街中の公園 油彩 F10
梅雨の晴れ間に描いてみた
田植え前の水田を、燕が影を映すように水面すれすれに飛び交っている。
川沿いの桜並木は、格好の散歩コースで、毎春楽しませてくれている。
並木の途切れた所には、新しく20本ほどの若木が植樹されていて、その1本ごとに、寄進した人の
名前と「ひとこと」が書かれたカードが掛けられている。
どの木の「ひとこと」もよく考えられていて、ほほえましいものが多かった。
残念なことに、そのうちの数本が枯れていて、その木のカードの文字は風雨でかすれているが、
「喜びは自分でつくる」と読める。
花をつけることなく若木は枯れたけれど、この言葉は生きている。
素敵な風景有難うございます
道路ん色合いに深緑が素敵で
素晴らしい絵にうっとりです
めぼしいものと言えば休憩所だけなので、目立つように、
それ以外の部分は省略しました。
新緑の色にも助けられました。
素敵な散歩コースですね!
ベンチでゆっくり休息したくなります。
「喜びは自分でつくる」納得ですよ。
桜の若木は残念なことになったようですが
まさにこの言葉は生きていますね。
心の糧になりました。
6時前からの散歩の時の風景です。
いつまで続くのか分かりませんが、この歳になって初めて朝のウオーキング
めいたことをしています。
朝早くからそんなことをと思っていましたが、なんのことはない、寝る前の
ダラダラを止めて、さっさと早く寝れば出来ることでした。
毎回コメントを頂いています。
絵よりも、枯れ木に掛けられているカードの文言に触れて下さったのは
magamik さんだけでした。
私が一番大事にしていた部分なので嬉しいことでした。