いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

にんげんだもの・・・相田みつをの言葉と書・・・Eテレから

2015-02-22 21:31:16 | 日記

今夜
Eテレの日曜美術館で
「にんげんだもの・・・相田みつをの言葉と書」
を夜8時から8:45まで放映されていましたので
見てみました。
上記の写真は
相田みつを美術館で購入のカレンダーから。


カレンダーから。
この様に自然体で生きたいな。


どうしたらこのような心境になれるのかな。


一生全力投球だね。


この様な心境にはなかなか
なれないなあ。


いい言葉です。
テレビから撮影。


年代により同じ言葉でも
書体が変わる。
最晩年のようです。


比較的若い時の書です。


力強い書です。


長い詩の中から
最期を書にしました。


こんな言葉も続きます。


ここから書になりました。


「自画像」を書に。
相田みつをさんも同じ気持ちなので、
いのししも一安心。


信仰心があふれ、凛とした姿を。


会心の作として書けるまで、
こんな風な努力を!!

今夜
Eテレの日曜美術館にて

「にんげんだもの
相田みつをの言葉と書」

放映されるとのことでしたので、
楽しんでみていました。

心に響く書を書くのには
並大抵の努力ではないのだと
改めて確認しました。

伝統と決別し
心に響く書とは何かを追求したんだなあと。

 

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コトラー8つの成長戦略を読む・・・5回目・・・ファイナンス研究会

2015-02-22 11:41:38 | ファイナンス研究会

いわき市生涯学習プラザに
飾られていました生け花です。
春の息吹を感じます。


全体の姿です。

140回目の講座になります。

今回、「コトラー8つの成長戦略5回目となります。

コトラーさんは
アメリカのマーケティングの大家で、最も影響ある学者として
またマーケティングを体系化した学者として著名です。
2013年12月1か月30回にわたり、

日本経済新聞で「私の経歴書」を書かれました。

その中で、

マーケティングとは
「業績向上と顧客の価値・満足を創造することで
人々の生活の改善を目指す実践的な学問と定義」
書かれました。

今回は
第4章の項目が長かったので
前回、4回で終了できませんでしたので
4章の再録と
5章を書いてみます。

 4章 新製品、新サービス、そして経験を確信して成長する

結論:
世界は、
企業がついていけないほど、あまりに早く変化している。

組織は時代とともに変化しなければならないが、
それには、イノベートするための

開発能力が必要である。

イノベーションをしようとしまいが、
そのリスクが、共に大きいことが明らかだ。
しかし、
ほとんどの企業は「容赦ないイノベーション」ができない。
ただ、このような企業でも、
製品やプロセス、サービス、価格、プロモーションで、
なにかしらの変化についていかなければならない。

従業員たちに、
枠から飛び出して考える訓練をするだけでなく、
チャレンジし、失敗もいとわない、という視点を持たせなければならない。

ご存知のように、失敗を罰することは、
イノベーションを台無しにする確実な手法である。

☆なぜイノベーションをするのか?
☆自社のイノベーションのレベルと質をどのように評価するのか?
☆社内にどのようにイノベーティブな考え方を植えつけるのか?
☆どこで、イノベーションのアイデアを得ることができるのか?
☆どのようにイノベーション・プロセスをつくるのか
☆よりよい成長アイデアを見つけるために、創造的なツールをどのように
  使うか?
☆イノベーションと発売のための資金をどのように集め、増やすのか?
  

4章の中で印象に残った言葉とは:

ほとんどのイノベーションは失敗する。
でも、
イノベーションをしない企業は、死ぬ。
    
ヘンリー・チェスブロウ

5章:国際展開による成長

☆海外直接投資を行う

☆輸出をする

☆なぜ海外に向かうのか?

☆世界の中で最も成長しているのはどこか?

海外事業に求めら荒れる能力は何か?
を学びました。

特に
4章の
イノベーションについては大事な視点を感じました。
何事も成長するためには
すばやく
チャレンジし、失敗を恐れない視点が大事なことを学びました。

永倉先生
丁寧な説明有難うございました。

日めくりカレンダーより

☆自己ベストでいい
  大阪府 会社員の方

両親は他人と比較してどうこういう人たちではありませんでした。
でも負けず嫌いの私は悔しさで、夜も寝られない日を送ることも。
そんな私に言ってくれた言葉だそうです。
「誰かとではなく自分と戦えばいい。
その方が成長できる」
と。

いい言葉で
実行したいですね。

ここ数日
テキストに集中。
他のことは蚊帳の外に。

 

 

 

 

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