ベーグル屋ハルのおいしい時間

長野県上田市の「ベーグル屋ハル」から旬の話題をお届けします。

4月はいろいろ豆カレーに決定!

2006-03-28 18:44:34 | Weblog
4月の月替わりメニューがようやくほぼ決定しました。
「いろいろ豆カレー(温野菜添え)」です。

この時期だけ出回るという青大豆がとってもおいしくて、これをぜひ使いたいと思っていたのですが、なぜか市場に出回っていないという話。それを何とか八百屋さんに探していただいて、10キロ手に入ることが確実になったのです!
豆カレーには、この青大豆と、ひよこ豆、金時豆の三種類を入れる予定です。タイプの違う三種類の豆の味をお楽しみいただいて、ビタミンも食物繊維もたっぷりとれてしまうというヘルシーメニュー。どうぞお楽しみに!

温野菜は、アスパラ、新じゃが、春にんじん。今私が気に入っているバジルペーストでお召し上がりいただこうと思っています。

新しい春

2006-03-24 21:46:35 | Weblog
近くの神田川沿いに桜並木があって、早い樹はもう三割ほども花を咲かせています。毎日自転車で桜を見ながら店に来るのが楽しみです。

そして春といえば出会いと別れの季節。HARUにも新しいスタッフが2人来てくれることになりました。人が入れ替わると私としては大変ですが、楽しさもあります。特に今回はスタッフ平均年齢をぐっと下げてくれる若いお2人。どんなスタッフに育ってくれるかなあ、って、責任は私にあるのかな。やっぱり。

心を新たにがんばらなくちゃ。NくんRちゃん、よろしくお願いします!

親子コンサートが終わりました!

2006-03-21 17:02:55 | Weblog
第二回親子コンサートが、先ほど終了しました。

今回は、二歳以上の子どももたくさん参加してくれたので、歌って踊って、この前以上に盛り上がりました!

曲目は以下の通りでした。

Frulingsmorgen(マーラーの歌曲)

どこかで春が

さんぽ(おなじみ「となりのトトロ」より。ここで歩き出す子どもたち多数)

さくらさくら(歌→ピアノソロ。ピアノがとっても素敵でした)

一匹の野鼠が~(ここはみんなで手遊びをしました!)

山の音楽家(ここでは子どもたちにそれぞれ、バイオリン、ピアノ、笛、太鼓などを手渡しみんなで演奏。「バイオリンやりたいひと~!」「はい」「はい!」という感じ。子どもたちもノリノリでした)

ヴェニスの謝肉祭(サックスのソロ)

ふるさとの春メドレー(ふるさと→春の小川→朧月夜→早春賦→花)

ディズニーメドレー(ミッキーマウスマーチ→美女と野獣→ビビディバビディブー、子どもたちクルクル回って踊りだす)

あー、幼稚園みたいで楽しかった!!(ふだんいらしていただいているお客様には、想像のつかない光景だと思います…)
反省点もいろいろありますが、また次回に生かしてよりよいコンサートにしていきたいと思います。

ご参加いただいた皆様、ソプラノの斉藤純子さん、サックスの松本真希子さん、そしてピアノ兼チームリーダーの入江陽子さん(かわいい歌詞カードもありがとう)、ありがとうございました!!

次回は7月の海の日。メニューはドライカレーをメインにしようかなあ、などと考え中です。たぶんまた、すぐに満席になってしまうと思うので(本当はもっとたくさんの方に参加していただきたいのですが、なにしろ狭いので…)、参加ご希望の方はぜひぜひお早めにお電話ください。

3/21親子コンサートのメニュー

2006-03-17 21:19:18 | Weblog
あっという間に、親子コンサートの日が迫ってきました。
みんな、楽しみにしてくれているかな。

コンサートの特別メニューは、

<大人ランチプレート>
本日のキッシュ(その日に手に入る旬の野菜を焼きこみます)
田舎風パテ、ピクルス添え
全粒粉のソーダブレッド
にんじんのマリネ
グリーンサラダ

<子どもランチプレート>
自家製コンビーフとレタスのサンドイッチ
卵と野菜のサンドイッチ
ポテトサラダ
フルーツゼリー

と、決定いたしました。
今回も大人数なので、楽しみ半分、ドキドキ半分です。
参加者も、演奏者も、全員が、いい時間を過ごせるといいな!

旬の味! きんかんのプチパウンドケーキ

2006-03-14 20:28:24 | Weblog
先日ブログに書いた、きんかんの甘煮を、小さなパウンドケーキに焼きこみました。焼き型は小さめのマフィンの型を使用。真ん中にコロンと、きんかんが丸ごと一個入っています。ひとくち食べると、きんかんのさわやかな甘い風味が広がります。「これはおいしいー」と、自分でもかなり気に入っています。

おすすめする言葉にも、ついつい力がこもるので、焼いたそばからどんどん売れてしまうという感じ。ホーローなべいっぱいに、たくさん作った甘煮がもはやなくなりそうなので、またおいしいきんかんを仕入れてください、と、八百屋さんにお願いしています。

短期間で移り変わっていく旬を、こうして味わうのは楽しいなあと、思います。