マラソン参加中に
遠方からの子供たちも集まりましたので
久しぶりに皮から「キムチ・餃子」を作りました。
形は不揃いですが、
皮が勝負ですので、皮はうまかった!!
先日
サンシャインマラソンに参加の子供たちも来て
我が家もにぎやかに。
久しぶりに
皮から「キムチ・餃子」を作りました。
皮の粉は
ニップンの「めん匠」を使いました。
この粉は本当においしい。
形は不揃いですが
おいしい餃子に仕上がりました。
この餃子の作り方は
韓国料理研究会で、
平成18年11月8日の例会で
学んだものです。
講師は清水先生(現在は海外におられます。)。
<キムチ餃子>
材料:4~5人分
豚ミンチ・・・・・・・200g
玉ねぎ・・・・・・・・2分の1個
にら・・・・・・・・・・3分の1束
キムチ・・・・・・・・50g
木綿豆腐・・・・・・50g
茹で春雨・・・・・・20g
塩・コショウ・・・・・少々
ごま油・・・・・・・・少々
餃子の皮:
小麦粉・・・・・・・250g
水・・・・・・・・・・・130g
塩・・・・・・・・・・・小さじ2分の1
作り方:
1)餃子のは皮は
小麦粉に塩、水を少しずつ加えてよくこねてから
ラップなどで包んで冷蔵庫で20分寝かせます。
2)玉ねぎ、ニラ、キムチ(軽く絞るのがポイント)はみじん切りにします。
3)春雨は茹でて細かく切って、豆腐はつぶしておきます。
4)豚ミンチに2)、3)の材料を入れて、
塩、コショウとごま油を少し入れてよく混ぜます。
5)広い紙の上に小麦粉を薄く弾き、こねた小麦粉の固まり(手作りうどんと同じ方法です)を
一口サイズに切って丸く伸ばします。
大きさは自分の好みで。
6)餃子の皮を作っている間に、お湯を沸かしておきます。
7)たっぷりのお湯の中に餃子を入れて
浮いてきましたらザル等に開けて水気を切ります。
8)酢醤油などで食べます。
☆油でいためないので、体にも優しい。
☆少し大きくして
ご飯はいらないで餃子だけでOKです。
☆テーブルの上でカセットコンロでお湯を沸かせば
ここでゆでながら
家族一同で食することができる。
☆皮の材料(良い中力粉=手作りうどんの粉)を使うのがポイントです。
食感が違います。
特に冬には体が温まり
いいようです。
日めくりカレンダーより
☆明日やれることは
今日しない。
東京都 会社員の方
小学生4年生の時、
担任の先生からいわれた言葉だそうです。
あれもこれもと欲張らずに、今日しかできないことをすれば良いって・・・・・
20年以上たった今でも、
この言葉を思い出すと肩の力がふっと抜けると。