今、外は異様な風
降りしきる大雨
外の植木鉢も店の中に移動
今朝は、愛知県安城の鈴木様から
「お送りする無花果が壊滅状態です」
今年は最高に美味しい無花果だったのに
「ここ２週間
雨が続き土が乾かず無花果も腐ってしまう状態に」
晴れたらいつでも良いので送って下さいとお願いしていたのだが
「又々台風で、もうダメだと思います。
昨日は雨の中、あわててお米の刈り入れをしました。台風で倒れたらダメになるので。
又、苺の植え付けも出来ない状態で
。漁業関係者の方は海面温度が高く
も捕れず大変
」
先日も業者の方から
「今年の、８月に相次いで北海道に上陸した台風の影響で、生産工場が浸水し、トウモロコシと大豆を原料とした１４商品の販売を休止。
販売再開は未定」
どうなるんだ
農家の方も、漁業の方も、そして工場の方も
いえ
いえ全ての人が困ります。
何か一人一人が出来る、地球を助ける方法を具体的に教えて下さい。
報道でも、もっと地球を守る方法を知らせて下さい
今年もちびっ子ギャングの幼稚園から絵が送られてきた。
うん少し成長したネ
だが、絵を描く事よりも、描かれているボール投げのように、運動の方が得意のようだ
幼稚園からはいつものように手紙が
オリンピックでインタビューに選手の答えに「お陰様で」と良くのべられていた事について書かれていた。
私達には目に見えない部分に支えられていることが良くあります
幼稚園の理念に
「敬うものが敬われ 愛するものが愛されるこの不思議この尊さ」
子供に愛される職員の方は、子供の小さな成長を気づき共に喜ぶ方。
子供達はちゃんと見てくれているという、目に見えない安心感を感じているのでしょう
心の教育を大切にいたしております。
そうですﾈ
私達も、うわべだけだと相手には伝わらない、
心から愛することで相手にも解ってもらえるのでしょうﾈ
ちびっ子ギャングよ
心を大切に出来る大人になっておくれ
お店に入り
皆様、朝４時から黙々と働き、あまりにも素早い作業に
奥では毛を丁寧に抜く作業を１日２００羽も
８名くらいのスタッフが鴨を１羽ずつ綺麗に解体
まぁ～見事なさばき方
汚れが一つも付いていない
又、身の美しさにもそりゃ生で食べられるわけだ
お忙しい中、飼育場にも案内していただいた
卵からふ化したヒヨコ達はかわいいお家に持って帰りたい
１週間・２週間・３週間・４週間・５週間の柵に分けられた飼育場は広々。
清潔で大きな扇風機が回りとても涼しく最高の環境
その後は奈良県桜井市にある２万3000平方メートルの広い飼育場にいったん移し、平飼いされるらしい。
こんなにも大切に心を込めた合鴨をわけて頂くことになり
シェフの技量を充分に発揮しなければﾈ
先日、味見をした鴨調理方法はきにいったが、
鴨の味が
こうなると美味しい鴨を探さないと納得がいかない。
ずーと昔、我が家にお食事にいらしたお客様が合鴨を育てて売っていると言って名刺をくださったが
フランスの鴨を使っているのでお断りした事を思い出した。
どんな鴨で飼育方法はどうなのかネットで調べた
（東大阪支局長 石川正浩）
［日本経済新聞夕刊2015年６月９日付］
「河内鴨」ツムラ本店
野生のカモとアヒルを掛け合わせたアイガモ。かつて大阪府が飼養羽数で全国の８割を占め、地元ではウナギとともに夏場のスタミナ食として親しまれた。 1200平方メートル余りの敷地にはふ化、飼育、解体などの施設がある。明治初めにふ化業者として創業したが、1970年代に宅地化と安い輸入品の流入で供給先の農家が激減。肉の販売までの一貫生産に切り替えた。輸入品に対抗するため打ち出したのが「生でも食べられる」（津村佳彦社長、50）鮮度と品質だ。
飼育期間は75日と一般の50日より長い。「筋肉が締まり、適度に水分が保たれたコクのある味になる」（同）。餌はコウリャンに小豆の皮や魚粉などを混ぜた独自のブレンド品。原料の多くは無農薬栽培だ。
津村佳彦社長
140年前からの飼育法を受け継ぎ、手間隙をかけて真心を込めて育てています。
日本人の味覚にあった肉質を追求し、味・品質・安全性に誇りとこだわりを持って、お客様にご満足いただけるよう日々励んでおります。
全て手作業で行っているため、出荷できる数には限りがございますが、
できる限りたくさんの方に「河内鴨」をお召し上がりいただきたいと考えております
ここまで読みすぐさま
津村社長が直々に応対してくれた。
我が店の事を覚えて下さっていた
