飛び出せ! 北の宇宙基地

北の地である北海道で、人工衛星の開発などを行っている 北海道工業大学 佐鳥研究室の活動日記です。

最近のマーちゃんの近況です

2012-11-14 23:15:34 | 佐鳥新の教授&社長日記

夏頃はケージには戻らずに毎日外泊しておりましたは、最近は自宅で寝るようになりました。

室内は20℃にキープしているのですが、少し寒いのかもしれません。

リビングの中で寝る場所というのが3箇所ぐらい決まっていて、本棚の天井と、雑誌ラックのお気に入りの雑誌の場所、ケージの上の餌置き場の一角です。12時頃にこのあたりで身柄を確保します。

時々、捕獲に失敗すると、私たちの寝室の勉強テーブルの椅子の上で熟睡しています。こうなるとさすがに朝まで起こさないようにしてあげます。

朝5時半頃に空が白々と明けてきた時にリビングのブラインドを明けて部屋全体を明るくしてあげることが最近の日課になっています。

マーコにいきなり「おはよう」と声をかけると、なんと目を逆三角形にして、私の爪にカッツ,にカッツ、ときう激してくるんです。先日デジカメで現場を支えたのですが、意外とまん丸の目をしていたので精神的な反応だったのかもしれません。

さて、うちのオカメインコの「マーちゃんの」はブリーダーからお譲りして頂きてからそろそろ1年になります。

ブリーダーさんには「腕白でも良い、丸大ハム」のコマーシャルのような幼鳥を譲って下さいとお願いしました。当時のコードネームは「ちり4ちゃん」でした。

当時は「よんちゃん」とか「あいちゃん」とか「らぶちゃん」とか「マーシー」など、飼い主の気分で声をかけていました。しかし、1週間ぐらいした頃から、自分から「マーちゃん、マーちゃん。ピー!」と自己主張するようになりました。こういう背景もあり、今は「マーちゃん」になりました。

昨年の11月19日に私の家のお迎えしたのですが、環境の変化に戸惑ったのか、丸1日間は餌も水も摂取しましせんでした。翌日のは家から「未だ食べないんだけど・・」という携帯メールが入って心配しましたが、夕方頃からいポチポチと食べ始めたのでホッとしました。

でも2日目からはケージの外で見違えるように元気になったのです。ちり4ちゃんが復活しました。

3日以降からでしょうか、餌も水もケージの上のお盆の上や、本棚の上のお盆の上を拠点として活動するようになったのです。ストレスで食べれらなくなって体重が80gを切るようになってはまずいと思ったので、マーコのライフスタイルに合わせる日々が数ヶ月続きました。

夏頃はケージの外で外泊が続いておりましたが、最近は涼しくなったのか、ケージの中に入って寝てくれるようになりました。

マーコは妻にはいつも懐いているけど、私には何か食べている時しか寄ってこないので、たぶんこいつはオスだと思います。

 

 

 

 

いまは幸福ですよ。

 また報告します。