
それでいいのかと。
今一度
考えたいですね。
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