干支の牛がお守り

お正月に初詣に行った時に買えなかった牛の置物をネットで買いました。
商品より送料の方が高かった！

昨年もネズミの置物をマサシの部屋に一年間飾っていました。
「お守りになるから」と言っていたので、今年も飾っておこうと思っていました。
毎年同じようにというのは安心材料です。

毎年同じというのはカレンダーもそうです。
マサシの部屋にはずっとJALのカレンダー（ワールド オブ ビューティー）。
世界の風景と美女の写真を見て楽しんでいます。
今年はデザインが変わって、美女の写真が豆粒のように小さくなり、風景メインになりました。
がっかりしている様子！

社会的な男女差別（ジェンダー）に配慮したものという新聞記事を読みました。
世の男性にとっては残念かもしれないけど、世の中の流れでしょう。
マサシに説明しても理解しにくいかもしれないので「これからはきれいな風景を楽しもう！」と言っておきました。

兵庫県にも緊急事態宣言が発令され、コロナの感染は収まりそうにない！
今年も外出自粛の一年になるかもしれません。

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コロナ禍の初詣

今年の初詣は４日に行ってきました。

穏やかな天気で寒くなく、片道30分くらい散歩がてらの初詣です。
途中あまり人とすれ違わなかったので、空いているかなと思いました。
でも神社の境内に着くと、結構お参りする人でそこそこ混んではいました。
例年三が日ほどの人込みではないので、やはりコロナの影響か…。

今年は屋台もなく、唯一おみくじ売り場に人が並んでいました。
昨年はネズミの置物を買って、一年間マサシの本棚に飾っていました。
今年も牛の置物を買って飾ろうと思っていたけど、販売してなかった！
大勢の人が手にする品物などは感染リスクがあると思われます。

「コロナが早く収束しますように」と願った人は多いでしょうね。
神頼みだけでなく、一人ひとりが感染しないように気をつけなくては。
途中で紅茶を飲んで休憩しながら帰りました。よく歩いた！

最近のマサシの質問―
「サバイバルって魚のことか？」と聞いてきました。
「サバ」の一種とでも思ったのでしょうか。

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例年とは違うお正月

「あけましておめでとうございます」
元日の朝、起きて一番に言うマサシの言葉です。その後「今年もよろしく」と続く。
これで一年のスタートの合図かのように。何十年も変わりません。

ただコロナで変わったのは世の中。
感染拡大は止まらず、不安の中で迎えた新年です。
例年「今年も家族みんな元気で年を越せた！」と言っているけど、今年は殊更にそういう思いがする！

我が家は例年通りの元日で、おせち、お雑煮、夜はすき焼きというのが定番。
大晦日はお寿司とマサシの注文です。
主婦にとって決まっているのは楽かもしれません。
混雑を避けるために初詣は三が日を過ぎてから行くことにしました。
それまでは近くを散歩するだけで、しばらくは出かけないようにします。

毎年来る孫たちも今年はコロナで中止。
静かな（少し寂しい）お正月になりました。

今年最大の目標（願い）はやはりコロナの収束です。
とりあえずワクチンの接種ができるようになるまでは感染しないように気をつけなくては。
明るい一年になってほしい！

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