
その1からの続きです。
ここから朗読コーナーに、なっていました。
今回、なっちが朗読したのは 絵“松井雄功”文“田中マルコ”で
“ある日犬の国から手紙がきて”の一部でした。
“眠りに就いた犬達は、虹色の橋を渡って、犬の国へ!
そこでは2本足で歩き、気に入った街に住み、
素敵な洋服を着て、仕事を持ちます。
犬達が思い思いに楽しく暮らす国!
友達が一杯出来たモンタ!看護士さんに、なったリリィ!
白ベエはパン屋さん、ウルは気ままな旅を続けています。
犬達は、犬の国から、大好きな人の、
大好きな家族の幸せを願って手紙を出します。
僕は、おじいちゃんが大好きです。
犬の国に来て、友達も出来ました。
だけど、やっぱり、おじいちゃんの所に帰りたい。
おじいちゃん、今も僕を大好きで居てくれていますか?
僕は、おじいちゃんに助けられました。
おじいちゃんに幸せにして貰いました。
でも、僕は今、おじいちゃんを助けて上られません。
おじいちゃんを慰めて上げられません。それが1番、辛いです。
おじいちゃんに、お願いが有ります。
どうか、僕のような、ひどい目に遭っている犬を、
もう1人、助けて上げて下さい!
僕の弟か、妹を飼う事を許します。
僕に、弟か、妹が出来たら、犬の国に居る、
僕の所に遊びに来るように伝えて下さい。
おじいちゃんを慰めて、って、お願いするから!
おじいちゃん、叉、会おうね!田中重三の孫、モク!“
なっちは、今日、紹介した本は、涙無しには読めない本で、この本はインターネット上に有る、
犬の国“ピタワン”に訪れた犬達と、その飼い主さん達との10年以上に渡る交流から生まれたとの事で
「・・この本に書かれているエキストラの犬達は、本当に実在する犬達なんだそうです。ねぇ、凄い!
愛する犬達が、この世から居なくなった悲しみ!そんな飼い主さん達の、心の拠り所となっている犬の国
ピタワン!エ~、ここにですねぇ、申し込みをすると、エ~、愛犬に、犬の国への永住権が与えられて~、
1年後には飼い主さん宛に~、絵葉書が届くんです。その絵葉書には、犬の国で暮らす、愛犬の姿が、
描かれた絵と、愛犬からの、お手紙が添えられているんだそうです。ねぇ、実際に、お手紙が来たら、
ホ~ントに泣いてしまうと言うか、もう何か、ホ~ントに何か、絵を見ているだけでねぇ、何か、うちの
めるも、こういう時が訪れて~、ねぇ、きっと何か、犬のこの国が有るんだろうなァって!思えるような、
ホ~ント、柔らかいタッチで描かれている本なんですけども~!ねぇ、ホントに犬が大好きな、
犬を愛する方が~、何か、書かれた本なんだなァと思いました。ねぇ、この何か、犬を触った時にさァ、
何か、ホントに、赤ちゃんみたいな肌触りと言うか、柔らかくてねぇ、何か、この毛のフサフサして、
お腹がポコっとしてる感じが何か、ホントに何か、犬って何か、ホントに子供って言うか、人間だからさァ、
何かねぇ、何か、色んなコトを、私も何か、重ね合わせて読んでみたりしたんですけど、
是非、皆さんも読んでみて下さい!」と語っていました。
マァ、犬好きの方には必見の本になってるようですね。(^^)
♪I Guess That's Why They Call It the Blues♪ (Elton John)
“安倍なつみの写真集「夏美」のキャッチコピーは、これだ!大賞~!”
11月の新テーマは“安倍なつみの写真集「夏美」のキャッチコピーは、これだ!大賞~!”との事で
投稿された作品が紹介されていました。
では、ここでは、そのリスナー名と作品、そして、なっちの採点と、感想を簡単に纏めて書いてみます。
(<>=ラジオネーム 【】=キャッチコピー “”=理由 「」=なっちの採点&感想)
① <三重県 エターナルブルーさん 31歳、男性>
【パッセージ・ザ・ラストエンジェル】
“これは意味にしますと20代最後のエンジェルです。パッセージと言う単語は、空港、空の旅、文章などの
一説、時間の経過と言う、色んな意味が有ります。なっちが、これまで過ごして来た、29年間が有って、
作品「夏美」が完成しました。時間は無限の数えられない程の、時の点が連なって出来ています。
なっちが29年間過ごして来た、その全ての点が、今の、なっちを作り、1つも欠ける事がなく、
積み重なって来ました。今後も、その点を大事に過ごして欲しいと言う、パッセージと名づけました。
サブタイトルは、写真集を見ての直感です。なっちは幾つになっても、私には天使のような存在です。
そのなっちも20代最後!なっちが最後の天使であるように今後も天使で有り続ける為に、
願いを篭めました。どうか是非、採点をお願いします!”
