外食は自粛

今月末が期限の緊急事態宣言、延長されるかどうか…。

今月は外食しようかと思ってたけど、まだ夏のような暑さもあり止めることにしました。
その代わりお寿司屋さんの海鮮ちらし寿司を買ってきて家で食べました。
マサシはちらし寿司だけでは足りないと思って、にぎりも１パック追加。
結構よく食べるのに痩せていて体重は増えません。
筋肉量が少ないこともあるし、体質なのかも。
それでも健康を維持するためにもたくさん食べた方がいい！

まだ暑いので毎日の散歩は夕方に。
出かける時はマスク着用だけど、いつもの散歩道は人もあまりいないので外しています。
すれ違う人が多い時はつけて、少なければ問題はないと思う。木々に囲まれた屋外だし…。
歩いている人の中にはマスクをしてない人もいるけど、ほとんどはマスクをしています。
暑くても日本人は律儀にマナーを守っている。
海外の国の中には混雑していてもマスクはしないという人も多いというのに。

コロナ禍がこれだけ長いと、コロナ前の生活（マスクなし、ディスタンスなし）を忘れそう！
「あの頃はマスクしなくてはならなかったな～」と振り返る日は来るのでしょうか。

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道に迷った夢

先日マサシが朝起きてから「夕べ、道に迷った夢を見た！」と言いました。

その後も何度も同じことを言っていたので、余程不安だったか怖かった夢だったかも。
「どこで迷ったの？」と聞いても「わからない」と言う。
細かいことは忘れたのでしょう。
普段は夢のことは言わないので、目が覚めたらほとんどは忘れているかもしれない。

それぞれの夢には意味があると聞いたことがあります。
「道に迷う夢」の意味を調べてみたら、おおまか「人生に迷っている状態」とか。
決断に迷っている、目標を見失っている状態など。
迷っているのがどこなのかによっても違っているようです。
マサシの場合詳しい状況はわからないので何とも言えないけど、何か漠然とした迷いがあるのかもしれません。

マサシは夜眠ってから朝起きるまでほとんど起きることはなく熟睡しているみたい。
時々羨ましく思う。
高齢者になると睡眠の質も悪くなって、寝付きが悪い、何度も目が覚める、熟睡できないなど。
同じ高齢者でも「夢はほとんど見ない」という人もいるけど、私は毎晩のように見る。
奇想天外な夢から現実的なものまで多種多様。こういうのはいいのか悪いのか。
特によく見るのは時間に追われているもの。
何かに遅れそうになるとか、夕食のおかずを作らなくてはいけないのにまだ買い物に行ってないなど。
毎日献立に悩んでいるからかな～。

若い時のように爆睡してみたいものです！

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世の中はいろいろあるけど、変わらない自粛生活

東京パラリンピックが終わりました。

他国開催の時は時差もあり、今までそんなに観ることはなかったけど、今回はたくさん観ました。
オリンピックと違ってパラリンピックは日本はもちろん応援するけど、他の国の選手たちも応援したくなる雰囲気でした。

オリンピック・パラリンピック、そして菅総理退陣での総裁選と世の中はいろいろなことがある。
でもコロナ禍で自粛生活が続いています。ずっと変わらない生活。
コロナ前の元の生活に戻るのは10年くらいかかるかもしれないという専門家の意見を聞きました。
高齢者にとっての10年間は深刻なもの。1年、2年だって貴重です！
元に戻らないにしても重症者や死者がほとんどなくなり、医療体制が通常になってくれれば…。
コロナでなくても高齢者はいつ病気になって入院が必要になるかもしれない。
適切な治療が受けられなくなるのは不安です。

マサシもこんな生活に慣れてきたのか、最近は「コロナはいつ収まるか？」などと聞くことは少なくなりました。
「ウイズ・コロナ」の生活になってきたのか…。
マスク着用、手洗い・消毒などが習慣になって生活の一部になっています。
でも今思うとコロナ前の生活が贅沢なものに感じられますね。

セミの鳴き声が虫の鳴き声に変わりつつあります。
季節が瞬く間に変わって、今年もコロナで終わりそう！

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