今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チャングムの誓い 第15話「捨てられた食材」

2006年01月28日 00時44分58秒 | チャングムの誓い
ミン尚宮さま、チャングムの味覚試験、蓋を開ける係。
重要任務を任されてるう♪

キター!チェ尚宮の机バンバン。
今度、会社で嫌なことあったら、叩こうかな、事務机、、、。

「気が利かないなあ、酒か、せめて煮干ぐらい持ってくるもんだぞ」
ウンベク様。ミン・ジョンホ様より先に、チャングムの手料理を食べた男。
メロメロっす。

「本当に傍にいるだけで、励まされる?」
 かわいいぞ、白い寝巻き姿のヨンセン。

チャングム、ようやく、詩を見直す余裕が出てきました。
「親切にしてくれた方に、感謝の気持ちを伝えたいの」と尋ねるチャングムに
応えてヨンセン、
「絹や飾りは?」
「お米は?」
「じゃあ、心をさしあげたら、どう?」
おおう、さすが、チェゴ尚宮様に育てられた、ヨンセン。
ヨンセンカラー全開です。

トウロモコシみじん切り。そして餅をつくチャングム。

「味覚が戻ってきてくれて嬉しいわ。
 あなたは私が認める唯一の好敵手ですもの」

好敵手。そんな硬い単語が似合うのは、あなたしかいません、クミョン。
やはり、時代劇だから「ライバル」という横文字は使用しないのかなあ。
翻訳者の徹底した仕事ぶりかしら?

クミョン、丸い硯。
「あなたの物じゃないの?出したり、しまったりしてるもの」。
チャンイ。食べ物以外にも一応、興味あるんですね。

チャングムさんから、詩にも励まされたと言われ、
弁当を受け取った、いい笑顔だ、ミン・ジョンホ様。

青笹にくるまれたお弁当、おいしそう。
チャングムの料理をほおばっている最中、
「スラッカンの女官がお会いしたいとお待ちです」と、呼び出され、
「クミョンさんでしたか」って、失礼だろう、ミン・ジョンホ様。

「自分の硯好きには呆れます」、いえ、あなたのその現金な態度に呆れますよう、、、。

「これまで、料理に打ち込んで参りましたが、最近は何もかもが辛いのです」
と打ち明けたクミョンに
「ある人が、料理は食べる人が笑顔になってくれるよう心をこめて作ると言っていました。素朴ですが良い言葉です」とミン・ジョンホ様。
クミョン、ああ、、、、。

「テソンカンの一件以来落ち込んでいたから」と、クミョンを心配していたチェ尚宮。

「お前が頼りにするのは、いつもウチの人だねえ」とチャングムにチクリ。
カン・ドックの妻。

医務官のチョン・ユンス様(緑の服)。
嗚呼。珍しい緑服。のちほど、チョ・チボクが着てたよね、緑服。
緑の服の医務官の方が、位が低いのかなあ?

「チョン・インピルという私の部下」、トックおじさんに、いるのか、部下、、、。

「サングンの世話など」と、プライドだけは、お高いユンス様。

サングンのお世話を隠れ蓑に、ミン・ジョンホ様は
セイキンカンの収穫が減っている理由を調査。

男には、キビシイは、ミン・ジョンホ様。と思ったけど、
カン・ドック妻にも厳しいなあ。

「商人に扮して、さぐれ」。
「チェオクの剣」しかり、日本の時代劇でも
「商人に扮して諸国を調査」って、よくあるよね。

「チャングムも、クミョンもチェ尚宮もいなくて、
 人手が足りません。仕事が忙しいんですぅ」と、ぼやく、チャンイ。
そんな時、不在の上級女官二人を庇う、ヨンセン&ヨンノの
ヨン&ヨンコンビ。
「あら、二人の意見が合うなんて、めずらしい」
ミン尚宮様のツッコミ。

王様に代わって、競い合いの判定に乗り出した皇后さま。
「王子さまの誕生祝い」から、飢える民のための「今まで捨てていたもの」で作る料理。

材料探し中のクミョン、ブルー似合うね。

ソルロンタンは材料より煮込む時間が大事。

「私は絶対勝つ自信があります」と言い放つチャングム。
そのチャングムの笑顔に誤魔化されなかったハン尚宮様。

チェゴサングン。後ろから若い二人のソルロンタンの煮炊きをのぞき見。
かわいいぞ。のぞくチェゴ尚宮、と煮炊きに一生懸命で気づかない各々の構図。

女官長曰く。「チェ尚宮は、料理の才能がある上、いいかげんなことができない性格」。
こういう周囲の援護射撃が、ドラマを立体的に仕上げる。

前回は、ヨンセン、ミン・ジョンホ様が、
チャングムがいずれ医女の道へ進むことを予言していたように。

こういう周囲の援護射撃、「あの人はこんな人だ」って、
周囲の人から投げかけられるライトによって、
登場人物が立体的に立ち上がってきます。

そういうふうに、キャラクターを外堀から埋めて、立ち上げられると
視聴者も説得されるんだけどなあ。

次回予告。果物?材料を並べて、ニッコリ。
クミョンが可愛いです。クミョンのそんな笑顔を見られるのも、、、。

豆辞典。チョッカル。塩辛。
アミの塩辛、すごく種類があるんですね。
アミって、エビに似た甲殻類なんですね。


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18 コメント

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キター副頭領! (ruko)
2006-01-28 02:19:32
satesateさま、こんばんは。