「だって!いいんですか?こんな、イヤイヤ何か、もう何か~・・イヤイヤ素晴らし過ぎますよ。こんな!
完璧じゃないですか!こんなタイトル、スッゴイですねぇ、何か、誰よりも、何か、深く~フフ、ちょっと~!
安倍チームのスタッフ、聴いた~?!こんなに深く、ちょっとねぇ、感じてくれてさァ、こんなタイトル、
ちょっと聞いてよ!って感じですけれども!スッゴイ嬉しい!と言うコトで・・・パッセージね、
ザ・ラストエンジェル、う~ん!凄いねぇ、クゥ~!凄いワ!・・・って言うコトで、ちょっと凄くオシャレで、
凄く何かねぇ、凄く素敵なタイトル付けて下さいました!このキャッチコピー、採点は“100点”じゃない?
これは何か~ピッタリって感じがしましたねぇ!もうピッタリって自分で、こうやって言うのもおかしいじゃない?
だけど何か、ホントに自分の思い入れもね、何か20代を締め括ると言うか、もう何か、20代をね、
全て、ここに篭めました!って言ってもいい位の、作品が出来たなって時分でも、ちょっと思える部分が
有るから、こういう風に、何か感じてく・・・有難う~!フフ」
(マァ、かなり、なっちのハートを捉えたタイトルだったようですが、叉、前回同様、
100点以上の採点も今後、もしかしたら飛び出すかもね?)(^^;
② <千葉県 マロンメロンさん 38歳 男性>
【そこの君~?!何処を見てるの~?夏美の、心の中を見て~!】
“絵画を見るように、新鮮な気持で、この写真集を見て~!と言う意味です。なっち、採点お願いします”
「うんうん、成る程!エ~と、ちょっと判って来ました。エ~と、これは、きっとアレだね?見る人に対しての、
メッセージも含んでると言うコトだよね?ちゃんと、こう~、真髄を、と言うか~、こう深い所まで~、
見てね!って、成る程ね!ホォ~、そうか!フフ、これはまず、点数付けようか!点数は~“60点!”
ぐらいじゃないかなァ~?う~ん、でも、マァ平均点ぐらいですよ!ねぇ、だってさァ、マァ、写真集も何か、
深い所まで読んでくれるのは凄い嬉しいし~、マァ、そのねぇ、美術館に行って絵を見るような感じで!
う~ん?成る程、こういう角度からも、こういう風に見れるよねぇ!この表情は、何、言ってるのかなァ?
みたいなさ!・・・でも、私はね、とにかくね、アノ見てくれた人の感じたままで、私、それが全てだと思うから、
もう、絶対的に、こう見て欲しい!みたいなコトが無くて~!ホントに楽しんで貰えればいいなと、
思っているんだけれど~!でも、成る程ねぇ、こういう風にも見れるかなァ?何て、思ったりも、フフ、
したんですけれども!でも、ホントに自由であっていいので!この“マロンメロンさん”みたいな見方も、
ホントに全然、正解なんですよ!・・・でもホントに今回の写真集はねぇ、マァ、全て何か、ホントに何か、
こう、緩やかな気持でと言うか~、何~か、ホントにリラックスして撮れたんですよねぇ!何かホントに、
力を抜いて~、撮影出来て~、う~ん!何か、カメラとかが有るんだけどね、無いような感じで~!
何か、ホントにねぇ、今の私が写ってるんですよねぇ!きっと来年、叉、撮ったら全然、違うモノに
なると思うし、みたいな!ねぇ、ホントにこういう写真集、作ってくれて有難いですよねぇ、ホントに!」
(マァ、是非、来年も三十路記念写真集!とか・・出して欲しいですね!)(^^)
♪夢をあきらめないで♪
ここで叉、日記風に読んでいまいた。
「○月×日、
幾つになっても、新しい事に、ワクワクしたり、
嬉しいコトに、ニコニコしたり、
心が揺れる程、感動した時には涙を流せる。
そ~んな素直な真っ直ぐな人で、有りたいで~す!」
(マァ、それって、今の、なっち、そのものですよね)(^^)
エンディングで、インフォメーションを色々語った後、なっちは「安倍なつみの、あなたに会えたら!
それでは、来週の金曜日の夜9時、ここで、あなたに会えたら!安倍なつみでした~!したっけねぇ~!」と普段通りに言って終わっていましたね。(^^)
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