
「おはスタ」の中で歌われている“サヨナラのかわりに”を
モーニング娘。が歌う事になり、6期生3人が、
レコーディングしていましたが、何故か、さゆみんが
途中から歌えなくなり、その原因を探して、
絵里ちゃんが、歌詞の部分を復唱していたとき
さゆみんが急に立ち上がった場面から始まっていました。
(S=さゆみん R=れいなちゃん E=絵里ちゃん NY=ナレーション山ちゃん)
E 「・・はじめてを、たくさんくれた先生・・・」(絵里ちゃんが歌詞を読んでいます)
S 「先生!!」(急に立ち上がりました)(^^;
R&E 「どうしたの?」
R 「そうだ!先生だ!ね、ね、ね!誰が居るか、思い出してみて!
何か、あのさ、心に残る先生とか居ないの?」
S 「う~ん・・・?」
(さゆみんは一生懸命考えていますが、まだ思い付かない様子です)(^^;
E 「きっと、初めてを、たくさんくれた先生だよ!」
S 「はじめて?・・・モーニング娘。に入った時・・・アッ!居た!」
R&E 「誰?」
S 「菅井先生!」
E 「メチャメチャ厳しかった歌の先生!」
S 「そう、そう!」
ここで画面に“ヴォイストレーナー、菅井英憲先生”との文字が出て、
6期メンバーを指導している当時の映像が流れていました。
NY 「菅井英憲先生は、モーレツに厳しい歌の先生!」
そして画面には菅井先生が絵里ちゃんに「笑うな!あなたのそれは治らないよ!」
と厳しく言っている様子が映っています。マァ、実際にあの頃の6期、
特にさゆみんと絵里ちゃんは、まだ歌唱力も未熟でしたからね。(^^;
R 「菅井先生って、ホ~ント、厳しかったよね~!」
S 「ね~ぇ~!」
E 「絵里も、会うのホントに怖かったも!」
S 「ね、さゆみ泣いちゃったし!」
R 「でもさ~、2人には特に厳しかったよね~!」
ここで、又、菅井先生が指導している様子が流れていました。
どうやら、これは2003年に“MUSIX”で放送されていた映像のようですね。
画面には、さゆみんと菅井先生が映っています。
(菅=菅井先生)
菅 「レッスンって判ってます?ここに何しに来てるか判ってますよね!?
何しに来たの?(さゆみんは怯えているのか声が出ません)
歌、上手くなる為じゃないの?何で努力しないの?」
そして発声練習をしていました。
菅 「ニャ~オ!」
S 「ニャ~オ・・・」(かなり弱々しいです)(^^;
菅 「音楽を甘くみないで下さい!」
ここで画面は現在の3人に戻りました。
E 「あの時は、怖くてヒドイ先生だと・・・」
S 「うん!私も、そう思ってた!」
R 「れいなも!でも今、考えてみれば菅井先生にレッスンして貰ったからこそ、
今は有るのにね~!」
S 「先生の教えてくれた事が、今の私の歌を支えてくれてるのに・・・
でも、凄いコワかったから・・・有難う!って気持、伝えられてないんだよね。」
R 「それが、あそこで歌えなくなってた理由なんじゃない?・・よし!
今から3人で菅井先生に感謝の気持ちを伝えに行こう!」
S 「え~!!」(突然の大胆な提案に驚いています)(^^;
E 「菅井先生の所に行くの~?」
R 「うん!」
E 「ぜ~ったい、又、オコられるって~!」
S 「でも~・・・有難う!って言いたい!」
R 「そうすれば、きっと“サヨナラのかわりに”も歌えるようになるかも
知れないじゃん!」
E 「そうか~!よし、行こう!」
R&S 「うん!!」
こうして3人は立ち上がり、菅井先生が居るスタジオに向って行きました。
NY 「果たして有難うの気持を伝えるコトは出来るのか?!道重~!!」
“つづく”
最後は、3人が菅井先生の居るスタジオのドアーを開けた場面で終了!
菅井先生が、どんな反応を示すか、明日の内容が気になりますね。(^^;
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