いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「そばたれ」を作る!!・・・いわき

2024-03-01 13:56:59 | 豊間そば打ち道場
家に入れた雪柳
咲き始めました。
年越しそば用で作りましたのが
在庫切れのため、
先ほど作りました。

そば用たれの作り方:
作り方:
①鍋に一日「しいたけ」「昆布」を入れておきます。

 ②それを中火で沸騰するまで煮ます。

③「しいたけ」「昆布」を取り出します。

④2種類の節を入れて最初は強火で、
 煮立ちましたら、
弱火にし40分以上を煮出します。
その間、こまめにアクを取ります。

煮出す時間は個人によりかなり異なります。

 本などでは15分くらいのものもあります。
 日本料理のだしの取り方と「そば汁」のだしの取り方は違います。
「そばのだし」を取るには、
 いのししは、
 時間をかけたほうがおいしいと感じています。  
 

それで、
 いのししは、
時間をかけて「だし」をとっています。
40分以上くらいかけています。
 今回も約40分、煮だしました。

⑤鍋に布をかぶせ、ゆっくりこします。

⑥一番だしが取れました
 (二番だしに使いますので節は別の鍋に取っておきます。
 いのしし宅では料理に使います)

⑦これと「かえし」を自分の好みに合わせ
ブレンドしますと出来上がります。


「かえし」と「だし汁」をブレンドして、
おいしい・自分オリジナルの
「そば用たれ」が出来上がりました!!


「かえし」は2か月は寝かせたいです。
今回は4か月(10月から)寝かせたものを使用しました。

その寝かせ期間が業務用と違い
素人の強みでもありますので。


2か月以上「かめ」で寝かせすと
まろやかさが全然違います!!


「返し」のしょうゆは
長崎県のチョーコー醬油さんを20年来使用しています
昨夕から
鍋に入れて浸しました。
朝から
昆布、しいたけを沸騰前に出し、
その中に鰹節等を入れ
約40分煮出しました
それをこしますと
一番出しができます。

カメに寝かした返しと一番出しをブレンドして、
好みの「そば用だし」ができました。

シンプルですが時間はかかります。
自分好みのオリジナル「そば用たれ」ができますので
いいですね。
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