道に迷った夢

先日マサシが朝起きてから「夕べ、道に迷った夢を見た！」と言いました。

その後も何度も同じことを言っていたので、余程不安だったか怖かった夢だったかも。
「どこで迷ったの？」と聞いても「わからない」と言う。
細かいことは忘れたのでしょう。
普段は夢のことは言わないので、目が覚めたらほとんどは忘れているかもしれない。

それぞれの夢には意味があると聞いたことがあります。
「道に迷う夢」の意味を調べてみたら、おおまか「人生に迷っている状態」とか。
決断に迷っている、目標を見失っている状態など。
迷っているのがどこなのかによっても違っているようです。
マサシの場合詳しい状況はわからないので何とも言えないけど、何か漠然とした迷いがあるのかもしれません。

マサシは夜眠ってから朝起きるまでほとんど起きることはなく熟睡しているみたい。
時々羨ましく思う。
高齢者になると睡眠の質も悪くなって、寝付きが悪い、何度も目が覚める、熟睡できないなど。
同じ高齢者でも「夢はほとんど見ない」という人もいるけど、私は毎晩のように見る。
奇想天外な夢から現実的なものまで多種多様。こういうのはいいのか悪いのか。
特によく見るのは時間に追われているもの。
何かに遅れそうになるとか、夕食のおかずを作らなくてはいけないのにまだ買い物に行ってないなど。
毎日献立に悩んでいるからかな～。

若い時のように爆睡してみたいものです！

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