大阪フィル コントラバス 新 真二様

浩志ちゃん（大阪フィルの近藤浩志様）から嬉しい知らせが届きました。

「開店記念コンサートのメンバーが替わりました。大阪フィルの新様に。チェロとコントラバスのデュオ。ザ・ローボーイズでやらせていただきます」

開店記念コンサートに大阪フィルのコントラバス首席奏者の新真二様との協演

 （子供の為のコンサートの時の画像）

サンタバーバラのお客様にも大人気の新様

新様のコントラバスは最高

優しい人柄は皆を和ませてくれる

やったーやったー

ところで

ザ・ローボーイズ

　　　　

「Ａ＆Ｈホール」のお二人の公演のリハーサルの様子から調べてみました。

アンサンブル・ベガ＆大フィルの「最低音」コンビ、チェロ近藤さん、コントラバス新さんによるユニットの”デビュー公演”でした！

「最低音」の魅力！～「サイテー」男二人の極限デュオ～
ザ・ロウボーイズ

『強烈なインパクト』のキャッチコピーとネーミングでの本格的なコンサートは今日が初めてでしたので、

今日ご来場の皆様は、貴重な瞬間（！？）に立ち会われたことになります。

　　　　

と、言うことは今回の開店記念コンサートは貴重な瞬間に立ち会えることになるのでは。

　　　　

１０月２１日（日）

演奏者：コントラバス　新真二氏　チェロ：近藤浩志氏

食事１８時～　演奏１９時３０分～予定

食事付き￥６０００　演奏のみ　￥２５００

 

 

開店記念日にふさわしいお客様

今回の特別メニューは以外に好評

何が出てくるか解らないので不安でご予約はあまり無いだろうっと思っていたのに流石当店のお客様はシェフを信頼？しているのだろううか？

それとも怖い物見たさ？

本日のお客様には

アミューズにフォアグラのロワイヤル

オードブルは昨日いろいろなキノコがてに入ったので

きのこと鶏のフランボワーズビネガーソテー　

スープはオニオングラタン　

メインディシューはお一人は

ウサギの軽い煮込み　

もう一人は

ウズラのソテー・手打ちのヌイユ添え　

お二人綺麗に感触

「ウサギは鶏と似たような味でとても美味しく食べました」

嬉しいお言葉

２８才の誕生日

２８回目の開店記念日を迎えることが出来た。

有り難う！有り難う御座います！

この店を続けてこれたのは、かげの功労者がいっぱい。

たとえば２００９年１０月４日のブログで「大切なお客様」のなかでもお話しました、手作りのパンフレットをいろいろな方に配って宣伝して下さったお客様達。

今も大切なお客様です。

２００９年１１月３日「ホーホーさん２０歳の誕生日」の中でもお話ししました、当店のフクロウマークを考えて下さったご夫婦。

今も私たちの癒しの人。

コンサートをして下さっている大阪フィルの近藤浩志様達

国際的にも超一流のチェリストの彼は、多彩なゲストを連れてきてくださって、店を盛り上げる為に一役かってくれている。

そうそう、このホームページも大事なお客様が作って下さり、今も管理して下さっている。

あるお客様はお野菜や花を作って下さったり。

ある方は店の調度品や食器を作って下さったり。

開店以来、色々なスタッフの方々も、今も店の事を心配して訪ねて来てくれる。

私たちの知らない所でいっぱいの方々が店を支えて下さっている。

開店以来ずーと来て下さっているお客様がいっぱいいらっしゃるが、その方々が「いつまでも、がんばって！」

とお食事にいらした際に声を掛けて下さる。

お互い年を取ってきているがその言葉で

２８年この店が続けられたのは沢山の人達の愛

本当に有り難う！

まだまだ私たちは、皆様に支えられて生きていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

開店記念メニューに初挑戦！

先日来て下さったばっかりなのに、又々結婚記念日にいらして下さったご夫婦

今回はシェフの是非、召し上がって戴きたいお料理に挑戦

まぁ～,あまり好き嫌いの無いお二人なのでシェフは張り切って色々なお料理を出しすることに。

若いお二人なので、少し濃いボリュームのあるメニュー。

オードブルにファグラのポアレ蜂蜜ソース（こちらはシェフから結婚記念日のプレゼント）

次のオードブルは、ご主人様にうずらのソテー　

奥様には舌平目のポアレ・オマール海老のソース　

スープはオニオングラタン

メインディシューはウサギの軽い煮込みシェフ手打ちのヌイユ添え

デザートはイチジクケーキ・パンプキンプリン・キャラメルアイス・イチジクのシャーベット・シュクレフィレ

で結婚記念デザートにさせていただきました。

写真が撮れなかったのが残念

 

 

 

 

 

 

開店記念メニュー

前回のブログの成り行きで、

開店記念メニュー が決まりました

期間：１１月２５日（日）まで

 

 　シェフが是非、召し上がって戴きたいお料理

 この機会に挑戦してみませんか？

嫌いだなと思っていた素材が、こんなに美味しいものだと解って戴けるかも 

今回は苦手なものは、お伺い致しません。

でも、アレルギーはご予約の際お伝え下さいネ

￥３５００　又は　￥５５００

好き嫌い

シェフが何かぼやいてる。

まぁ～聞いてみるか…

「何でラムや鴨食べへんねやろ美味しいのに！

みんな、牛肉ばっかり注文する。何でやろ？」

（？？みんな？？ラムや鴨が好きなお客様もたくさんいらしゃてるのに・・・相変わらずオーバー）

 

ウフフそう言ってるシェフは、以前、好き嫌いがいっぱい

食べられる物を探した方が早いくらいだった。

ところが、それでは駄目だと気がつき、自分自身が食べられるように工夫しだした。

孫もシェフに似たのか臭いに敏感なので、好き嫌いが激しく苦手だな？と思ったらシェフが作った物も口にしなかった。

ところが、「嫌いかどうか一度口にしてから決めてみ？苦手なら口から出してもエーエから。挑戦してみやな！」

その一言で、孫は苦手と思っていた物が食べられる事に気がつき、今では給食を残さず食べている。

「ソースも頑張って作っているのに、ソース残っている」

　たいていの方はパンで拭って、綺麗に食べて下さっているけど？

すべての料理の基本はヴィヨン。シェフのすべてがかかっている。

こちらを使って煮詰めて煮詰めて手間をかけて出来上がるソースはシェフにとって宝物だもネ

「それにハーブつけても残してる。料理とあわして食べたら美味しいのに」

え～まだ続くの？ぼやき

そうそうシェフの言う通り。

ハーブの香りも慣れないと、なかなか難しいかもネ

そのぼやきを聞き

それならシェフが食べて戴きたい物をメニューにしようっと！