~*サンタバーバラ*~

~我が家のフランス料理店~

近藤浩志とゆかいな仲間達のコンサート大盛況!

2013年06月20日 14時02分14秒 | 演奏会

 

楽しかったたのしかったこんなに楽しいコンサート初めて

近藤浩志さんのむせび泣くチェロも好きだけど

こんなに楽しく踊り出しそうなチェロも最高

 感動のひとときを過ごしたい貴方 

と題したパンフレットの期待を裏切らなかった

笑い笑い笑い

皆様の手拍子

愉快な仲間達が繰り広げた最高のひととき

ヴェルディ 弦楽四重奏曲 ホ短調から始まり

                 大阪フィルの近藤浩志さんと新真二さんの掛け合いはまるでお笑いコンビ?

                     ロッシーニのチェロとコントラバスのデュオソナタより第一楽章

 

 

 

ロッシーニ坊やの事を熱く語る新さん

「ロッシーニが12歳の時おとなを困らせてやろうと思って書いた曲が

 弦楽ソナタ第一番

と言うことは,弾くのがたいへん難しいと言うことだが・・・

さすが大阪フィルと東京フィルの首席奏者の方々

新真二さんの話は続く

「ちなみに、良く料理にロッシーニ風というのがありますがこれは彼の名前にちなんだものです。

ロッシーニは食べるのが大好きで音楽で大成功をおさめ44歳で作曲活動を引退。

レストラン経営やトリュフを探す豚を飼育したんですよ」

へ~そうなんだ

さすがシェフ「フォアグラとかトリュフが好きだったからトゥルヌード ロッシーニ卵のフォアグラ添え ロッシーニ風や鶏肉のフォアグラ詰め ロッシーニ風等が有名」

次の演奏曲はシューベルトの鱒より第四楽章

東京フィルの永澤 菜若さんが先ほどのビオラからヴァイオリンに持ち替えて

「ありゃりゃ」この後のチャルダッシュ

東京フィルの藤村さんのヴァィオリンがあまりにも素晴らしくノリノリになってしまい写真忘れてました

アンコール曲は

この日の為にピアノの永野 沙織さんが書いたスカイ!

この日は台風の影響で大雨

それを忘れさせてくれる程、軽快なリズムときれいな中にもダイナミックな明るい曲

彼女のCDが出来たら皆様に聞いていただけるので、又ブログでお知らせします。

是非皆様、応援宜しくお願い致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする