田舎家 水彩 F2
友人が、朝の散歩の時に、同じ歩くのならと捨てられている空き瓶や
空き缶を拾って歩いていたら、同じように歩いている人から、何処かに
それを買ってくれるところが有るのかと訊ねられたという。
金目当てにしていると思われたようで、そのような発想しかできないのかと
嘆いていた。
朝、電車を降りていつもの道を歩いていると、ビニール袋を片手に
街路樹の足元などのゴミを拾っている人に出会うことがある。
この人がすれ違うときに、その都度「お早うございます。お仕事ご苦労う
さまです」と言ってくれるが、からかっているのではないことは目を見れば分る。
しかし、通院途上の身にはちょっと・・・・。
掲載の絵は、知人に会うのに約束の時間より少し早く家を出て、途中で車を
止めて描いたものであるが、寒さには勝てず、色の仕上げは家でした。
目を通してくださりありがとうございました
みられます。
まだまだ寒いので風景は大変ですね。
お仕事に出られるようにお元気にみられたのでしょうか。
言葉は難しいですね。
見かけた家をすぐ描ける素晴らしさに敬服です
田舎家の何とも言えない故郷に思いを寄せる
気持になりますね
素敵な水彩画有難うございました
散歩しながら捨てれたものを拾って綺麗な道路に
している人を見かけますが、御苦労さんって感謝ですね・・いろいろの考えの方が入るものですね
難しい構図ですのにさらりと描いておられる。
本当に素敵ですよ。
最近、我がマンションのゴミステーションに、
空き缶、日用品、ともすれば子ども会の資金集めの古新聞などをトラックで早朝に持ち去る人たちが増え困っていますよ。
そんな状況ですから、誤解されるのかも知れませんね。
言葉のかけかたも工夫しないといけないなぁと思いました。
喜び勇んで歩いている訳ではないのですが・・・。
他人(ひと)は、無償の行為とは、思いもしなかったのでしょう。
廃品の件、これではまるで窃盗ですね。
大変な世の中ですね。