一昨日より続けているシェフの仕込み。今日もまだまだ
なんだ
大きな寸胴に入れられた舌平目やいろいろな魚のあら
なにしろ料理の事はいっさい解らない私
「なんですか?」
「魚のソースを作るんや」
「ふーん?」
「魚のあらを洗いながら水でさらして臭みやアクをとってるんや」
「次に玉葱・人参・セロリ・エシャロットをバターでソテーし先ほどのあらも入れてソテー。水を加えスターアニス・ローリエ・外に植わっているいろいろなハーブをいれて火に掛け沸騰したら弱火で煮込んで半分の量なったらシノワで漉す」
「常にアク取りはしとかなアカンで!」
「内緒だけど聴いてみただけこんな手間のかかること私がやる訳がないでしょ」
まだまだ続くシェフのソースの作り方
「別鍋でエシャロットをバターでソテーし、白ワインを入れ先ほどの漉した魚のスープを入れて沸騰したら弱火で2時間煮詰める。
生クリームをいれてさらに弱火にかけ5/1まで煮詰めて出来上がり」
「勿論ソースとして使うときにはまた煮詰める」
初めにあったスープが10/1に
煮詰めて煮詰めてアクを取る手間をかけてやっと出来るソース
わたしは美味しい!の一言で終わり。
もっと心して食べなきゃ~
あら!次の仕込みはな~に!
「これは・・・」
「次回に」