「そちらのお店にぴったりです
そしてそちらのお客様にも味・品質・安全性に誇りとこだわりを持っています。きっと、満足いただけます」
本当に勝手なお願いなのに快く応じて下さり、ただただ恐縮
こうなるとジッとしていられない
すぐさま、お店に直行
続きは明日に
昨日、阪急梅田祝祭広場に行って来ました
我が家でお馴染みの
近藤浩志氏田野倉雅秋氏田中美奈氏木下雄介氏新眞二氏の演奏が聴けるとあっては行かない訳にはﾈ
こちらは演奏前の風景さすがに大勢の人。階段まで満席周りもいっぱい
私達は後ろから聴く事に
写真撮影は
モニターに映し出された映像を
バーバーの弦楽のためのアダージョ作品１１はとても静かな曲
「アダージョ」というのは音楽の速度記号で、かなりゆったりとしたテンポ。
こちらの祝祭広場では雑音で音がかき消され、とても残念
次にプリテンのシンプルシンフォニー作品４
ブリテン20歳の時の作品
第1楽章 騒々しいブーレ
第2楽章 おどけたピツィカート
全編ピツィカートで演奏
ユーモアのセンスに溢れ、私には小さな子供が楽器を見つけて、音のでるのを楽しんでいるように思え、とても滑稽なメロディ
でも、これって演奏者の指は大丈夫
第3楽章 感傷的なサラバンド
先ほどとは違い静けさが。弦楽器の響きが悲しみを訴えるように
第4楽章 浮かれたフィナーレ
初めは早く次第に流れるようになり、最後は少しずつ速度を増したかと思うと急に速度を落とし結びに
こちらの曲はざわついた館内でも楽しめ
鳴りやまぬ
アンコール曲は皆様お馴染みのヨハンシュトラウスのG線上のアリア
荘厳で心が洗われるような澄み切った音は私の大好きな曲の一つ
最後に聴け満足満足
少しちびっ子ギャングの世話が落ち着いてきたので定期的に元パテシェがクッキー作りに
ところが先日お見えのお客様に
レモンシトロンが売り切れていて、がっかせてしまい、急遽
呼び出し
慌てて作ってくれました
勿論いつものように嵐のように来て嵐のように仕上げ
嵐のように帰りました
当日ご予約のお客様は特別メニューをご注文。
何だか奥様沈みがち
サラダを召し上がったら少し笑みが
メインのハンバーグと海老フライを召し上がるとニコニコ
デザートは、お一人だけのご注文だが・・・・
ご主人のお誕生日なのでデザートのプレートにメッセージを
デザートのご注文は奥様
デザート無しでは寂しいので、
にアイスクリームを
元パテシェが来て、ミルククッキーを焼き上げたところだったのでをプラス
奥様は
無花果のタルトを召し上がりながら
「今日はつらいことが有ったのですが、これで元気が出ました。」
嬉しいお言葉有り難う御座います
我が家の料理は、心も体も元気にしてくれるんだ
我が家のお野菜やお花などを作って下さってる中川さん
普段４人の子育てに奮闘中のお嬢様を労う為に、我が家で美味しい食事食べさせてあげようとご予約
シメシメ
、そろそろ栗やサツマイモ、お花はジンジャーかコスモスを持って来て下さるかも
そうしたら店を秋の装いに
「今年は猛暑で全てダメに
」
サツマイモまでダメになるなんて
私のガッカリよりも、育てていたお二人の苦労が水の泡
世の中おかしくなってきました
今年は
猛暑台風そして地震
野菜も果物も
海水温があがり他の国の乱獲で魚介も
そして、ここ数年の台風や地震で、
家畜たちが減り、生産者も減り、肉類も
どうなる日本どうなる世界
地球温暖化の事をもっと真剣に考えなきゃ
食料危機はすぐ傍に来ていますよ
朝晩が少し涼しくなりぐっすり
秋が近づいて来たのかな
鈍っていた脳も
少しずつ動き始めた
調理場を見るとシェフが何か新しい料理に挑戦している
やはりの脳も動き始めたかな
「これ味見して」
鶏のラベンダーとレモンと蜂蜜につけ込みオーブンでグリル
うんこれは、おいしい でも鶏で無くて他の肉でも良いかも
「これも」
鴨のローストオレンジドレッシング
うんさっぱり
私も負けずに室内を秋の装いに変身させなきゃ
うっかりと、ブログに営業変更のお知らせを忘れていました
相も変わらずの私です
１９日（月）
何の祝日
敬老の日
年寄りの私は、１５日敬老の日と覚えていたので変わってしまうと
２００３年から変わっているのにﾈ
と、言うことで
１９日（月）敬老の日
月曜日は普段はディナーはお休みですが、ご予約の方が入りましたので営業致します
２２日（木）秋分の日
こちらは前日までにご予約いただければ営業致します
是非 ご予約お願い致します
