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いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

いわき伝統野菜と保存・加工の知恵。

2015-02-01 12:13:45 | いわきの講演会

「ごんぼっぱの凍み餅」です。
江頭先生も写っています。
先生とも話しました。


シソの葉と実。
いのしし宅でも
シソの葉は梅干しなどに使用していますし。
実は塩付にして
現在でも料理に使っています。
庭に自然と育ってきますので
それを利用しています。


「かんぴょう」は
今でも各家庭で使われているのではないでしょうか。


以前に
公民館講座で、三和町の藁谷先生に
漬物講座を2年ほど受講した時に
「どぶ漬け」を教わり、時々つけています。


「うど」の味噌漬けはおいしそうですね。


「らっきょう」は以前には漬けていましたが、
現在は出来合いを購入しています。


昨日からいわきのお天気は強風が。
現在も続いています。
快晴ですが。

昨日から、
「昆布としいたけ」を浸しておきまして
朝早くから、
「そば汁」を作っていました。

約11リットル作りました。

お正月用に作りましたが、
今回はあっという間になくなり、
在庫切れなので、
「かえし」がある分
「そば汁」を作ったので時間もかかりました。

おいしい
「そば用たれ」になったようです。

先日の
昔野菜フェステイバルでは
いわきの伝統食と保存・加工食品も紹介されていましたので、
いくつか
載せてみました。
各々の家庭で
保存食として作れば面白いでしょう。

今回山形から来ていただいた
奥田シェフの書かれた(三好かやのさんとの共著)
「東北のすごい生産者に会いに行く」 
は読んでみてすごい本でした。

食に関心のある方には
ぜひ読んでほしいですね。

2月15日発行です。(会場でサイン入りを購入)
柴田書店
1800円+税。