当尾の里の土壌は根菜野菜にピッタリ
畑から色々抜いたのを分けてもらいました
白と赤の蕪
大根
当尾午房 京いも
お花は
玄関に追加は
花なす
お食事の飾り棚は
風で倒れていた菊や紫式部をバラの実や柿に追加
紫式部は小川の中で咲いていたので帰路の道のりに疲れたのか水揚げできず少し寂しく
終わりかけのホトトギス
沢山の恵みに感謝
当尾の里の土壌は根菜野菜にピッタリ
畑から色々抜いたのを分けてもらいました
白と赤の蕪
大根
当尾午房 京いも
お花は
玄関に追加は
花なす
お食事の飾り棚は
風で倒れていた菊や紫式部をバラの実や柿に追加
紫式部は小川の中で咲いていたので帰路の道のりに疲れたのか水揚げできず少し寂しく
終わりかけのホトトギス
沢山の恵みに感謝
週末は又、忙しくなるぞー
又々パテシェ
当尾の里までお野菜買いに
パテシェの制限時間は役5時間
途中チーズやリキュールも買わないと
無駄な時間は使えません
こちらまでの所要時間は往復3時間
お店に入って昼食は
お弁当持参
さてどんな収穫があったか
又お知らせします!
せわしなくすぎた連休
私たちも一休み
秋晴れ
家の中でくすぶってはいられません
シェフ静かなところで美味しいものを食べたい
ちょうど金婚式のお祝いに子供達から祝いをもらってそのままだし
一か八か京都の平野屋さんに
予約出来た
パテシェYUKI運転手も時間をあけてくれた
紅葉には一歩足らないが
嵯峨鳥居本の、一の鳥居前にある平野屋さん。
創業400年という、茅葺きの歴史あるお店は疲れた心を癒してくれる
部屋の設えも風情があり
池の水が流れる音はバックミュージックに
さてお料理は
湯葉と大根の酢の物
鯉の洗い
臭みが一切なかったので苦手な私たちも
鮎の炭火焼き
ネットでは鮎料理は終わっていたので
今日までと聞きラッキー
炭火でじっくり焼き上げられた子持ちの鮎はふっくら
普段なら頭からしっぽまで食べられるそうだが、この時期の鮎は骨がかたいので無理だった
おくどさんで炊かれた鮎の身が入った小粥さん
嵯峨豆腐森嘉のガンモと炊き合わせ
季節野菜と栗の天ぷら
銀杏とキノコのご飯
おくどさんで炊かれれているので、ふっくらと甘味が
お腹いっぱい食べて
パテシェは子供達が待っているので早々にで帰宅
私たちは自然を満喫するために
祇王寺の、しっとりとした美しい苔に癒され
紅葉まじかの嵐山の風情に秋を感じ
レトロな嵐電は昔にタイムスリップ
1日ゆっくりゆっくり
最高に素敵な記念日に
東京から久々にいらして下さるお客様の為に
フォアグラ入りパテドカンパーニュが出来上がりました
ところが昨日
「申し訳ない。妻の父親が交通事故に遭いまして」
「命には別状無かったのですが、
肋骨を6本折りましたので、介護があるので明日行けなくなりました。ご迷惑をおかけします」
まぁ大変お年を召されているのに
どうぞお気遣いされませんように
我が店は、まだまだ頑張りますので、落ち着かれたら是非、いらして下さい
それよりお大事にしてあげて下さい
次回も美味しいものをいっぱいお作りしてお待ちしております
今焼き上がり、店の中は甘酸っぱいの香りいっぱい
アップルパイ
¥280(税別)
タルト・オ・ポンム
紅玉りんごを柔らかいカスタードクリームと一緒にタルト生地に載せて焼き上げました
一台 ¥1900(税別) 4/1カット¥480(税別)
どちらもオーブンで焼きなおし、熱々で香りいっぱいを楽しんでみて下さいネ
早めのご予約
BonÁppétit ボナペティ
調理場からトントントントン包丁の音
パテ・ド・カンパーニュの仕込みに大わらわのシェフ
豚のバラ・肩ロースは包丁で叩いてミンチに
豚の背脂は食感を残すために小さめのサイコロ切り
鶏レバーはきれいに下ごしらえをし、牛乳につけ、ローリエと塩を入れて一晩置いてふき取る
これら全てに、ニンニク・ソテーした玉ねぎ・卵・生クリーム・みじん切りのパセリ・ローズマリー・タイム
コニャック・グランマニエ・黒粒コショー・塩を加え
今回のパテは普段お世話に成っているお客様の為に作るので
チョッと贅沢にフォアグラも
全てをボールに入れてよくかき混ぜ練り合わせる
ローリエを敷いた型に隙間が無いように詰める
上にもローリエを載せ
一晩寝かせ
150度で約1時間湯煎
焼きあがったら荒熱を取り
重しを載せて一晩おけば出来上がり
皆さまに喜んでいただけるかな
先日、奥様の誕生日にサプライズの花束をご依頼
我が家では初めてのご依頼なので
それなのにこちらの手違いで奥様にバレてしまった
ところが奥様
「ご迷惑をおかけしましたが花束はいりませんので」
快くお答えくださり
当日我が家に咲いてる花で
お詫びの小っちゃい小っちゃい花束に