~*サンタバーバラ*~

~我が家のフランス料理店~

演奏者 プロフィール

2009年03月03日 17時28分39秒 | Weblog


オーボエ    大森悠さん

15才でオーボエを始める。
東京大学音楽部管弦楽団で活動後プロ奏者に転向。
2002年初リサイタルを開催。
その後ドイツに留学し、
帰国後セントラル愛知交響楽団に入団。
大阪シンフォニカー交響楽団首席奏者を経て、
現在は大阪フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者
を務めている。
池田肇、井口博之、O.Wintterの各氏に師事。



ヴァイオリン  栗山聡子さん

ヤマハミュージック東海講師。
愛知県芸術大学 音楽学部 器楽科を経て、
同大学院修士課程修了。
さら弦楽四重奏団として、
若手奏者の為のコンペティションにて奨励賞受賞。
第3回長江杯国際音楽コンクール、
アンサンブル部門第2位。2000、
2001年リゾナーレ原村高原音楽際室内楽セミナーにて、
緑の風音楽奨励賞受賞。
2005年松尾学術振興財団より助成奨励金を受け、
リサイタルを開催。
2004~2年間、セントラル愛知交響楽団の契約団員を務める等、
室内楽・オーケストラに幅広く活動している。
1999年~ヤマハ栄音楽センターの講師を務める。




ヴィオラ    若松芳さん

相愛大学卒業。四歳よりヴァイオリンを始め、
大学4回の時にヴィオラに転科する。
子どものためのヴァイオリンコンクール銀賞受賞
第6回全日本ソリストコンテスト部門優秀賞受賞
現在は各プロオーケストラにエキストラとして参加する他、
スタジオ、室内楽、ミュージカルでも活躍する。
ヴァイオリンを田辺良子、ビオラを竹内晴夫の各氏 に師事。


ピアノ     加藤真弓さん

愛知県立明和音楽科卒業。在学中に、第40回全日本音楽コンクール
名古屋大会第1位。
名古屋楽友教会管弦楽団と
「サン・サーンス:ピアノ協奏曲 第二番」を共演。
1991年ポーランド国立放送交響楽団と
「ショパン:ピアノ協奏曲第一番」を共演。
愛知県立芸術大学音楽学部器楽学科首席卒業
「桑原賞」受賞。
第15回読売中部新人演奏会、
けいはんな世界音楽学校フェスティバル等に出演。
愛知県立芸術大学大学院修了。
第6回吹田音楽コンクール第3位、
第20回ピティナピアノコンペティション特級金賞、
あわせて文部大臣賞、ミキモト賞、洗足学園前田賞、
日本テレビ杯、審査員特別賞受賞。
第8回日本モーツァルト音楽コンクール第2位。
第9回宝塚ベガ音楽コンクール、
第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA等入賞。
1998年モスクワ演奏旅行参加。
1999年ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団
と「リスト:ピアノ協奏曲第一番」を、
2002年名古屋フィルハーモニー交響楽団
と「ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲」を共演。
これまでに、中島博代、杉浦日出夫、
大堀敦子、BothLehel、(故)Henrietta G.Mirvis、
御木本澄子、各氏に師事。


チェロ   近藤 浩志さん 


京都市立堀川高校音楽科、東京芸術大学、
仏エコール・ノルマル、ブローニュ音学院
両校首席卒業。
'96年第2回大阪国際室内楽コンクール入選。
’96-97松尾学術振興財団音楽コンクール
最優秀賞2年連続で受賞。
’99第三回大阪国際室内楽コンクールフェスタ第4位、
並びに特別賞受賞。
’91KISA弦楽四重奏団を結成。
’89年より'96年まで新日本フィルハーモニー交響楽団在籍。
’97より3年間東京ポップスオーケストラ首席奏者を努める。
ソリストや室内楽奏者として、
新日本フィルをはじめ多数のオーケストラとの
コンチェルトの共演や
コントラバスのゲイリー・カーと
京都コンサートホールでの
杮落とし公演での共演や
ウィーンフィルコンサートマスター、
R.ホーネック氏との学習院大学内講堂に於いての天皇陛下の御前演奏、
J.J.カントロフ等世界的な演奏家と演奏し絶賛される。
また、東京ポップスオーケストラや、
久石譲氏のアンサンブル等のクラシック以外の
演奏活動でも絶賛されている。
活動の場は、国内に留まらず、
米国ニューヨークの国連本部の会議場や
カーネギーホール、
英国のデュークホールやパリのサル・コルトー
などの世界各国に渡り、
ニューヨークポップスオーケストラとの
共演では音楽監督スキッチ・ヘンダーソンに
「今すぐNYでブレイクする実力がある」と絶賛され、
ロンドンウエストミンスター紙上では
「対比豊かな音楽性と、燃えるような音色を持った
チェリスト」と絶賛される。
また世界的指揮者のジャン フルネ氏からは
「素晴らしい音色と音楽を兼ね備えた
現代第一級のチェリストである」と認められ、
推薦状を受理する。

メディア方面でも活躍しており、
CD作品はKISAAカルテットとして
「ベートーヴェン弦楽四重奏第15番」
Dynamitesとして「カラー・シック」
稲垣卓三作曲「セロ弾きゴーシュ」のソロなど多数で、
また映画「パラサイト・イヴ」「もののけ姫」
「千と千尋の神隠し」等主に久石譲氏監督の映画のCD制作に参加。
「こくまろ」「トヨタエコプロジェクト」等のCM。
「今夜はごちそうさま」「家なき子 レミ」等の
ドラマのスタジオレコーディング、
ABC朝日放送のラジオドラマ
「夢のあとに」(脚本 橋本祐子)のチェロ演奏、
また宮川泰氏の「恋のバカンス」をピアソラ風に
アレンジしたCDではソロを弾いており、
‘02の11月に発表され、
それに合わせて「題名のない音楽会」にソリストとして出演。

’01公開の久石譲氏監督映画『カルテット』では、
俳優としても出演して多種多才ぶりを発揮している。
’03 の6月発売の久石譲氏との
ライブDVD「a wish to the moon」では
コンサートマスターとソリストを
努めておりその才能を最大限に発揮している。
’03 12月3日、遂に待望のソロアルバム 「arcanto」を発表。
好評発売中。

現在、枚方市在住。
大阪フィルハーモニー交響楽団首席チェロ奏者、
神戸女学院非常勤講師、
アンサンブルベガ、KISAカルテット首席チェロ奏者。

これまでに、チェロを安藤信行、
竹内良治、上村昇、柳田耕治、故 堀江泰、藤原真理、
故レーヌ・フラショー各氏に師事。
室内楽を原田幸一郎、セルジュ・ブロン、
アマデウスカルテット各氏に師事

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