いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

松原タニシトークライブは盛り上がる・・・いごくBOX主催

2019-02-22 16:22:46 | いわきの講演会

一昨日、夜
いわき市総合保健センターにて

いごくBOX主催にて
芸人と考える、これからの「死
松原タニシークライブ

クロストーク:”孤独死”のアップデートは可能か

が開催され
配偶者と参加してきました。
多くの方々が参加し、
関心の髙さを示しました。


松原さんは事故物件の事例を話しながら
現代社会の闇を話されたのではないかと。
また、特殊清掃人のアルバイトをした
そのお話も
貴重でした。


人と人とのつながりが欠けた社会が現代の世相の実態を
淡々と語られた。


いろいろ怖いお話も交えながら。


これから孤独死は増え続けると予想されますので
地域で支えるシステムが必要になります。
松田先生(医師)と猪狩さん(いわき市地域包括ケア推進課)の
3人によるトークを。

松原タニシさんは
事故物件に7件ほど住んできました経験を
淡々と話しながら
現代社会の深い闇を話されたように感じました。

人と人のつながりがかけて亡くなる方々の
事例が所々に。

そうしたことを克服するためには
☆亡くなる時、どうしてほしいのか?
  自分の亡くなる時、
 やってほしいことを考える!!

☆それは、
 元気なうちに考える必要があると。

 孤立して亡くなるのはさみしいですから。

☆これからの死!!
 人生の終わり方を考える!!

松田先生も話されましたが、
現在日本では、80%の方が病院で亡くなっていると。
それでいいのかと。

今一度
考えたいですね。

 

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