三田市美術展を観たくて三田市総合文化センター「郷(さと)の音(ね)
ホール」へ行ってきた。
わくわくしながら、1時間も車を走らせて行ったけれど、残念ながら
洋画の部には惹き付けるほどの作品は少なく、入賞、入選作品にも偏りが
あるように思えて、帰宅してから審査員を調べてみた。
お二人とも同じ会派に属しておられていて、なるほどそうかと思った。
もうひとつ気になったのは、絵があまりにも低く掛けられていることである。
しかも夫々の額が掛け紐の関係でうつむき加減になっているから、50号の
作品などは、真正面から見ようと思えば、床に尻を落とさなければならない。
関係者のどなたも気にはならなかったのであろうか。
写真の部にはじっと立ち止まらせる作品が沢山出展されていた。
それらは極く自然のままに(風景、人物とも)、自然の力を借りて、絶妙の
タイミングで写し取っておられた。
浮かびあがる物語がほのぼのとしていた。
サイズ F3 [160]
目を通してくださりありがとうございました
ホール」へ行ってきた。
わくわくしながら、1時間も車を走らせて行ったけれど、残念ながら
洋画の部には惹き付けるほどの作品は少なく、入賞、入選作品にも偏りが
あるように思えて、帰宅してから審査員を調べてみた。
お二人とも同じ会派に属しておられていて、なるほどそうかと思った。
もうひとつ気になったのは、絵があまりにも低く掛けられていることである。
しかも夫々の額が掛け紐の関係でうつむき加減になっているから、50号の
作品などは、真正面から見ようと思えば、床に尻を落とさなければならない。
関係者のどなたも気にはならなかったのであろうか。
写真の部にはじっと立ち止まらせる作品が沢山出展されていた。
それらは極く自然のままに(風景、人物とも)、自然の力を借りて、絶妙の
タイミングで写し取っておられた。
浮かびあがる物語がほのぼのとしていた。
サイズ F3 [160]
目を通してくださりありがとうございました