前半、事態をややこしくしてくれる度ナンバー2くらいのチョン・ユンス医務官登場ですね。上に弱く下に強いキャラが過不足なく描かれています。まぁ、野盗よりはイイかもしれないですがw



チョンホ様がスラッカンの女官がきました、って言われてクミョンだと知ってガッカリするシーンはなんか胸を衝かれますね。チャングムは無関心なんだから…。



アミは日本でも佃煮で食べたりしますよね。
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おはようございます! (私の趣味日記)
2006-01-28 10:31:52
 ヨンセンとヨンノのコンビ面白いですよね



 ミンジョンホとチャングムもだんだん良い感じになってきて嬉しいです
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久しぶりに~ (asuka)
2006-01-28 10:38:54
おはようございます~

久しぶりにチェ尚宮さんの

机~バンバンを観まして

しっかり叩く回数をチェックいたしました~

本の上を叩いていましたがそのほうが

手が痛くないからかしら~と思いました

今週は韓流スターが多数来日され

私的にもいろいろあり忙しい一週間でした~

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15話・・・。 (aqua)
2006-01-28 13:07:12
satesateさん、はじめまして。

チャングム大好き大学生のaquaと申します。

チャングムは今のところ欠かさず見ています。



ミン・ジョンホ様の硯好き(マニア?)にはビックリしました。

ちょっと現代人の感覚からいったらわからないのですがね(笑)

しかし、あの三角関係(?)は切ないですね

チョンホ様は明らかに態度が違うし・・・。



またちょくちょく来させていただきますので、よろしくお願いします
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こんにちは (ドレミ家のリード100)
2006-01-28 13:58:35
TBとコメントをありがとうございます。

今回のチェサングンの机バンバン、壊れるのではないかと思ってしまいました(笑)

セイキンカンの収穫が減っている理由・・・って、何か陰謀でしょうかネ。

また、おじゃまさせて頂きます。
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机ばんばんっ!! (がーこ)
2006-01-28 14:48:36
satesateさん、こんにちは♪

机ばんばん…やるぞやるぞやるぞ・・・!!

「やったぁ~♪」と思わず拍手してしまいました!

私もやってみようかと思ったけど、

手が痛いそうなのでやめました。。。(^o^;
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rukoさん、こんにちは。 (satesate)
2006-01-28 15:06:06
rukoさん、コメントありがとうございます。



アミの、アミの佃煮、日本にあるんですね。

海なし県なもので。海産物に弱いです。



ずっと、アミの塩辛って、エビの塩辛の意味だと思っていたので、

昨日の豆辞典、

「エビに似た甲殻類」の説明の

「エビに似た」という言葉に、驚愕。



そして、「チェオクの剣」の副棟梁(元・盗賊)登場。

こんな早い段階で、登場してたんですね。

しかし、いつ見ても立派な眉毛で、英雄顔。

時代劇向きです。



では、また。
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私の趣味日記のbukkofuさん、こんにちは (satesate)
2006-01-28 15:13:03
bukkofuさん、コメントありがとうございました。



本当に「人の話は最後まで聞きましょう」と

通信簿に書かれそうなチェ尚宮でしたね。



そんな

あわてんぼうサンなところが可愛い

キョン・ミリさんのチェ尚宮。

まさに、策士、策に溺れた前半でした。
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asukaさん、こんにちは。 (satesate)
2006-01-28 15:19:47
asukaさん、コメントありがとうございます。



そうか、机を叩く時は、

本も定位置にセットがポイントですね。

私も、事務机のうえに、

柔らかい紙製のファイルをセットしてから、

手が痛くないように叩くことにします。



来日といえば、グォン・サンウ様&ユ・ジテ様、来日。

ユ・ジテさん、カジュアルすぎて、イケテないー。



グォンちゃんが、カジュアルスタイルで登場するのは

分かってるんだから、スーツでピシッと来て欲しかったです。



それにしても、サンウ様、体調が悪くて、

飛行機を半日遅らせても、間に合う近さなんですねー。



asukaさん、韓国行かれたことありますか?

私は無いです。



では、また。
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aquaさん、こんにちは。 (satesate)
2006-01-28 15:45:29
aquaさん、コメントありがとうございます。



試験の季節。懐かしいなあ。



今回の硯好きなミン・ジョンホ様の一面が見られました。

ミン・ジョンホ様を昔から知っているだけに、

趣味に合わせた贈り物をしたつもりが、

チャングムの心をこめたお弁当の前では、

その硯の高価さが浮かびあがり

チャングムの引き立て役に終始するばかりで、

その行動が裏目、裏目に出てしまって、かわいそうです。



文房四宝と呼ばれる、

筆・墨・硯・紙って、

大学生時代のリポートの課題でした。



その課題で初めて文房四宝と言う言葉を知りました。



詩を書くミン・ジョンホ様にとって、

硯は、実用品であり、

また、コレクションの価値のある骨董品にような

意味合いがあるんでしょうね。

まさに、良く言えば、コレクター、悪く言えば、おたく、、。



それでは、aquaさん、またのお越しをお待ちしています。
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