名南将棋大会ブログ 名古屋

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SS2-14 78飛戦法(10)

2024-09-06 | 基本定跡の研究

先手が変化して、78飛34歩に68銀

84歩76歩85歩48玉

これでも88角成同飛45角の筋は大丈夫です。86歩同歩同飛に79金とすれば

昨日調べた形とは、38玉42玉が入っているかどうかの違いです。どうもそれは先手にとってのプラス材料のようで、87飛成22角成同銀88飛同竜同金

ほぼ同じ変化だとは思いますが、評価値は+84、後手としては (後手番だけど対振り飛車なので) 不満です。

戻って

後手に有力な手が少ないです。87飛成でなければ82飛くらいです。84歩は取られて先手の失敗、83歩はまあまあですが、AIによると、単に22角成同銀65角が良いようで

42玉83歩62飛88飛

この図の評価値は+77、まだ互角の範囲ですが、後手としては面白くありません。ここでも後手は8筋の歩を交換しないでゆっくり指すのが無難な作戦です。

あとは後手が相振り飛車を選ぶのもあります。でもまあ「基本戦法」とも言いにくいので、相振り飛車は取り上げません。

2手目32飛戦法はだめでしたが、初手78飛戦法はまあまあ互角で戦えそうです。ということで三間飛車はここまで。

 


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